バイザー株式会社
バイザーカブシキガイシャ
- 31～100人
- 医療法人/サービス業
| 所在地 | 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-14-19 住友生命名古屋ビル5F |
|---|---|
| URL | https://www.visor.co.jp/ |
| 社員数 | 65名 |
| 業種 | 医療法人/サービス業 |
- 業務内容
- 全国の自治体・教育委員会様などの公益性の高い現場で利用される「情報発信ソリューション」を提供しております。
健康経営に関する
自社のセールスポイント
「ＩＴ企業=不健康」なイメージを払拭すべく、2017年度に協会けんぽの「健康宣言」をしたこときっかけに、以降、継続して健康経営に取り組むようになりました。
少しずつでも個々の意識が行動へとつながっていっていると感じています。
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取組状況について
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2018年11月～現在継続中
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- 取組内容
- 2017年度に厚生労働省が提供するプログラムにて自社実施はしていたが、本社の従業員数50人到達が1-2年後になることを見据え、2018年3月ごろより本格的な制度導入に向けて準備を開始。愛産保へ相談し、導入までの計画や規程作成のアドバイスを受け、また管理者向けの研修を行ってもらい、導入準備を進めた。実施は外部（同時期に産業医契約をした医療機関）委託にて、支店含め全従業員を対象に2018年11月に行った。その後も毎年同様に継続実施している。
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- 工夫したところ
- 受検方法を「ネット」としたことで、期間内にいつでもどこでも人目を気にせず落ち着いた環境で受検できるよう配慮した。また、面談予約についても会社担当者を介さずネットから直接予約可能となるよう配慮した。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2017年09月～現在継続中
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- 取組内容
- 2017年11月より月1回のノー残業デーを設定、継続実施中。また、毎年「あいちワーク・ライフ・バランス」への賛同を表明し、11月の県内一斉ノー残業デーへも参加している。
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- 取組に対する成果
- 設定日に関わらず、日頃から残業を減らす意識が高まり、特に属人化されていた業務を解消していこうという動きが全社的にみられるようになった。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2016年11月～現在継続中
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- 取組内容
- ・インフルエンザ予防接種費用を全従業員について全額会社負担とする。また2017年度からは会社指定施設で接種する場合は会社にて一括予約し、就業時間内（勤務時間として認定）に実施することで、接種を促進。
・2020年から続くコロナ禍においては、ワクチン接種休暇を緊急的に創設したり、少しでも体調不良があるときは在宅勤務を推奨するなど、社内感染予防に努めている。陽性者となったときの特別休暇も臨時で創設した。
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2017年11月～現在継続中
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- 取組内容
- 定期健康診断で再検査、精密検査、要治療の従業員へ、健診結果通知後より以下3点を繰り返し行い、受診勧奨と受診状況把握に努めるとともに、会社として取り組む姿勢を示すことで、受診し易い（受診の為の遅刻早退や休暇への周りの理解）環境を整えられるよう取り組んでいる。
１.担当者よりメールと口頭等により、個別に受診を勧奨する。
２.受診をした場合は、受診した旨の報告を促す。
３.担当者を窓口として受診に関する相談を受け付ける。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2016年12月～現在継続中
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- 取組内容
- 年に一度、バイザー忘年会を開催。部署混合のチームを編成（主催者側でランダムに決定）し、チーム対抗でのゲームを盛り込むなど、部署をまたいだ社員同士のコミュニケーション増進を図っている。
コロナ禍となった2020年は忘年会は開催できなかったものの、2021年以降は全社員参加でオンライン懇親会を行うなど、コミュニケーション活性化に努めている。
保健指導の実施
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- 期間
- 2016年11月～現在継続中
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- 取組内容
- 保険者の行う特定保健指導について実施場所を提供（社内会議室）し、またその実施時間についても就業時間内に行うことを認めることで、保健指導の実施を促した。
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- 工夫したところ
- 全社員向けに周知メールを送信し、就業時間内に社内にて実施可能なことの周知を行った。
禁煙対策
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- 期間
- 2016年03月～現在継続中
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- 取組内容
- 入居ビルは、ビル指定喫煙ルームでのみ喫煙が可能となっているため、事務所フロア内は完全禁煙。