ヤマダインフラテクノス株式会社
ヤマダインフラテクノスカブシキガイシャ
- 101~300人
- 製造業/その他
所在地 | 〒476-0002 愛知県東海市名和町二番割中5番地の1 |
---|---|
URL | https://eco-yamadapeint.co.jp |
社員数 | 166名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- ヤマダインフラテクノス株式会社は、豊かな未来のために日本のインフラを支え続けることを使命に、全国の橋梁等鋼構造物の塗装工事やブラスト工事を行っております。当社は「ゴミを減らして世界を変える」という精神の基、社会基盤と環境の両方を守る為、研削材を循環させて再利用する循環式ブラスト工法を開発し、環境に配慮した事業取組を行っております。昨今、SDGsや脱炭素など持続可能な社会に向けての動きが加速しておりますが、当社は時代に先駆けてこうした問題に取り組んで来ました。こうした取り組みは各方面で高く評価され、2018年には環境大臣賞を、2021年には内閣総理大臣賞を受賞しました。引き続き、時代の変化に柔軟に対応しながら、様々なソリューションで社会基盤と環境を守り続ける誇り高き挑戦を続けて参ります。
健康経営に関する
自社のセールスポイント
当社は、従業員の心身の充実が、仕事でのより良いパフォーマンスの発揮につながると考えております。引き続き、全ての社員がその能力を十分に発揮できるような働きやすい環境づくりに努めて参ります。
すべて開く閉じる
取組状況について
コミュニケーションの促進
-
- 期間
- 2024年05月~現在継続中
-
- 取組内容
- 当社では、従業員のレクリエーションとコミュニケーションの促進を兼ねて、毎年、様々なイベントを開催しています。2024年5月には三重県の釣り堀で釣り大会を、岐阜県瑞浪市のサーキットではカート大会を開催しました。
-
- 取組に対する成果
- 両イベントとも天気に恵まれ、たくさんの従業員が家族連れで参加しました。従業員同士の親交を深めることができ、楽しい休日になりました。
-
- 工夫したところ
- たくさんの従業員に参加してもらえるように、全従業員にメールで周知し、イベントへの参加を促しました。
運動機会の促進
-
- 期間
- 2024年12月~現在継続中
-
- 取組内容
- 当社は、プロフットサルチームの名古屋オーシャンズのスポンサー企業です。2024年12月に名古屋オーシャンズの下部組織の選手とフットサル大会を開催しました。
-
- 取組に対する成果
- 日本人の従業員に交じってベトナム人実習生の従業員もたくさん参加しました。まだ日本語に不慣れなベトナム人実習生の従業員とも、プレーを通じて心を通じ合うことが出来ました。
-
- 工夫したところ
- たくさんの従業員に参加してもらえるように、全従業員にメールで周知し、イベントへの参加を促しました。
長時間労働への対策
-
- 期間
- 2023年02月~現在継続中
-
- 取組内容
- 当社では、2023年2月より、ワークライフバランスを取ることで従業員の皆さんが仕事とプライベートを両立できるよう、毎週水曜日を「ノー残業デー」に設定しています。
-
- 取組に対する成果
- 「ノー残業デー」の設定から1年以上が経過し、従業員の間にも浸透して来ました。仕事にもメリハリがついて、より効率的且つ計画的に仕事に取り込めるようになりました。
-
- 工夫したところ
- 毎週水曜日には、上長から、声掛けするようにしています。
メンタルヘルス不調者への対応
-
- 期間
- 2024年04月~現在継続中
-
- 取組内容
- 2024年4月に全体の会議で産業医の紹介をし、相談窓口を周知した。
-
- 取組に対する成果
- 2024年中の相談実績2件あり、健康で活力ある職場づくりに寄与している。
-
- 工夫したところ
- 全従業員にメールで配信し、周知した。