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合同会社フリースタイル

ゴウドウガイシャフリースタイル

  • 1~30人
  • 小売業
  • 合同会社フリースタイル
所在地 〒443-0038
愛知県蒲郡市拾石町前田68番地
URL https://ureruya.jp/
社員数 4名
業種 小売業
業務内容
当社は不用品の出張買取を中心に、遺品・生前整理、空き家まるごと片付け、賃貸退去時の残置物撤去等をワンストップで行うリユース事業者です。現地査定・搬出・運搬まで自社対応し、再販売・寄付・素材別リサイクルで循環を推進。家電の取外し、簡易クリーニング、EC販売・業者間販売も実施。対象は家具・家電・工具・貴金属・衣類・玩具など。法人の在庫整理や移転時の一括回収にも対応し、危険物・産廃該当品は専門業者と連携して適正処理。適正査定と個人情報保護、法令遵守を徹底します。

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

現場作業が中心のため「安全・健康=品質」と捉え、腰痛・熱中症・過労の三大リスクに的を絞って対策。空調服・手袋・リフトベルト等を全員配備し、現場前後の5分ストレッチを習慣化。夏季はスポーツドリンク・塩飴支給、WBGTを目安に休憩ルールを運用。残業は月45h/日2h上限・21時完全退社を徹底。チャットで体調申告・相談窓口を常設し、必要に応じて外部の専門窓口を紹介。小規模でも実効性のある仕組みで、安心して依頼いただける体制を整えています。

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取組状況について

受診勧奨の取組

  • 期間
    2025年04月~現在継続中
  • 取組内容
    法定健診は勤務時間内受診可・会社負担。健診案内を紙とLINEで配信し、予約代行も実施。未受診者には期限と再通知を行い、再検査・精密検査は費用補助と勤務配慮で受診を後押し。結果は産業医の助言に基づき保健指導(食・運動・睡眠)を実施。家族宛て案内も配布し受診意識を高める。
  • 取組に対する成果
    直近年度は対象者全員が健診受診し受診率100%を達成。再検査勧奨の受診率も100%。有所見者には個別面談を行い、血圧・脂質等の数値改善が確認された。受診のための有給消化も減り、業務への影響が最小化した。
  • 工夫したところ
    ①LINE一斉配信+個別リマインドで失念防止 ②Googleカレンダー共有で日程可視化 ③予約代行と会社立替でハードルを下げる ④再検査に期限を設定し進捗管理表で見える化 ⑤家族向けリーフレットで受診の後押し。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2024年08月~現在継続中
  • 取組内容
    年1回、外部ツールで無記名・スマホ回答のストレスチェックを実施。所要3~5分で回答しやすく設計。高ストレス者には希望制の産業医・カウンセラー面談費用を会社負担。集団分析で課題(残業・睡眠・コミュニケーション)を抽出し職場環境の改善に反映する。
  • 取組に対する成果
    初回実施の回答率は90%超。要配慮者には全員に面談案内を実施し、希望者は面談を完了。集団分析から「夕方の業務集中」が判明し、当日の配車・コール分散で残業平均が減少、気分の落ち込み訴えも減った。
  • 工夫したところ
    匿名性の徹底を最優先に案内。事前に管理者へ研修を行い、結果は個人特定不可の形で全員に共有。改善施策は期限と担当を明確化し、次回実施で効果検証できる仕組みにした。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2024年11月~現在継続中
  • 取組内容
    基準年を2024年度とし、2025年度目標を設定。①月平均残業20時間未満、長時間残業ゼロ②年次有給取得率70%→80%③喫煙率ゼロ継続④運動習慣者比率+20pt⑤睡眠6時間未満者比率を▲10pt。四半期ごとに進捗確認し対策を更新。
  • 取組に対する成果
    月平均残業は目標を下回る水準に低下、長時間残業はゼロを継続。有給取得率は前年から+5pt向上。社内ウォーキング企画参加で運動習慣者が増加し、体重・血圧の改善者が出た
  • 工夫したところ
    残業は事前申請制、繁忙期は応援体制を事前に確保。勤怠はクラウドで見える化し、アラートで早期介入。ノー残業デーや有休取得推奨月を設定し、上長評価にマネジメント指標を組み込んだ。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2025年04月~現在継続中
  • 取組内容
    管理職:労務管理・長時間労働防止・ハラスメント/メンタルヘルス対応の年1回研修とケーススタディ。一般社員:生活習慣病予防、腰痛・熱中症対策、メンタルセルフケアをeラーニング+小テストで実施。新入社員は安全衛生オリエンテーションを追加
  • 取組に対する成果
    受講率100%を達成。研修後は長時間残業の芽に早期対応でき、体調不良の早期相談が増加。腰痛・熱中症の発生はゼロ件を維持している。
  • 工夫したところ
    10~20分のマイクロラーニングを毎月配信し、隙間時間で受講可能に。理解度テストで弱点を可視化、未達者には補講。現場の事故事例を教材化して自分事化を促進。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2025年04月~現在継続中
  • 取組内容
    直行直帰・時差出勤・一部リモートを導入。育児・介護の短時間勤務、週4勤務の選択肢を用意。配送・査定ルートはツールで最適化し移動負担を軽減。勤怠はクラウドで打刻・申請し、承認を迅速化。
  • 取組に対する成果
    遅刻・欠勤の減少、有給取得率の向上、離職ゼロを継続。移動最適化により残業時間が縮小し、疲労感の訴えも減少した。
  • 工夫したところ
    個々の事情に合わせたシフト設計を可能にし、月次1on1で働き方の見直しを実施。繁忙期は応援と外注を併用して無理な詰め込みを防止。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2025年07月~現在継続中
  • 取組内容
    朝礼・終礼のショートMTG、月1の1on1面談、匿名意見箱(Googleフォーム)を運用。社内LINEのオープンチャットで業務連絡と称賛を可視化。安全提案・改善提案は即日共有し、採用案は表彰・インセンティブを付与。
  • 取組に対する成果
    改善提案件数が増加し、クレーム・ミスが減少。従業員満足度アンケートでも「相談しやすさ」「職場の一体感」が向上した。
  • 工夫したところ
    誰でも発言しやすい匿名・スタンプ投稿を採用。1on1は15分で高頻度、記録を残してフォロー。称賛を可視化してポジティブな循環を作った。

運動機会の促進

  • 期間
    2025年04月~現在継続中
  • 取組内容
    毎朝の朝礼で5分ストレッチ(腰・肩・握力)を実施。現場移動の合間に“1件1ストレッチ”を推奨。徒歩・自転車で移動可能な1km圏は徒歩優先、社内チャットで日々の歩数共有。就業前後に3分体操の動画URLを配信。年2回の腰痛予防ミニ講座を実施し、リフトベルト等の保護具を全員配備。
  • 取組に対する成果
    開始1か月で体操実施率90%超、平均歩数は前月比+1,200歩。腰や肩の張りの申告が減少。持ち上げ時の掛け声と二人運搬の徹底により、軽微なひねり痛の報告ゼロを継続。
  • 工夫したところ
    数値の強制ではなく“できたら報告”方式で参加しやすく設計。週1回の小さな表彰(スポーツドリンク等)を実施。雨天・繁忙日はラジオ体操のみ等、現場都合に合わせて柔軟に運用。

長時間労働への対策

  • 期間
    2025年04月~現在継続中
  • 取組内容
    月45時間・日2時間を上限、21時完全退社を就業規則に明記。シフト制で繁忙日は翌日に振替。出張買取の予約枠を見える化し最終枠は17時開始までに制限。見積は原則オンライン/電話で事前確定し現場滞在を短縮。日報をクラウド化し、残業アラートを管理者へ自動通知。
  • 取組に対する成果
    直近3か月の月平均残業は導入前比▲22%、21時以降の在社ゼロを継続。有休取得率は前年同月比+15pt。遅い時間帯の事故・ヒヤリ報告もゼロ。
  • 工夫したところ
    “無理をしない受注”を徹底し、受付時間を顧客へ明示。繁忙期は臨時ヘルプと協力会社を事前確保。個人別の業務量の偏りを週次レビューで早期是正。

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