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株式会社エイジェントヴィレッジ

カブシキガイシャエイジェントヴィレッジ

  • 1~30人
  • 医療法人/サービス業
  • 株式会社エイジェントヴィレッジ
  • 株式会社エイジェントヴィレッジ
所在地 〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵3-22-8 ニューザックビル6F
URL https://agent-v.com/
社員数 19名
業種 医療法人/サービス業
業務内容
ファイナンシャルコンサルティング業。
ライフ・プランニング、リタイアメントプランニング、金融資産運用設計、タックスプランニング、相続・事業承継、リスクプランニング、不動産運用設計、保険代理業・金融商品仲介業、生命保険・損害保険の引受の媒介、投資信託の金融商品仲介業、住宅ローン紹介業、海外投資のサポート

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

長く安心して働ける「働きがいのある会社」となるように、社員からのアイディアを取り入れながら会社全体で健康経営を推進しております。
これからも社員の健康を重要な健康資源ととらえ、HAPPYで感動にあふれる職場づくりを目指して健康経営に取り組んでまいります。

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取組状況について

受診勧奨の取組

  • 期間
    2017年08月~現在継続中
  • 取組内容
    ・健診時期を事前に告知、予約は健康づくり担当者がとりまとめ管理
    ・定期健診において指摘があった場合の再検査は勤務時間内に受診
     再検査は期限を決め、健康づくり担当者へ報告
    ・所定のがん検診の自己負担分を会社が負担
  • 取組に対する成果
    2024年度 健康診断受診率100%、再検査受診率100%、扶養家族の健康診断受診率100%
  • 工夫したところ
    健康診断受診月間を7~8月とし、5月から各自スケジュールをするように声をかけた。
    予約できていない人、予約したけど受診できなかった人など状況を管理した。
    健康診断結果を健康づくり担当者が保管し、再検査の実施状況を管理した。
    ご家族検診プロジェクトに参加し、社員の家族の受診勧奨を実施、受診状況をヒアリングし管理した。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2021年10月~現在継続中
  • 取組内容
    HAPPYと感動の共有:朝礼内で前月の「HAPPYと感動」の発表
    社員のお誕生日祝い:前月にお祝いされた人が翌月の誕生日プレゼント(費用会社負担)を準備しプレゼンターとして月次会議内でお祝い
    社員の家族の誕生日祝い:毎月家族の誕生日を掲示し、月次会議内でお祝い
    かんぱいタイム:夏期の水分補給を啓蒙するために朝礼の終わりと15時に毎日社内で乾杯をして、水分補給を促す(野菜ジュース、豆乳ドリンク、お酢ドリンク、麦茶などをフリードリンクとして準備)
    お花見、ボーリング大会、バドミントン大会、プロギングなどのイベントを実施
    忘年会:社員と家族が参加できるイベントを開催
    部活動:ウクレレ部(社員、家族、取引先の方々が参加)
  • 取組に対する成果
    年2回実施しているウェルネスサーベイ(健康調査アンケート)結果より
    「会社の人間関係が悪いと感じている人の割合」
    2021年~2025年までの平均値が28%(最大値50%最小値12%)
    人間関係が悪いと感じる社員が過半数を超えることはなかった
    「職場や部署の一体感が少ないと感じる人の割合」
    2021年~2025年までの平均値が31%(最大値60%最小値5%)
    一体感が少ないと感じる人が60%に増加した際に、他部署間交流につながるイベントを実施した結果、翌年のアンケート回答結果は5%まで減少した
  • 工夫したところ
    イベントの参加率を高めるためにお花見、ボーリング大会、忘年会は就業時間内に実施し、忘年会はお子さんを連れて気兼ねなく参加できるように会社の業務ルームを活用した。
    かんぱいタイムは時間になるとアラームが鳴るように設定し、内勤社員、在宅社員、営業活動中の社員も参加できるように、全社員が閲覧できるチャット内で声掛けや社内で乾杯をしている写真を掲載し、一体感が出るように工夫した。
    各イベント終了後に社内アンケートを実施し、イベントの目的への理解度、満足度、意見などをいただき反映させることで満足度を高めた。

運動機会の促進

  • 期間
    2020年05月~現在継続中
  • 取組内容
    ウォーキングイベント:年4回社外のウォーキングイベントに参加
     春のウォーキングキャンペーン、さつきラン&ウォーク、夏のウォーキングキャンペーン、秋のウォーキングキャンペーン
    プロギングイベント:年2回実施
    ストレッチタイム:朝礼内でのストレッチ実施
    シン・なりたい自分になるプロジェクト:各個人でなりたい自分を目標にして食生活や運動習慣などの改善を目指す
  • 取組に対する成果
    ・ウォーキングイベント
    ウェルネスサーベイ(健康調査アンケート)結果
    「歩行習慣が悪い人の割合」
    2021年~2025年までの平均値55%(最大値75%最小値40%)
    ・ストレッチタイム
    プレゼンティイズム調査
    「パフォーマンスに影響を与えている症状」
     肩こり75%(2023.1)→63%(2025.1)・・・12%改善
     眼精疲労85%(2023.1)→69%(2025.1)・・・16%改善
    ・シンなりたい自分になるプロジェクト
    大同生命KENCOSUPPORTPROGRAM健康診断分析
     脂質リスク
     中リスク者、高リスク者の割合45%(2023年度)→30%(2024年度)・・・15%改善
    ウェルネスサーベイ(健康調査アンケート)結果より
     行動変容ステージ(2025.1)
      無関心期・・・0%
      関心期・・・0%
      準備期・・・19%
      改善してから半年未満・・・38%
      改善してから半年以上・・・44%
  • 工夫したところ
    ウォーキングイベント
    外部のイベントに参加しエントリー賞がもらえたり、ポイント付与などがあり、参加者のモチベーションがあがった。
    個別目標「月間合計●歩」「●歩以上を●日以上」「社内ランキング●位以内」など個人目標を具体的に立てて取り組んだ。
    社内設備のランニングマシンの利用や階段利用を推奨
    目標達成者の表彰
    ストレッチタイム
    プレゼンティイズムで課題となっている肩こり、頭痛、姿勢改善、眼精疲労にアプローチしたストレッチを実施した。
    情報や動画の提供、外部のスポーツインストラクターに講師をしていただき個別の痛みにアプローチするストレッチを学んだ。
    シンなりたい自分になるプロジェクト
    健康診断の結果をもとに次回の健康診断までにどうなりたいかゴール目標を掲示
    それに対して今月はどう行動するかという月間目標を立てて取り組んだ。健康管理アプリの活用を推奨し、運動の記録や食生活の記録などで達成状況を見えるようにした。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    FiNCウェルネスサーベイ・ストレスチェックを年に2回実施(1月・7月)
    ※厚生労働省ガイドライン準拠のストレスチェック
    コンディションサーベイを毎月実施
    産業医の先生と結果を共有し、必要に応じて面談につなげる。
  • 取組に対する成果
    高ストレス者を産業医面談につなげることができた
  • 工夫したところ
    ストレスチェック実施計画書を策定することで、高ストレス者への対応者、対応方法、外部のメンタルヘルス相談機関と繋がれる環境を整えた
    メンタルヘルスの計画書の内容を定期的に共有し、誰もが活用できる内容であることをアナウンスした
    高ストレス者には面談勧奨のメールが通知されるようになり、ストレスチェックの結果判明後すぐに担当者と繋がる仕組みができた

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2022年06月~現在継続中
  • 取組内容
    ・年次有給休暇の計画的付与制度(計画的に有休取得するために年間の休みをデザインする)
    ・フレックス制の導入(働く場所と時間をデザインする)
    ・有給休暇の一斉位付与(入社6ヶ月経過後の社員は毎年4月に一斉に有給休暇を付与)
  • 取組に対する成果
    ・有休取得率:88.4%(2025.2月)
    ・正社員の1人当たり平均所定外労働時間:0.409時間(2024.3月)
  • 工夫したところ
    年度始めに年度中の年次有給休暇の計画を立てる、付与された年次休暇の半数以上を計画取得
    社員全体の有休取得率を管理し公表
    有休が目標通り取れていない部署のリーダーに情報を共有し、業務内容の見直しや、スケジュールの立て方を指導してもらうことで、有休取得率増加を目指した。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2024年04月~現在継続中
  • 取組内容
    産業医との契約を締結
    健康診断結果へ指導コメントやストレスチェック結果から高ストレス者が産業医面談へ繋がるようになった。
    健康増進の情報提供を受けて社内に配信している。
  • 取組に対する成果
    高ストレス者を産業医面談につなげることができた
  • 工夫したところ
    定期健康診断を受けている提携医と産業医の契約を締結することで健康診断結果を管理しながらメンタル不調者はアドバイスを受けることができる。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    管理職/一般社員/健康づくり担当が、それぞれ社内・社外での研修へ参加
    健康経営アドバイザー、健康経営エキスパートアドバイザーの資格取得支援
    社内アカデミーシステムを利用し、健康経営の取組、健康情報、働く女性の健康管理などの動画配信や理解度テストを行い、情報提供や教育の機会となった。
    協会けんぽの健康づくり講座を利用し、社内研修を行った。
  • 取組に対する成果
    健康経営エキスパートアドバイザー等資格取得者3名
    社内アカデミー受講率100%
  • 工夫したところ
    salesforceのアカデミーから研修を作成し従業員がスキマ時間に学べる環境を整えた。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    ・年次有給休暇の計画的付与制度(計画的に有休取得するために年間の休みをデザインする)
    ・フレックス制の導入(働く場所と時間をデザインする)
    ・有給休暇の一斉位付与(入社6ヶ月経過後の社員は毎年4月に一斉に有給休暇を付与)
  • 取組に対する成果
    ・有休取得率:88.4%(2025.2月)
    ・正社員の1人当たり平均所定外労働時間:0.409時間(2024.3月)
  • 工夫したところ
    年度始めに年度中の年次有給休暇の計画を立てる、付与された年次休暇の半数以上を計画取得
    社員全体の有休取得率を管理し公表
    有休が目標通り取れていない部署のリーダーに情報を共有し、業務内容の見直しや、スケジュールの立て方を指導してもらうことで、有休取得率増加を目指した。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    ご自身の状況に応じて働く時間を選択できる
    フレックス制を活用して業務時間の伸縮やテレワークの活用ができるので治療と仕事の両立ができる環境を整備
  • 取組に対する成果
    ・治療が必要な社員が70%勤務を選択
    ・家族がケガをして通院の付き添いが必要になった社員が50%勤務を選択
  • 工夫したところ
    3カ月単位で働き方を見直すことができるので必要に応じて元の状態に戻すことができる。

保健指導の実施

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    特定保健指導の利用勧奨を行う担当者を設置、特定保健指導実施時間の就業時間認定、社内にて特定保健指導実施場所を提供・オンライン面談も可能な環境としている
  • 取組に対する成果
    対象者の保健師との面談100%実施済み
  • 工夫したところ
    面談が必要な対象者へ健康づくり担当者から声をかけ面談予約を行っている

食生活の改善

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    食生活改善に向けたアプリ提供、カロリー記録等のサポートを実施、外部事業者・管理栄養士等による栄養指導・相談窓口を設置している
    協会けんぽの栄養士による社員向け健康づくり講座を開催
    月次会議で野菜の入ったお弁当を提供
    社内報に協会けんぽが提供している季節の健康レシピを掲載
    名古屋市の「でら健康チャレンジ」に参加し、食事内容をアプリに記録しAI分析結果のスコアで競い合った
    夏期の水分補給期間(7~9月)は野菜ジュース、豆乳ドリンクを提供
  • 取組に対する成果
    食生活の改善を目標にしていた社員の健康診断数値が改善した。
  • 工夫したところ
    カゴメのベジチェックを体験して野菜不足を数値化した。
    健康診断の数値改善につながる食材表を休憩スペースに貼り出し、お昼ご飯を食べるときの参考にしてもらう。
    シンなりたい自分プロジェクトで各自が掲げた目標に合った食材の紹介した。

禁煙対策

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    喫煙に関する社内ルールを整備、館内禁煙
    健康づくり担当より、たばこの健康影響についての教育・研修を行っている
    健康管理アプリ内の禁煙管理機能を共有
  • 取組に対する成果
    喫煙者2名:1名が禁煙成功
  • 工夫したところ
    がんをテーマにスピーチをする月間があるのでそこで受動喫煙や副流煙の害について話し、啓蒙活動につなげた。
    ほとんどの社員が非喫煙者であるため注力しにくい項目であったが禁煙達成することができた。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2024年11月~現在継続中
  • 取組内容
    ・手洗いの徹底を呼び掛ける
    ・マスクの配布、手指消毒液、テレワーク、Web会議の活用
    ・予防接種(インフルエンザ・風疹・麻疹)の費用を一部会社補助
    ・感染症予防の情報提供配信
  • 取組に対する成果
    予防接種率が高まったかどうかを今後検証する予定
  • 工夫したところ
    予防接種について費用補助と、勤務時間内の接種が承認されたので社内通知をした。
    事前に予防接種への意識調査アンケートを実施したので会社が推奨することで意識や行動がどう変化したかを確認できるようにした。

長時間労働への対策

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    残業の事前申告制度、フレックス制の導入、テレワークの活用
    タイムカードにアラートを設定、月15時間以上の残業で本人に対して人事・労務担当者より声掛け
    20時間で管理職へ人事・労務担当者より面談、本人へ管理職による面談・指導を行っている
  • 取組に対する成果
    ・正社員の1人当たり平均所定外労働時間:0.409時間(2024.3月)
  • 工夫したところ
    残業を事前申告する際に、承認者から振替休暇の勧奨やシフトにより長時間勤務にならないように調整するように促している

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    メンタルヘルス・ハラスメントについての相談窓口の設置および周知
    メンタルヘルスについての外部相談窓口の活用および周知
    不調者に対して外部機関等と連携した復職サポート体制を構築している
  • 取組に対する成果
    メンタルヘルスの計画書を策定することで、高ストレス者への対応者、対応方法、外部のメンタルヘルス相談機関と繋がれる環境が整った
  • 工夫したところ
    メンタルヘルスの計画書の内容を定期的に共有し、誰もが活用できる内容であることをアナウンスした
    メンタルヘルス不調者だけでなく全社員を対象として外部講師によるマインドタフネスセミナーを開催
    従業員自身でストレスフリーな生活が過ごせるような情報提供を行っている

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    婦人科検診への金銭補助、就業時間認定
    生理休暇
    有料健康管理アプリを提供
    働く女性向けの情報配信、セルフケア、ホルモン検査、専門家への相談窓口とつながるサポートツールを導入
    協会けんぽの保健師による女性の健康管理に関するセミナーの実施
    厚生労働省委託女性就業支援全国展開事業「働く女性の健康支援」研修ツールを活用した社内アカデミーと確認テスト配信
  • 取組に対する成果
    健康診断で婦人科検診対象者の受診率100%
    保健師によるセミナー、社員受講率100%
    社内アカデミー確認テスト実施率100%
  • 工夫したところ
    健康診断の時期に受診勧奨を実施し、併せて婦人科検診の内容を発信した
    女性社員だけでなく男性社員にも理解を深めて欲しいのでセミナーや研修は全社員を対象とした

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2018年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ・健康経営優良法人ブライト500 5年連続認定
    ・自社健康経営の取組に関する情報発信(HP,SNS)
    ・取り組み事例の共有
    ・申請書類の作成サポート
    ・健康経営コンサルティング自己宣言の実施
    ・取材対応(協会けんぽ愛知支部「健康宣言好事例集」、経済産業省「健康経営優良法人事例集」、愛知県労働局「治療と仕事の両立支援ガイドブック」、株式会社TKC 戦略経営者2023年4月号「特集:攻めの健康経営」)
    ・ikigaiワークス社「健康経営ブライト500白書」調査協力
    ・社員研修 健康経営の取組について(SOMPOひまわり生命株式会社)
    ・講演会 PAL研究会
    ・健康経営取り組み企業情報交換会(3社)、健康経営取組前企業相談会(2社)
    ・ウェルビーング地域共創サミットin名古屋(意見交換会へ参加)
  • 取組に対する成果
    サポートした法人が健康経営優良法人ブライト500の認定を受けた
  • 工夫したところ
    <社員の知識向上>
    評価基準の推奨資格として健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザーを推奨、(受験費用会社負担)
    社内研修アカデミーで健康経営の理解を深める研修・テストを実施
    社外向けに週1回のSNS配信を実施
    積極的に交流会に参加したことで、名刺交換をした企業様とオンラインで情報交換会を実行できた。

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