大有建設株式会社
タイユウケンセツカブシキカイシャ
- 301~500人
- 製造業/その他
所在地 | 〒460-8383 愛知県名古屋市中区金山五丁目14-2 |
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URL | https://www.taiyu.jp/ |
社員数 | 415名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- ・舗装工事(高速道路、空港、生活道路などの舗装、公園、学校などの景観舗装)
・土木工事(宅地造成、管路工事[上下水道・ガス・電力])
・建築工事(工場、店舗、学校、マンションなどの建設)【製品販売事業】
・アスファルト合材、生コンクリートの製造販売 ・土木建築資材の販売
・リサイクル製品の販売【環境事業】
・プラントシステムの設計・施工
・プラントシステムの保守・サービス
・土壌調査及び浄化【海外事業】
・海外への土木資材の販売、技術指導など【中央研究所】
・道路資材の研究開発
・新規材料の調査、分析
健康経営に関する
自社のセールスポイント
健康診断の受診も受診への勧奨も、意欲的に取り組んでいます。インフルエンザも全額会社で負担して受診勧奨しているので、重症化した社員はいないです。
セミナーも、協会けんぽ愛知支部から会社に来ていただいたことをはじめ、保健所の医師に禁煙・受動喫煙防止のセミナー、愛知県保健医療局による健康づくりに関しての、県政のお届け講座も社内で行いました。社員も好意的に参加してます。また、電車、鉄道主催のウォーキングイベントなどの情報を発信しながら担当部署でも参加をして、FACEBOOKで紹介しています。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2011年05月~現在継続中
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- 取組内容
- 一般健康診断の受診率は100%です。有所見者には再受診の連絡を上長を通して通知しています。再受診については本人が予約してかかりつけ医などで再受診、再検査をしています。35歳以上の社員には、一つの部署(安全管理課)で、生活習慣病予防健診を受けられるよう、所属長に対象者名簿を送り、希望日時、希望病院を確認してもらい、各病院に会社を通して予約をしています。費用も、協会けんぽの補助からさらに半額を会社が負担しています。女性のがん検診は会社が全額負担をしています。
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- 取組に対する成果
- 一般健診の有所見者人数は、2021年が397人の中154人で約40%、2022年は403人中133人で約33%と減っています。今後も受診勧奨を続けて、2025年ごろには有所見者を20%に減らすのが目標です。再受診になった人も、上長を通してメールを送る事で病院へ行きやすく受診率の向上につながっています。2020年は22名の再受診(12%)の報告がありました。2021年は39名の再受診(25%)の報告がありました。生活習慣病予防健診は、会社が予約することで健診を受けやすく、費用も補助があるので、個人負担が軽くなり受けない人がほとんどいません。
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- 工夫したところ
- 本人の希望日に予約が取れない場合は、同じ曜日を予約したりして調整しています。出張や転勤の時も病院が決まらないときは、本社で住所から最寄りの病院を調べ予約しています。
保健指導の実施
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- 期間
- 2014年05月~現在継続中
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- 取組内容
- 協会けんぽ愛知支部より、保健指導対象者の名簿が届きましたら2日程、候補日を決め、対象者と上長にメールをしています。希望が出てきたら、協会けんぽ担当の方に連絡をして予定を立てています。
返事のない対象者にも、直接電話連絡して予定を確認しています。
保健指導対象者以外に、35歳未満の生活習慣病予備群の人を一般健康診断からピックアップして保健指導を受けるよう連絡し、指導を受けています。
コロナ感染症対策をしている中、2021年6月に保健指導も再開しました。
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- 取組に対する成果
- 本人と上長に連絡することで、仕事の都合を調整してもらいやすく、開催日に調整できない人でも、直接、名古屋駅の協会けんぽ愛知支部に出向くことで保健指導を受診できました。
35歳未満の予備群のうち1人は、一年後の健診でBMI 25.9から、24.8に下がり、腹囲も2cm減らすことが出来ました。
2021年6月、コロナ感染症対策を続けながら、2名受診しました。
2022年4月、コロナ感染症対策を続けながら、10名受診し、現在も対象者には声をかけています。
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- 工夫したところ
- 先生が来る日程が決まり次第、前回来られなかった人や、1回目に受けた人にも、2回目を受けてもらうよう声を掛けています。直接先生に会われた人のやる気が出ているようです。
コロナ感染症対策、換気、消毒、マスク等配慮しながら保健指導を行いました。
運動機会の促進
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- 期間
- 2017年11月~現在継続中
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- 取組内容
- 本社総務部の安全管理課でFACEBOOKを行っています。FACEBOOKにウォーキングのイベントの情報を載せています。保健指導対象者にはメールでも情報を伝えています。
2019年の1月には、公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会から先生をお招きし、ストレッチセミナーを開催しました。参加者からセミナーのアンケートをとったところ、ほとんどの人がまた受けたいと好評でした。
2021年5月には、さつきラン&ウォークというオンラインウォーキングイベントに参加しました。
2022年9月には、半田病院のリハビリテーション科の理学療法士、作業療法士2名を講師として招き、『コロナ禍における運動不足解消』をテーマに、セミナーを会社の会議室で業務時間内に行いました。
2022年10月スタートのスマホ de 東海道五十三次ウォークラリーイベントに参加しました。参加した従業員に参加賞の配布もしました。
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- 取組に対する成果
- FACEBOOKを行っている社員の中で、ウォーキングに行った日記を載せている人も見かけます。情報交換ができています。
ストレッチセミナーをしていただいた、公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会のDVDも見直して肩こり解消、腰痛予防の参考にしています。
2021年5月、コロナ感染症対策しながらでもオンラインでのウォーキングイベントに参加することで歩数を意識し運動不足解消ができました。その結果、愛知県で企業別ランキング1位になりました。
2022年9月、『コロナ禍における運動不足解消』をテーマにセミナー内で、実技で運動やストレッチも行えて、アンケートで質問などを受けることができました。
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- 工夫したところ
- 駅等に配布されている、ウォーキング情報の載ったフリーペーパーを集めたり、インターネットで情報を集めて、発信しながら、安全管理課でも実際にウォーキングに参加して、写真や日記を載せています。
また、シーズン毎に記念品の贈呈も行っています。
FACEBOOKを使って情報を発信しています。
セミナーでアンケートを取ったので、次回セミナーや、健康経営の取り組みにいかしていきます。
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2016年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 全社員にストレスチェックを実施しています。人数の少ない営業所や、工場にも配布して、集団分析結果は、人数の少ない部署は他の似た所属と調整して結果を出しています。
その後のフォローも遠方でも利用できる、WEB、電話での相談窓口を設置し、社内のホームページに相談窓口の情報を載せています。
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- 取組に対する成果
- ストレスチェックを受けた人で、不安を感じた人から、問い合わせを受けたことがあります。遠方の為、産業医にかかる事が難しかったですが、相談窓口を紹介できました。ストレスチェックによって気付くことが出来たと思います。
2022年度のストレスチェックも50人未満の事業場も受診し、対象者369人中、有効データ362人受診率98.1%でした。高ストレス者は34人で9.4%と1割を切っています。
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- 工夫したところ
- 東京や大阪等の離れた支店などには、配布や回収も難しかったですが、各支店の管理担当者に手伝って頂き、二重のチェックもでき、スムーズにストレスチェックを行えました。
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
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- 期間
- 2017年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康増進としては、生活習慣病などの疾病の発生予防、受動喫煙防止対策に取り組んでいます。
過重労働防止に向けては、時間外労働時間の削減を管理職、一般従業員の評価項目に設定しています。
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- 取組に対する成果
- 生活習慣病予防健診の結果で保健指導の対象になる人はいても、入院されるようなことはありません。再受診や保健指導を受けてもらうようメールや、電話しているので治療で済んでいます。
過重労働防止については、業務別社内カレンダーがある為、残業時間の低減が図られています。
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- 工夫したところ
- 保健指導や健康診断結果の再受診が必要な人にはメールしたり、直接本人に呼びかけたりして、治療をするよう勧めています。
過重労働防止は、繁忙期を考慮した社内カレンダーで勤務しているので超過労働者は出ていません。
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
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- 期間
- 2020年09月~現在継続中
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- 取組内容
- 産業医によるインフルエンザ予防接種を会社で行っています。分煙の為の喫煙所のアドバイスなども頂いています。ストレスチェックの高ストレス者への面談も行い、業務上のアドバイスもいただいています。
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- 取組に対する成果
- インフルエンザ予防接種を受けやすくなり、喫煙所等設備に関しても安心感を得られました。高ストレス者の働き方の助言も頂けたので、従業員も安心していました。
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- 工夫したところ
- 産業医の受診時間の配分を、受診と会社内の巡回などと分けました。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2017年12月~現在継続中
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- 取組内容
- 協会けんぽの保健師による「心の健康に関するセミナー」「健診結果の見方のセミナー」や、名古屋市保健所の医師による「禁煙・受動喫煙防止の講習会」の開催、愛知県保健医療局から県政お届け講座を「健康づくり」をテーマに行って頂き、公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会のプログラマーにストレッチ講座を行っていただきました。名古屋市保健所の医師に、2020年より望まない受動喫煙を防止する為の取組みが全面施行になった為「受動喫煙対策・喫煙ルール説明会」を改めて行って頂きました。2019年10月には、「肝機能の働きと生活習慣病について」半田病院の栄養士・検査技師の先生にお話して頂き、その後も2020年2月に、半田病院の作業・理学療法士の方に「肩こり・腰痛・介護について」お話と、肩こり腰痛対策の運動介護の動作を実践して頂きました。2021年9月に全国健康保険協会の委託事業(株)ルネサンスにスリープタフネスセミナーを行って頂きました。社長と管理職も参加です。今後も計画しています。
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- 取組に対する成果
- 健診の結果の見方を教えてもらい、理解することで健康意識が高まりました。禁煙・受動喫煙防止の講習会後、禁煙を始めたという声も聞いています。
セミナーや、講習会の後アンケートもとるようになりました。また受けたいという声もありました。肝機能の働きと生活習慣病についての講習会の後では、休肝日を作ろうと思った、生活習慣の改善をしようと思う、などの声もあり、健康意識の向上になったと思います。
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- 工夫したところ
- 専門の知識を持った先生にお話をしていただきたいので、色々と調査をし情報を集め、お願いしました。
たくさんの従業員を集めたいので、毎回社長からのコメントも頂き、各所属長を通して講習会の案内を出しました。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2018年02月~現在継続中
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- 取組内容
- 2017年4月から、協会けんぽの『奥様にも健診プロジェクト』に応募して、従業員の家族にも健診の受診について協会けんぽからつくっていただいた、社長名の入った手紙のご案内を配布するようになりました。家族が元気だと従業員の健康も保たれる、適切な働き方の実現だと思います。
2019年度より、業務改善生産向上の為のワーキンググループが作られ、データの共有方法やワークシェアの方策の準備が進められています。
健康経営の推進における会社全体の目的と体制として、当社の行動指針では、良い労働環境の構築として安全と健康を第一に考え、働きやすい職場と業務の改善に努めるという目的と体制があります。
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- 取組に対する成果
- ワークエンゲージメントのアンケートを取ったところ、①活力(仕事をしていると活力がみなぎる)やや思う 27%、どちらともいえない 67%、あまり思わない 6%、②熱意(仕事に熱心である)思う 20%、やや思う 40%、どちらともいえない 27%、あまり思わない 13%、③没頭(仕事に没頭しているとき幸せだと感じる)思う 7%、やや思う 47%、どちらともいえない 33%、あまり思わない 13%でした。
活力のアンケート結果で「どちらともいえない」の回答が半数以上いました。活力の向上の項目が健康面に大きく影響すると思いますので、より健康経営に力をいれ、活力がみなぎる従業員を増やしたいと思いました。
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- 工夫したところ
- 従業員の配偶者(満40才から74才)には、特定健診等検査費用のうち3,500円を上限額として会社が負担しています。
セミナー開催時など、社員が集まるときにアンケートを取り、セミナーの内容と健康経営の取組などの評価をききとり、次回に生かしています。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2017年03月~現在継続中
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- 取組内容
- 社内規定で、各部門において役員及び従業員の懇親会などを行う場合、年に一回、一人につき5,000円の範囲内で実費を補助するとしています。
それ以外でも、名古屋地区では、ボウリング大会と、潮干狩り、東京地区では家族を含めたボウリング大会、静岡地区では地引網、大阪地区ではバーべキューを行いました。
コロナ禍でもできるオンラインウォーキングイベントに参加をしたり、人数を抑えたセミナーを業務時間内に会社の会議室で行っています。
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- 取組に対する成果
- 社内でイベントを行うことで普段は会わない社員と会える機会ができ、イベント内容によってコミュニケーションが取りやすくなりました。
コロナ禍なので人数を抑えながらですが、コミュニケーションが取れました。
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- 工夫したところ
- 社員全体への情報発信、取りまとめ、大会の景品等の準備をしています。
社内のホームページやチームズ、フェイスブックなどを使いながら、イベントやセミナーの案内をしています。
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2014年08月~現在継続中
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- 取組内容
- 休職している社員で主治医、産業医及び総務部長が復職可能と考える程度に回復した者は、リハビリ出勤をすることが出来ます。
仕事内容は部門長と本人、産業医の意見を踏まえて決定しています。
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- 取組に対する成果
- 制度はありますが、利用している従業員がいない為、成果は未検証です。
食生活の改善
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- 期間
- 2018年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 協会けんぽ愛知支部の管理栄養士の資格のある先生に保健指導に来ていただいています。管理栄養士なので、食事の改善についてアドバイスをいただいています。学会で先生が聴いていらしたお話などもしていただいています。
毎月、各現場責任者や女性従業員にその月の旬な食べ物の情報や、健康についての注意点の資料、その内容に沿う4コマ漫画をPDFにして添付しメールを送っています。2022年12月12日にアルコールと健康障害についてのセミナーを開催し、中保健所の医師と栄養士を講師に招いています。
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- 取組に対する成果
- 男性が多い会社なので、直接、協会けんぽ愛知支部の管理栄養士の先生に食事のアドバイスを聞けて分かりやすいようです。
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- 工夫したところ
- 出来るだけ同じ先生に来社頂けるようにお願いしています。
FACEBOOKなどでも、先生とのつながりを持っています。
従業員に送るメールにも、ウォーキング情報が載っているFACEBOOKのURLを添付しています。
2022年12月のアルコールと健康障害についてのセミナーでは、アルコールの害だけではなく、野菜摂取量のチェック、べジチェックも取り入れてもらいます。
禁煙対策
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- 期間
- 2018年05月~現在継続中
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- 取組内容
- 名古屋市の保健所の医師による講習会を勤務時間内に社内の会議室で行いました。建物内禁煙を目標に、受動喫煙になりそうな場所の灰皿は撤去しました。春日井市の営業所では、春日井保健所から受動喫煙防止対策施設の認定を受け、ステッカーを貼っています。
再度、名古屋市の保健所の医師に2020年4月より望まない受動喫煙を防止するための取り組みが全面施行されるので、「受動喫煙対策・喫煙ルール説明会」を改めて行って頂きました。社外で行われる無料セミナーの情報も従業員にメールで通知しています。
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- 取組に対する成果
- 2021年の喫煙率が、29%だったのが2022年は26%に減りました。2025年には、20%を目標に取り組んでいきたいです。
灰皿を撤去したことから、禁煙を始めた人がいます。健康診断の問診のデータからは、喫煙者の人数は前年に比べ減っています。
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- 工夫したところ
- 人の出入りのある受動喫煙の恐れのある場所の灰皿はすべて撤去し、それ以外の灰皿のある場所には、禁煙・受動喫煙防止の内容のポスターなどを掲示しています。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2016年09月~現在継続中
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- 取組内容
- インフルエンザ予防接種の料金を、全社員に年に一度補助しています。
新型コロナウイルス感染症予防対策の為、トイレと炊事場は、すべてペーパータオルを使用しています。会社からは、マスクやフェイスシールドの支給もしています。
コロナワクチン接種は就業時間内に受けられます。
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- 取組に対する成果
- インフルエンザにより重症化したという情報はありません。
新型コロナウイルス感染症に感染した従業員は現在いません。
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- 工夫したところ
- インフルエンザ流行前、予防接種を受けはじめる前、9月末には、各所属長を通しメールをして、従業員に周知徹底を図っています。
新型コロナウイルス感染症対策として、全従業員で毎日検温し、パソコンに入力しています。
勤務中に接触した、濃厚接触者以外のPCR検査費用を会社が全額負担しています。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2000年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ノー残業デー、誕生日休暇の取得促進のメールを総務部より送っています。
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- 取組に対する成果
- 誕生日休暇の取得率は向上しています。
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- 工夫したところ
- 誕生日の前日に所属長にメールを送り、休暇促進の旨を伝えています。誕生月の中で前後にスライドして取得を促しています。
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2016年03月~現在継続中
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- 取組内容
- 社外相談ダイヤルの開設や、残業の多い社員には聞き取りなどを行っています。
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- 取組に対する成果
- メンタルヘルス不調での休職者はでていません。
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- 工夫したところ
- 月ごとに健康を内容にしたメールを各部署の担当者に発信して、情報の共有や、息抜きに見てもらっています。
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2012年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 女性に多いがん検診(乳がん・子宮がん検診)については、会社が全額負担しています。社内のホームページに女性の活躍に向けて総務人事課にチームがあり、女性専用の相談窓口があります。
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- 取組に対する成果
- 20~74歳の偶数年数の女性の子宮がん検診、40~74歳の偶数年数の女性の乳がん検診の対象の人は全員受けています。
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- 工夫したところ
- 安全管理課で、偶数年数の対象者をリストアップし、事前に上長を通してメールで連絡しています。各希望日時と病院を確認し、担当者が病院に予約をしています。
他の企業等への健康経営の普及促進
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- 期間
- 2018年09月~現在継続中
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- 取組内容
- 協力会社も建物内禁煙ができていたので、名古屋市の認定制度がある事を伝え、申請書に記入してもらい、ステッカーを入り口に貼りました。
名古屋商工会議所健康経営セミナー「健康経営のススメ」で事例発表し、約80名の出席者と懇談しました。
社内で開催している講習会やセミナーには、関係会社も出席してもらっています。
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- 取組に対する成果
- 協力会社のある建物付近の灰皿も撤去することが出来ました。
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- 工夫したところ
- 営業所で認定されていることを、屋外の手作りした喫煙所や、営業所入り口に貼った認定の証明のステッカーを見てもらいアピールしました。