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協栄産業株式会社

キョウエイサンギョウ(カ

  • 31~100人
  • 製造業/その他
  • 協栄産業株式会社
  • 協栄産業株式会社
所在地 〒480-0122
愛知県丹羽郡大口町仲沖2丁目37番地
URL http://www.kyoei-sg.jp/
社員数 64名
業種 製造業/その他
業務内容
自動車部品製造、プレス金型製作

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

・心の健康を保つために、高僧による精神安寧の研修を全社員で受講している。
・自己啓発本やグループディスカッションを通して、今、自分が任されている仕事に誇りややりがいを感じてもらう研修を実施している。
・工場敷地内の一角に畑を設け、全社員で野菜作りをし、畑での農作業時は部署も上下関係も関係なく皆で楽しく作業を行っている。

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取組状況について

受診勧奨の取組

  • 期間
    2014年11月~現在継続中
  • 取組内容
    ・定期健康診断を受診した後、有所見者に対して再検査を促している。
    ・再検査後、「健康診断 有所見者報告書」を記入し会社へ提出するようにしている。
    ・安全衛生委員会で有所見者の確認及び報告書の提出状況を確認している。
    ・未提出者へ朝礼・ミーティング等で受診の呼びかけを行っている。
  • 取組に対する成果
    有所見判定者の約3割~5割は、再検査へ行き会社へ報告書を提出するようになり、それによって問題なく働くことができるかどうかの確認ができるようになった。
  • 工夫したところ
    以前は、有所見判定を受けた者が再度医療機関で検査を受けたのか、受けていないのか見えなかったので、報告書を提出してもらう事で受診状況を把握できるようにした。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2010年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ・年に3~4回社内で、社員の家族を交えたブラジル式バーベキューを実施している。
    ・2年に1回、社員旅行を企画している。(旅費は半額会社負担)
    ・2年に1回程度、社員と社員の家族で日帰り旅行を企画している。(旅費は8割会社負担)
    ・社内報を作成し(ポルトガル語に翻訳)、社員の家族にも読んでもらっている。
    ・畑作業を通してコミュニケーションを図っている。
  • 取組に対する成果
    社員旅行の参加率54%
    縦と横のつながりが強い関係性や風通しの良い社風が出来た。
  • 工夫したところ
    従業員の半数が外国人社員の為、外国人社員が主体となる行事を増やす事で、皆で楽しめるようにした。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2019年11月~現在継続中
  • 取組内容
    ・食中毒やインフルエンザ予防教育を実施
    ・インフルエンザ予防接種費用を会社で全額負担
    ・アルコール消毒液を配置
    ・マスクの配布

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2019年11月~現在継続中
  • 取組内容
    ・健康増進、生活習慣病予防対策についての社内教育
    ・感染症予防対策教育

適切な働き方の実現

  • 期間
    2019年11月~現在継続中
  • 取組内容
    年次有給休暇の取得を促進するため、有休管理簿を作成し定期的に監視している。
    有休が任意のタイミングで取得できるようにしている。
  • 取組に対する成果
    任意のタイミングで有休取得が可能となったことで、取得しやすくなった。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2012年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ・直属の上司、顧問労務士による相談窓口を設置し、当該窓口を従業員へ周知している。
    ・相談内容に応じて勤務時間や作業内容を配慮している。
  • 取組に対する成果
    勤務時間の短縮や負荷の少ない作業にすることで、早期の職場復帰及び治療に専念出来る時間をつくることが出来ている。
  • 工夫したところ
    色々な相談窓口を設け、一人で抱え込まないような体制を整備

食生活の改善

  • 期間
    2018年11月~現在継続中
  • 取組内容
    ・食生活の重要さについて、社内報に掲載している。
    ・保険会社からの、食事に関する健康アドバイスを社員へ展開している。
    ・熱中症対策として、塩飴を配布している。
  • 取組に対する成果
    食に対しての、意識向上に繋がった。
  • 工夫したところ
    身近な話題や、分かりやすい内容のものを展開した。

運動機会の促進

  • 期間
    2021年09月~現在継続中
  • 取組内容
    ・作業前に全社員でラジオ対応を行っている。
    ・職場内に運動器具などを設置している。
  • 取組に対する成果
    ・作業にかかる前の準備運動となり、事故を防止出来ていると思われる。

長時間労働への対策

  • 期間
    2016年04月~現在継続中
  • 取組内容
    2016年頃より所定外労働時間を毎月集計し、安全衛生委員会で確認している。多い者は労務士と所属部署長と面談を実施し、業務の軽減や業務改善を進め、時間の削減に取り組んでいる。繁忙期は所定外労働時間を週単位で集計し、各部署長に展開している。
  • 取組に対する成果
    所定外労働時間を月42時間超える人数が、開始年度の2016年度が月平均12.8人である。2017年度より徐々に減少していき、2017年度:10.8人、2018年度:6.5人、2019年度:3.8人、2020年度:0.25人、2021年度:1.33人となった。
  • 工夫したところ
    業務時間の調整がしやすいように、週単位で集計し、各部署へ展開した。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2019年11月~現在継続中
  • 取組内容
    ・メンタルヘルス不調者の復帰に向けて、労務士と支援プログラム(復職に向けての上司との面談や、本人の体調による就労時間・業務内容を考慮した計画書)を作成した。
    ・相談窓口を設置し、従業員へ周知した。
  • 取組に対する成果
    現在、メンタルヘルス不調者はいない。

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2021年09月~現在継続中
  • 取組内容
    アクサ生命保険の健康経営に関するweb講演会で事例を発表した。

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