特定非営利活動法人夢んぼ
トクヒ)ユメンボ
- 31~100人
- 医療法人/サービス業
所在地 | 〒496-8014 愛知県愛西市町方町大山田61番1 |
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URL | https://yumenbo.org/ |
社員数 | 80名 |
業種 | 医療法人/サービス業 |
- 業務内容
- 障害福祉施設(放課後等デイサービス、児童発達支援、生活介護、就労移行支援、就労継続支援B型、就労定着支援、地域活動支援センター、日中一時支援、福祉ホーム、相談支援事業、訪問介護)
健康経営に関する
自社のセールスポイント
私たち夢んぼは、障害福祉サービスの福祉従事者として、ご利用者様への質の高いサービスの提供を行い、笑顔で健康な暮らしができる社会の実現に向けて貢献していきます。職員の健康管理を推進し、安心して暮らせる職場作りを積極的に取り組んでいきます。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 生活習慣病予防健診、定期健康診断については、100%受診が出来る体制作りをしている。
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- 取組に対する成果
- 全職員の受診を実施した。
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- 工夫したところ
- ・全職員の日程調整を行い、朝礼や回覧などを活用した受診勧奨を実施している。
・当法人が指定する病院以外で、受診を行う職員については、結果表の提出を義務付けている。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2014年01月~現在継続中
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- 取組内容
- ・全事業所にて「Skype(スカイプ)朝礼」を実施し、Skype朝礼の時間内で健康に関する教育を行う。
・社内外の各種研修の実施。
・毎月の管理職会議の実施及び情報共有。
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- 取組に対する成果
- 繰り返し教育、情報提供を行うことで職員の意識付けに繋がっている。
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- 工夫したところ
- ・各種研修の参加費用を法人負担で行っている。
・Skype朝礼、各種研修、会議にて、全職員に対して「あいさい健康マイレージ」のアプリ登録を促し、健康維持・増進の取り組みを後押しする。
運動機会の促進
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- 期間
- 2023年06月~現在継続中
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- 取組内容
- 法人内で月間Walkラリーを実施。健康増進のために歩くことの重要性を認識してもらうために企画した。個人別、事業所別にて歩数順位を決定し、景品を付与した。
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- 取組に対する成果
- 個人戦、事業所による団体戦により競い合ったため、エレベーターを使わず階段で移動したり、自動車ではなく、徒歩や自転車により動く習慣を意識づけすることができた。今年は1回のみの開催だったが、それ以降も、意識的に歩く社員が増えている。
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- 工夫したところ
- 携帯電話に歩数計測アプリを全員導入してもらい、毎日、意識付けとして何歩歩いたかを確認し、習慣化するようにした。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・毎日、事業所ごとに定時帰宅者を朝礼で発表している。
・年次有給休暇の取得促進の取り組みを実施している。
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- 取組に対する成果
- 計画的に年次有給休暇を取得する職員が増えている。平均の有給休暇取得について令和4年度は前年度に比べ、0.5日程度増加している。令和5年度は、コロナの5類相当への変更の影響もあり、連続有給休暇取得が増加している。
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- 工夫したところ
- 各事業所に対し、有給休暇の取得状況を確認し、フィードバックして意識付けを行う。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2014年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 法人の親睦会の開催。
事業所間内の研修も兼ねた人事交流の実施。
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- 取組に対する成果
- 事業所、職種の枠を超えて、職員との交流をもつことができた。令和5年度より本格的に親睦会などを増やしている。
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- 工夫したところ
- 法人の親睦会の企画をトップダウンではなく、ボトムアップで計画実施している。研修を兼ねた人事交流についても、入社年度ごとに行う体系に変更し、交流も図ってもらっている。
保健指導の実施
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断の結果で要再検査や要治療の結果が出た職員に対し、再検査及び治療を行うよう指導し、保健指導員の方に来社してもらい個別指導を受けている。
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- 取組に対する成果
- 保健指導を受けることで、栄養のバランスや食事の仕方、運動することを意識するようになった。
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- 工夫したところ
- 保健指導対象者が勤務時間中に保健指導を受けられる等の環境作りを行った。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2014年01月~現在継続中
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- 取組内容
- ・全職員のインフルエンザの予防接種を実施する体制作りを行う。
・インフルエンザの予防接種費用は、法人負担にて実施する。
・新型コロナウイルス感染症等に対する感染予防対策のために、事業所内のマスク着用、アルコール消毒、手洗い、体温管理、うがい等を実施する。
・全職員への携帯用消毒液の配布を行う。
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- 取組に対する成果
- マスク着用、消毒、体温管理について全職員、利用者、来所者への義務付けをしており、感染症に対する意識向上が図られている。福祉分野の仕事であるため、重症化の危険のある利用者がいるので、感染症対策を継続している。
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- 工夫したところ
- ・朝昼夕方に、手洗い・消毒・うがい・体温管理を行い、職員の家族の状況管理を行い、予防に努めている。
・感染症対策のために、新たな機材等を導入し、常に対策を講じる。
・福祉分野であるため重症化しやすい利用者がいる。そのためにプロ意識をもった感染対策の継続をお願いしている。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2017年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・残業時間を所長へフィードバックし改善管理を実施する。
・毎日、事業所ごとに定時帰宅者を朝礼で発表し実施している。
・年次有給休暇の取得促進の取り組みをしている。
・システムによる業務効率化。
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- 取組に対する成果
- 残業時間の削減に向けた、業務の見直しやシステム化を進めている。令和5年度より新しいシステムが稼働し、業務効率化が少しずつ出来始めている。
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- 工夫したところ
- 業務分担表による業務の平均化を行い、早期に相談できる環境づくりに努める。システムによる見える化を進めている。
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・メンタルヘルス不調者の相談窓口の設置
・毎月のチェック表による管理
・仕事の配置転換
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- 取組に対する成果
- あらかじめ支援体制を整備しておくことで、対応が可能になった。