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大和証券株式会社(名古屋法人部)

ダイワショウケンカブシキガイシャ(ナゴヤホウジンブ)

  • 1001人以上
  • 製造業/その他
  • 大和証券株式会社(名古屋法人部)
  • 大和証券株式会社(名古屋法人部)
所在地 〒450-6320
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋20階
URL https://www.daiwa.jp/
社員数 9003名
業種 製造業/その他
業務内容
有価証券等の売買、有価証券等の売買の媒介、取次又は代理、有価証券の引受等の金融商品取引業及びそれに付帯する事業

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

当社は、企業理念に「人材の重視」を掲げています。競争力の源泉は人材だとする考えにもとづき、「社員の幸福」と「会社の生産性向上」を両立すること、そして「社員が長期にわたって元気に活き活きと働き続けられる環境を整備」することを目指して、社員の健康保持・増進に戦略的に取り組んでいます。
2008年より、人事部・健保組合・総合健康開発センターが強く連携して本格的な取組みを開始し、2015年には健康経営推進体制の強化のためCHOを選任しました。また、健康白書の発行を開始し、「健康経営推進会議」を発足、健康経営のPDCAサイクルを回しています。
現在では、健康意識向上のための「KA・RA・DAいきいきプロジェクト」、仕事とがん治療の両立を支援する「ガンばるサポート」、女性の健康を総合的にサポートする「Daiwa ELLE Plan」、医師によるオンライン診療「ダイワオンラインケア」などの施策を実施し、健康経営銘柄にも7年連続で選定されています

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取組状況について

受診勧奨の取組

  • 期間
    2009年04月~現在継続中
  • 取組内容
    定期健診で、病院での受診が必要と判定されたにもかかわらず放置しているケースが多く、イエローペーパーを導入しました。具体的には、定期健診で産業医が定めた要医療・要精密検査と判定された者(約1割)に黄色い紙(イエローペーパー)を送付し、「速やかに医療機関を受診し、医師の意見を記入してもらうこと」「会社に提出すること」を義務付けました。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2017年10月~現在継続中
  • 取組内容
    近年、がんは「不治の病」から「長く付き合う病気」に変化しつつあることから、仕事とがん治療を両立できるよう、支援制度を導入しました。短時間勤務や時間外労働の免除・制限等の「柔軟な勤務制度」のほか、がんに罹患した社員が副作用による体調不良等の際に利用できる「治療サポート時間」を新設。また、自分らしく仕事ができるよう支援する為の「アピアランスサポート制度」を導入し、ウィッグ等の費用補助を実施しました。

運動機会の促進

  • 期間
    2019年04月~現在継続中
  • 取組内容
    若年層の健康意識向上に向けて、フィットネスアプリ「BeatFit」を導入しました。当アプリは、現役のプロのコーチの音声ガイドと音楽を組み合わせたトレーニングができるもので、ウォーキング、筋トレ、ランニング、ヨガ、格闘エクササイズ、瞑想・マインドフルネスなど、12ジャンル500以上のクラスをいつでも受講でき、目的、レベル、時間等から自身にあったクラスを選択可能なものです。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2016年04月~現在継続中
  • 取組内容
    全ての事業所において全従業員向けに実施しています。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2015年04月~現在継続中
  • 取組内容
    健康増進の取り組みの成果と課題、今後の対応方針等についてまとめた「健康白書」を毎年作成しています。また、健康経営推進会議を設置。総合健康開発センター(医務室)・健康保険組合・グループ各社人事部出席のもと、従業員の健康状態の把握、健康経営における各種施策の検討、目標設定、効果検証、取組み改善を四半期に一度行っています。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2008年04月~現在継続中
  • 取組内容
    産業医・保健師スタッフの所属する総合健康開発センター(医務室)、人事部門、健康保険組合が三位一体で取り組みを実施しています。また、四半期に一回の健康経営推進会議に産業医、保健師が出席しています。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2008年04月~現在継続中
  • 取組内容
    総合健康開発センター、健康保険組合からの情報発信のほか、Eラーニングによる研修制度を実施しています。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2005年04月~現在継続中
  • 取組内容
    2017年に会長・社長を共同委員長とする「ワーク・ライフ・バランス委員会」を設置するなど推進を図っています。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2021年04月~現在継続中
  • 取組内容
    部門や部署を越えて、いつでも・どこでも・誰とでも気軽につながり、様々な悩みや疑問を相談できる仕組み「ANSWERS」を導入。
    Teamsを活用し、興味あるテーマのチームに参加したり、定期的に開催されるオンラインミーティングに参加できるほか、産休・育休中の社員を対象にZoomミーティングを開催し、情報収集することなどが可能。

保健指導の実施

  • 期間
    2008年04月~現在継続中
  • 取組内容
    特定保健指導の対象基準だけでなく、幅広い層に保健指導を実施。
    医務室によるオンライン診療を実施し、全国の社員、テレワーク中の社員を含め、いつでも医務室にアクセスできる体制を構築しています。

食生活の改善

  • 期間
    2011年04月~現在継続中
  • 取組内容
    腹八分目をこころざす「ハラハチ」をはじめ、各種イベント、ポイントプログラムを実施。

禁煙対策

  • 期間
    2010年04月~現在継続中
  • 取組内容
    1か月間禁煙に挑む「禁煙チャレンジ」のほか、禁煙補助剤、禁煙パッチを使った禁煙外来を実施しています。オンラインで全国の社員が利用可能。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2010年04月~現在継続中
  • 取組内容
    職場におけるインフルエンザ予防接種のほか、健康保険組合での予防接種費用補助を実施。また、危機管理対策本部による各種新型コロナウイルス感染症対策を実施。

長時間労働への対策

  • 期間
    2007年04月~現在継続中
  • 取組内容
    2007年より19時前退社を実施、年休取得の推進等を継続実施。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2008年05月~現在継続中
  • 取組内容
    医務室にカウンセラーを配置し、オンラインでいつでも相談できる体制を実施するとともに、メンタルヘルス対策としてマインドフルネス研修等を実施。

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2018年10月~現在継続中
  • 取組内容
    女性特有の健康課題に対応すべく、検診から妊娠・出産、休暇、健康リテラシーの向上、相談体制、仕事と治療の両立等の制度・施策を包括して「Daiwa ELLE Plan」とし、女性社員が 健康にいきいきと働き続けられるよう支援。女性の更年期への対策支援、エル休暇(月経・更年期の体調不良、不妊治療の際に取得)の新設、社員の健康リテラシーの向上、さらに仕事と不妊治療の両立支援等を拡充。
    仕事と不妊治療の両立支援については、治療時間の確保に加えて、特定不妊治療の費用を補助しています。

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2011年04月~現在継続中
  • 取組内容
    各種健康イベント等での弊社取り組みの紹介のほか、他企業からのヒアリング、意見交換等を頻繁に実施しています。

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