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ホンダロジコム株式会社

ホンダロジコムカブシキガイシャ

  • 1001人以上
  • 製造業/その他
  • ホンダロジコム株式会社
  • ホンダロジコム株式会社
所在地 〒486-0849
愛知県春日井市八田町5-16-6
URL http://www.honda-logi.com
社員数 1694名
業種 製造業/その他
業務内容
独自の物流ノウハウをもとに、5つの事業を展開。付加価値の高いソリューションをお客様にご提供しています。
また、当社の3PLサービスにおけるパフォーマンスは物流業界の中で、高い精度を実現しています。
本社を構える愛知県を中心に、全国各地に拠点を設置。ベトナムにも拠点を持ち、グローバルな事業展開をしています。

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

弊社の経営理念「社員の幸せを願い、社員とともに成長する企業づくり」をモットーに 従業員ひとり一人に寄り添い、健康増進を目的にメンタル面やフィジカル面双方の向上に努めております。従業員が健康で安心して仕事ができる職場環境を提供しています。

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取組状況について

適切な働き方の実現

  • 期間
    2019年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ・年次有給休暇取得促進
     ※年次有給休暇取得日数の目標
     法令順守(5日以上/年)を立てている。
    ・サテライトオフィスを3箇所(長久手、春日井、鶴舞)に設置(2021年4月~)
    ・企業内保育所4園(グループ企業含)にて仕事と育児の両立支援を実施しています。
     社内に保育所を設置し預ける場所があること、送迎時間を短縮させるなど子育てにおける負担軽減をはかり心身ともに健康で仕事に従事してもらえるよう配慮しています。(2017年4月~)
  • 取組に対する成果
    ・各部署で年間有給休暇取得計画を作成し、事業場に貼りだし計画的に取得されている。
    ・サテライトオフィスを設置する事で、職場までの通勤にかかる時間を最小限に抑えることができるので、遠方から通勤している社員の負担軽減につながった。
     また、介護や育児など私生活との両立がとれ、適切なワークタイムバランスが保たれ、生産性の向上や離職防止にもつながっている。
    ・企業内保育所を設置することで、精神的にも体力的にも子育ての負担が軽減されたとの意見を聞くことができています。あわせて保育所設置前には子育て世代の採用が困難であったが、企業内保育所があることにより雇用につながった人材もいます。
  • 工夫したところ
    ・有給休暇の取得状況を毎月本社安全衛生会議の席上で、報告して情報共有を実施
    ・各サテライトオフィスの通信環境を整備し、フリーアドレスアプリを導入、社員の所在が明確になり、管理が容易になり、遠隔でもコミュニケーションが取れる職場環境を整備。
    ・少規模保育にて保育士保護者のコミュニケーションを密にとり安心して子供を預けられる環境づくりに注力しています。また、職場と保育所との連携をスムーズにし、理解活動を図り保護者(従業員)が子供の病気等での休みや早退における心理的負担を減らすように努めています。

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2017年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ・女性特有の病気、妊娠等の外部相談窓口を設置、SNSにて個別相談を利用する事ができ、更にセミナーを定期的(2回/年)に開催し、女性の健康保持について男性社員にも参加してもらい、理解活動を進めている。(2023年11月~)
  • 取組に対する成果
    ・女性の外部相談窓口を設置したことによる女性特有の悩みなどストレスの軽減を図れた。
  • 工夫したところ
    ・外部相談窓口の設置においては、弊社の女性健康経営アドバイザーを活用して、導入とマネジメントを促進。

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2021年05月~現在継続中
  • 取組内容
    ・春日井市地方情報誌「はるる」に取り組み内容等を掲載(2021年5月)
    ・CCNET(ケーブルテレビ)で健康経営情報発信(2021年10月)
    ・SNSにて健康経営の取り組み内容等を情報発信(2021年11月~)
    ・CBCラジオで石塚元章ニュースマンで取り組み内容を紹介(2022年11月)
    ・サントリーウェルネス株式会社様に取材していただき取り組み内容の記事が掲載(2023年3月)
    ・中部経済新聞に取組内容が掲載(2023年5月)
    ・明治安田生命様主催による『第5回なごや健康経営セミナー』の席上にて、弊社の健康経営取組について登壇、出席された企業の皆様に取組内容を紹介。(2023年9月)
    ・日本生命様からの取材していただき取り組み内容の記事が冊子に掲(2024年2月)
  • 取組に対する成果
    外部に弊社の取り組み内容を発信し、少しでも取組のヒントとして頂けるよう継続的に取り組んでいます。
    また、登壇させて頂いたことで、他の企業様とコミュニケーションを取ることができて、取組のブラッシュアップに繋がっています。
    情報発信することで弊社のイメージアップを図ることができています。
  • 工夫したところ
    他の部署に外部へ情報発信する場合は協力して頂き、健康経営の取組も紹介してもらっています。マスコミ関係、SNS等への情報発信の体制を整えることができました。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    定期健康診断受診に向けた取組で、対象者に対して、事業所別に受診日を通知、クラウド型グループウェアネットワークや朝礼、会議等で受診勧奨を行っている。
  • 取組に対する成果
    定期健康診断受診率100%を継続中
  • 工夫したところ
    定期健康診断の受診項目と別枠で、オプション検査を12項目追加導入して、精査することで、病気の早期発見を図った。(2021年4月~)

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2017年04月~現在継続中
  • 取組内容
    当社が目指す労務環境の整備を目的として、従業員が自ら健康向上に努め、会社が従業員の健康管理配慮や業績向上に繋げるため、全事業所の従業員に対し、ストレスチェックを取り組んでいます。
  • 取組に対する成果
    全従業員が自身のストレスの度合いを知ることで、弱点に気づき対応することで、メンタル強化に繋がっています。
  • 工夫したところ
    2020年~2023年度は、新型コロナ感染拡大により、全ての事業所、職場で 「マークシート」によるストレスチェックへ変更しています。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2021年04月~現在継続中
  • 取組内容
    社内の健康増進の取組目標について、トップに毎年4月に記入して頂き、健康宣言を全社に展開してます。内容については、グループウェアorホームページにて情報を展開、協会けんぽに提出しています。
    更に、各健康経営アドバイザーが、取組目標に準じた具体的な取り組み内容を部門、事業所別に作成し、スケジューリングを行ってPDCA化を図っております。
    また、過重労働防止に向け、部門ごとに繁忙月が異なる為、時期ごとに、スケジュールを立てて、応受援体制を推進しています。
  • 取組に対する成果
    目標を設定することで、具体的な取り組み内容が明確になった。
    健康増進に向けた取組を浸透させることで、従業員の健康意識が向上した。
    応受援を活性化することで、他の事業所とのコミュニケーション向上に繋がった。
  • 工夫したところ
    他部署(広報G)と各健康経営アドバイザーと連携することで取り組み内容と健康増進の情報を迅速に展開する事ができた。
    過重労働を防止するため、安全衛生委員会の席上で管理者へ注意喚起を行った。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2023年04月~現在継続中
  • 取組内容
    弊社産業医が、月ごとの健康に関する内容を安全衛生委員会の席上で紹介して、各部門の管理監督者へ指導と今後の課題を立案、グループウェアにて全社展開を実施。
  • 取組に対する成果
    月ごとの、健康に留意することが明確になり、病気に対するリスクヘッジに繋がった。
  • 工夫したところ
    他部門(広報G)と連携することで、グループウェアを使って、産業医からの指示伝達の資料を全社配信。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2009年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ・各ハラスメントについて、部門別、事業所別に従業員を対象とした、eラーニング導入によるハラスメント教育を実施。(2023年4月~)
    ・管理監督者を対象にコミュニケーション実践研修を定期的に実施(2009年10月~)
  • 取組に対する成果
    ・ハラスメント教育については上司・同僚・部下など立場や関係性が異なる複数の視点を通して、日常行動を評価し、日頃の行動に対するフィードバックを行い、本人と他者の認識ギャップを可視化し、対象者の行動改善を促すことができた。
    ・コミュニケーション実践研修では、問題やストレスを抱えているメンバーに気づき、彼らの声に耳を傾け、問題を解決するために尽力できるカウンセリングのスキルを管理監督者が現場で実践することで業務の効率化、生産性の向上に繋がっています。
  • 工夫したところ
    ・ハラスメント教育については、直接教育できない事業所及び遠隔地の事業所等は、ZOOMにて教育を行い、教育後はアンケート調査を実施し、傾向を記録をデータ化、ファイリングしている。
    ・管理監督者コミュニケーション実践研修は年間スケジュールを作成、遠隔地については、ZOOM形式で教育実施。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2023年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ・各部門、事業所に健康経営アドバイザー資格の受講者を選定、資格を取得し、健康経営の取組を各部門、事業所と連携して活動の推進を図る。(2023年4月~)
  • 取組に対する成果
    各部門、各事業所に健康経営アドバイザーを置くことで、事業所個々の特性を考慮し、アドバイザーが従業員とコミュニケーションを取りながら健康の取組を浸透させることができた
  • 工夫したところ
    健康経営アドバイザー資格認定については、受講前に説明資料を作成して、資格の内容や受講方法等を対象者に説明、遠隔地についてはZOOMにて対応。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2018年07月~現在継続中
  • 取組内容
    役員・従業員に対する「治療と仕事の両立」をサポートすることを目的とした『団体3大疾病保障保険』に加入し支援しています。
  • 取組に対する成果
    従業員が、「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」のいずれかの疾患を患った場合に安心して治療に専念できるサポート体制を構築できました。
  • 工夫したところ
    労使協議会で各職場代表を通じて加入についての内容を各職場に説明しています。また、グループウェアにて加入についてのお知らせと、不同意申し立て書のPDFを貼付し各職場に展開しています。

保健指導の実施

  • 期間
    2021年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ・協会けんぽより送付された、特定保健指導対象については、グループウエアにて受診の促進を実施。
    ・産業医による保健指導を毎月の本社安全衛生委員会の席上で、管理監督者へ指導を実施。
  • 取組に対する成果
    ・特定保健指導に対する認識が向上、受検人数が増えている。
    ・産業医が各部門の管理監督者へ栄養、運動、生活習慣それぞれの観点から保健指導を実施、管理監督者より自職場の従業員へ情報共有することで、生活習慣の改善につながっている。
  • 工夫したところ
    ・衛生会議は遠隔事業所の管理監督者が参加できるようにZOOMにて実施。
    ・産業医からの指導内容については、グループウェアにて情報展開

食生活の改善

  • 期間
    2023年08月~現在継続中
  • 取組内容
    ・春日井オフィス1Fの自動販売機にて健康食品の販売を開始(2023年8月~)
    ・従業員自身の食事管理できる健康アプリを導入(2023年8月~)
  • 取組に対する成果
    ・健康サプリ、食品を提供し、食生活をサポートすることで従業員の意識向上を図れた。
    ・アプリを導入したことで、食生活の状況を可視化することで、日々の食事管理を把握できるようになった。
  • 工夫したところ
    ・健康食品の仕入れは、ビタミン、食物繊維等の栄養素を加味して仕入れごとに変更した。
    ・アプリ導入マニュアルを作成、スケージュール化して、各部門の健康経営アドバイザーより教育を実施し、全社に展開した。

運動機会の促進

  • 期間
    2023年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ・ウォーキングイベントを定期的に開催、ウォーキングを行う前に、ストレッチ運動の講習を実施。
    ・オフィス内お手軽運動の推進。『バランスボール』『足つぼマット』『足踏みステッパー』設置
    ・健康アプリを導入、企業の「健康診断の受診促進の支援」や、「従業員個々の継続的な健康増進の取組み」を推進させるため、「健康促進ソリューション」「インセンティブ」の提供など、必要なPDCAサイクルの実践を一貫してサポート(2023年8月~)
  • 取組に対する成果
    ・正しいウォーキングを知れたことは有意義だった、辛すぎず、楽過ぎない、ちょうど良い運動になった。次回の運動イベントにも参加したい等、参加者から高評価
    ・各種健康グッズ導入の効果は、血流がよくなりデスクワークによる肩こり・腰痛の軽減、体幹強化による姿勢改善、基礎代謝向上によるダイエット効果に繋がった。
    ・健康アプリ導入により「従業員一人ひとりの健康意識を向上させ、健康の取組などを可視化・定量化することができた。
  • 工夫したところ
    ・弊社社員にウォーキングアドバイザーの資格を取得してもらい、専門的な知識で指導した。
    ・健康グッズ設置した旨の情報と使用方法マニュアルをグループウェアにて情報展開。
    ・健康アプリは、まず試験的に25名に対し導入開始、被験者にアンケート調査を実施、使用率80%の結果を受け全社展開開始

禁煙対策

  • 期間
    2018年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ・本社建屋内、最上階の一区画を喫煙所にして分煙していましたが、1F屋外に喫煙所を設け分煙しています。(2018年10月~)
    ・禁煙推奨の日を全社毎月22日に設定(2023年4月~)
     トップから指示伝達を展開、更に禁煙推奨の日カレンダーを作成、全職場に掲示して禁煙意識の向上を図った。
  • 取組に対する成果
    ・分煙したことで、クリーンな職場環境になり、受動喫煙による健康被害を低減(2018年10月~)
    ・推奨の日を設けたことで禁煙に対するの意識が向上を図れた。
    (全社喫煙率)
     2022年度…24% ⇒ 2023年度…22%へ低減
  • 工夫したところ
    ・タバコの害に関する情報提供を行っています。
     また、喫煙所に注意喚起冊子を貼りルールの徹底を図っています。
     更に喫煙所管理者を定めて、チェックシートを作成し、火の始末、4S等の点検を実施しています。
    ・禁煙管理表を作成し、グループウエア内で確認できる体制を取った。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2012年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ・2023年5月に新型コロナウイルスが、5類になりましたが、非接触型消毒液、体温計については継続的に使用しています。
     長期連休前には感染注意喚起指示をグループウェアにて全社配信感染状況シートを新規作成して管理
    ・インフルエンザ予防接種の補助金制度で補助を行っています。(2012年10月~)
  • 取組に対する成果
    ※新型コロナ罹患者
     2022年度…354名 ⇒ 2023年…146名(208名減少)
    ※インフルエンザ罹患者
     2022年度…3名 ⇒ 2023年度…42名(39名増加)
    新型コロナの5類移行で感染防止対策(マスク着用等)の緩和でインフルエンザの感染が増加したと思われる。
  • 工夫したところ
    インフルエンザ流行前の10月から予防接種補助の開始をグループウェアにて、全社配信、事業所管理者へ予防接種を促しています。
    また、安全衛生委員会の席上にて感染者数、予防接種数を報告し、情報共有を図っております。

長時間労働への対策

  • 期間
    2019年04月~現在継続中
  • 取組内容
    社内システム「残業月間45時間超過アラームリスト」にて、長時間労働者を管理しています。また、残業月間80時間を超えた労働者については、長時間労働者の疲労蓄積度自己診断面接指導チェックシートを対象者に作成してもらい、弊社産業医との面談を実施しています。
    また、部門間応受援体制を推進しています。
  • 取組に対する成果
    〈残業月間80時間超〉
     2018年度  24名
     2019年~2023年:連続0名
     ※残業月間80時間超については、5年間0名継続
    〈残業月間45時間超〉
     2022年度…556名 ⇒ 2023年度…112名(444名減)
  • 工夫したところ
    毎月の人材会議、安全衛生委員会にて報告し情報共有することで、部門間の応受援に関する具体的な枠組み、計画を円滑に進める事ができ残業抑止につながっています。 

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2009年09月~現在継続中
  • 取組内容
    メンタル不調者が発生した場合は、本社サイドによる定期的な面談を行い、従業員の状況に合わせた、職場復帰プログラムを提示し、職場復帰の促進を図っています。
    復帰前には、弊社の産業医による面談も行っています。
  • 取組に対する成果
    相談窓口での相談は2023年度は数名の従業員から相談がありました。
    2024年2月までに6割の方が職場復帰となっています。
    残り数名の方については職場復帰に向けプログラム対応中
  • 工夫したところ
    外部産業カウンセラー(セーフティーネット)に加入し、メンタルヘルスの支援を受けています。

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