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サン・シールド株式会社

サン・シールドカブシキガイシャ

  • 31~100人
  • 製造業/その他
  • サン・シールド株式会社
  • サン・シールド株式会社
所在地 〒444-1154
愛知県安城市桜井町城阿原28番地
URL https://www.sunshield.co.jp
社員数 70名
業種 製造業/その他
業務内容
MIXED REALITY技術で「革命」を起こす都市型地下トンネル(シールド・推進)工事のトンネル掘削マシンの製作・販売・メンテナンス及び施工、管理 及び一般土木・道路舗装・地中化工事・建築・リフォームなどの施工・管理・保守業務

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

未来に向けた人材確保と育成について。健康とは、病気でないとか弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にもそして社会的にも全てが満たされた状態にあることを示します。健康であることのメリットは
①働きやすい・従業員に優しい会社=イメージアップ
②急に休まれる、それを他の人がカバーするなどが生じない生産性の向上=業績アップ
③医療コストの削減
などが挙げられます。そのような経営手法を健康経営と呼び、当社では従業員が「体も心も」ともに健康的であるように、長時間労働や職場環境(人間関係)の改善に取組み始めました。簡単なことからノー残業デーの設定や歯科検診の実施や運動機会の増進など無理のない、強制的でないことから着手しました。サン・シールド版働き方改革として、数年前から営業・工事・工場の部署で情報の共有と、それを「いつでもどこでも」利用できるシステム構築・導入により3M(ムリ・ムラ・ムダ)が明確化され改善できたことでワークシェアリングによる従業員の負担軽減にもつなげていく考えです。

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取組状況について

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2020年07月~現在継続中
  • 取組内容
    会社敷地内にて畑スペースを確保し、トマト、ナス、キュウリ、スイカなど、野菜を従業員にて栽培。
  • 取組に対する成果
    水を撒く、草を取る、間引きする、収穫するなどを手分けして実施することで、1つのことに対する連帯感がよいコミュニケーションをはぐくんだと思います。冬も根菜などを計画している。
  • 工夫したところ
    休みの日など出勤日を調整する柔軟な対応で、生育に支障をきたさないように水を撒き(結構大量)、また、調整出勤が密を避ける結果に。

食生活の改善

  • 期間
    2020年10月~現在継続中
  • 取組内容
    飲料水の自動販売機のメニューを健康的な飲料水や健康に配慮できる工夫をした。
  • 取組に対する成果
    最近の健康志向か、カロリー低めの炭酸や、野菜ジュースなどから定番の水・お茶など社屋の人数比率から換算すると40%ほどの方がほぼ毎日利用してくれている。
  • 工夫したところ
    飲料水のサンプルにカロリーを大きく表示をして、食生活にバランスを促せる仕組みと、率先して利用してもらうようにスマホアプリの連動式の機種を選択し、購入ごとのポイントによるFREEチケットの入手など楽しんで使っていただけるように工夫した。

禁煙対策

  • 期間
    2020年03月~現在継続中
  • 取組内容
    2020年4月からの受動喫煙防止に伴う法的規制に反しないような対策としている。屋外でのあいまいな喫煙を防止するため敷地内での喫煙の禁止に踏み込んだ。(指定喫煙場所を除く)
  • 取組に対する成果
    禁煙に関する世の中の流れは十分理解されている。また、吸い殻の廃棄量が年間を通じて、回数が減っている。
  • 工夫したところ
    禁煙掲示について 文字でのインパクト以外に、マーク(ピクトグラムみたいなものも併用)を景観を損ねない程度に建物内外に貼り、喫煙者に対外的にも緊張感を促すようにとの意図で実施し、少しづつ改善されている

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2017年01月~現在継続中
  • 取組内容
    事業単位では、弊社50名に満たないが、各支店も考慮すると大人数のためストレスチェックを実施・継続中。
  • 取組に対する成果
    あくまでも任意で実施しているが、提出された社員の検査結果・状態は良好であると社内の担当者からは聞いている。外部の契約保険会社の24時間サポートなども案内している。
  • 工夫したところ
    グループ診断などもできるため、就業体系が近い社員を同一グループにして仕事上に起因するストレス傾向を分析しやすくして、改善に取り組んでいる。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2021年01月~現在継続中
  • 取組内容
    世の中の時流を鑑み、年次有給休暇の時効の日数分を私的事由による入院に特別休暇(有給)として活用できるよう積立保存休暇制度を始めた。
  • 取組に対する成果
    活用者は現状いないが従業員の活用を促している。
    大きな疾病もなく推移していることは取り組みの成果があると感じている。
  • 工夫したところ
    休暇(通常年次有給休暇、慶弔等社内特別休、振替休日等)の取得については、都度消化優先順位の高いものから使用するように対応している。

運動機会の促進

  • 期間
    2011年07月~現在継続中
  • 取組内容
    事務所内での朝礼のラジオ体操実施。
    健康器具の設置。
  • 取組に対する成果
    以前は1分スピーチなど大勢のまえで話すことへのコミュニケーション力の向上を主な活動にしていたが、体操の時間に変えたことで朝礼に参加する人数が増えてきた。
    休憩時間等に健康器具を使用しストレス解消に役立っている。
  • 工夫したところ
    雨の日の対策で社内での体操場所を確保できるよう、部屋のレイアウトを変更してしっかりとしたストレッチ効果を得られるようにした。
    従業員の意見を取り入れ、器具の追加提案を促した。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    マスクの着用と消毒液の使用。
    手洗いの励行。
    予防接種の実施(会社負担)
  • 取組に対する成果
    コロナ感染者は1名と少なくなった。
    手足口病等の感染症の発症者は無く、疾病による有休消化も0.1%に満たない。
    インフルエンザ感染者は従業員の0.1%に満たない人数になった
  • 工夫したところ
    帰社時には温度計、消毒液は撤去せずに設置している。
    外出からの手洗いの励行はトイレに消毒液を設置し感染拡大防止に努めた。
    予防接種を会社負担にしたところ、100%の接種率になった。

長時間労働への対策

  • 期間
    2021年01月~現在継続中
  • 取組内容
    ノー残業デー促進。
  • 取組に対する成果
    年間を通じての残業平均結果は、日当たり30分程度になっている。
  • 工夫したところ
    機会あるごとにノー残業デーの告知を繰り返した。コロナ禍のため時間外が少なく感じているが、主となる業務にメリハリをつけれるように、こまめなチャイム時報を鳴らして、時間管理に関心を持てるようにした。

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