新日本コーポレーション株式会社
シンニホンコーポレーションカブシキガイシャ
- 31~100人
- 製造業/その他
所在地 | 〒456-0032 愛知県名古屋市熱田区三本松町13-6 |
---|---|
URL | https://www.shinnihon-cp.co.jp/ |
社員数 | 97名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- ・総合防災ソリューション事業
・総合建築リニューアル事業
健康経営に関する
自社のセールスポイント
消防点検という業務上企業やお客様を訪問するため特に感染症予防には力を入れております。
今後も従業員が健康で長く働ける環境を整え、健康管理を推進していきたいと思います。
すべて開く閉じる
取組状況について
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
-
- 期間
- 2020年02月~現在継続中
-
- 取組内容
- ISO14001において過重労働防止に向けた取り組みを行っており、業務内における仕事の偏りを均一化した。
-
- 取組に対する成果
- 人によって残業時間の差があったが、均一化に向かってきています。
-
- 工夫したところ
- ワークシェアを推進して、個人の負担を軽減するようにした。
コミュニケーションの促進
-
- 期間
- 2019年02月~現在継続中
-
- 取組内容
- Slack導入により社員間でのコミュニケーションの活性化。
月に1回の責任者会議、部門長会議で業務や全社の状況を共有している。
-
- 取組に対する成果
- ミーティングスペースの使用が出来るようになり、今まで遠慮がちだった個別での相談等がしやすくなった。
小規模ミーティングの増加により会社全体での情報の共有化も進んでいます。
-
- 工夫したところ
- 責任者会議・部門長会議の他に、小規模ミーテングも実施している。
社内にミーティングスペースをいくつか設置し、社員であれば誰でも社内アプリより予約し使用できるようにした。
従業員の感染症予防
-
- 期間
- 2019年03月~現在継続中
-
- 取組内容
- 社内に体温計やアルコールの設置。
会社負担でのインフルエンザワクチンの接種。
また、体調不良の従業員は弊社の目の前にある産業医のクリニックで就業時間中でも受診するなど感染症予防に努めている。
-
- 取組に対する成果
- 社内でのインフルエンザ流行がなくなった。
-
- 工夫したところ
- 社内でのマスク着用の呼びかけ。
産業医でのインフルエンザワクチン接種を会社費用としたため、社員の90%以上が接種している。
受診勧奨の取組
-
- 期間
- 2004年04月~現在継続中
-
- 取組内容
- 会社で実施する健康診断は担当者で日程を組み掲示し、就業時間内に全員受診するように徹底している。
生活習慣病予防健診については予約を会社の健康診断の担当者が行い、受診者へ負担のないよう日程調整をしている。
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
-
- 期間
- 2016年03月~現在継続中
-
- 取組内容
- 毎月産業医が巡視に来た際の結果や指導内容を書面で通達している。
・梅雨から夏にかけては熱中症への対策と注意を強く指導受けた。
・冬季においては加湿器の使用や手洗い等基本的な風邪対策の指導を受けた。
適切な働き方の実現
-
- 期間
- 2020年02月~現在継続中
-
- 取組内容
- 業務内における仕事の偏りを均一化することにより残業時間の短縮を図っている。
月間の残業量を毎月集計し特出して多い者は上司より業務指導を行い残業軽減に部署で対応。
-
- 取組に対する成果
- 残業の均一化に効果がありました。
-
- 工夫したところ
- アルバイト勤務者の雇用を開始。
ワークシェアを推進。
治療と仕事の両立支援
-
- 期間
- 2021年10月~現在継続中
-
- 取組内容
- 業務内で仕事を分担することによりフォロー体制を整えた。
保健指導の実施
-
- 期間
- 2006年06月~現在継続中
-
- 取組内容
- 社外健康診断時に希望者は保健師による保健指導を受けることができる。
禁煙対策
-
- 期間
- 2016年10月~現在継続中
-
- 取組内容
- 敷地内を全面禁煙にした。
長時間労働への対策
-
- 期間
- 2020年10月~現在継続中
-
- 取組内容
- 勤怠システムによる入退室時間の把握。
残業申請時に所属長の承認。
月の残業時間が40時間を超える社員はISO管理者より指導する。
-
- 取組に対する成果
- 残業時間の均一化に効果があった。
-
- 工夫したところ
- ワークシェアを推進。
メンタルヘルス不調者への対応
-
- 期間
- 2017年04月~現在継続中
-
- 取組内容
- 産業医によるストレスチェックを年に1回実施し、その結果メンタル面で不安のある社員において希望した人は、別途産業医との面談が可能。
-
- 取組に対する成果
- 産業医との面談については希望者がいなかった。
うつ病での休職者の復職については、復職後通常勤務を継続出来ています。
-
- 工夫したところ
- メンタルヘルス不調により休職した社員において、復帰後1年間は衛生管理者や女性専用推進窓口担当者と月1回以上の面談を行い、フォロー体制を強化した。