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市川建設株式会社

イチカワケンセツカブシキガイシャ

  • 1~30人
  • 製造業/その他
所在地 〒494-0012
愛知県一宮市明地字東切13
社員数 7名
業種 製造業/その他
業務内容
土木工事業・舗装工事業・管工事業・造園工事業・水道施解体工事業・解体工事業

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取組状況について

受診勧奨の取組

  • 期間
    2000年10月~現在継続中
  • 取組内容
    従業員の健康管理のため、毎年6~7月にかけ定期健康診断を受診するよう勧奨している。
    またいろいろな機会を捉え人間ドック等の受診勧奨を行っている。
  • 取組に対する成果
    すべての従業員の定期健康診断、人間ドック等が受診できた。
  • 工夫したところ
    従業員の仕事を調整し、定期健康診断を受けやすくできるように配慮した。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2016年10月~現在継続中
  • 取組内容
    労働環境を改善するため、仕事の効率化等を推進し、残業時間を減らし、年次有給休暇の適正な取得を推奨している。
    また育児休業や介護休業制度を規定し、適正な取得に努めるよう推奨している。
  • 取組に対する成果
    残業時間の削減や有給休暇の適正な取得ができた。
  • 工夫したところ
    過重労働者が出ないようワークシェアリングや仕事の手順の見直しをした。

運動機会の促進

  • 期間
    2000年10月~現在継続中
  • 取組内容
    就業始業時に従業員全員でラジオ体操を実施している。
    また従業員の休業日における運動の推奨や運動施設への参加等を呼びかける。
  • 取組に対する成果
    従業員の健康を維持するために運動機会の促進は重要であるため、短い時間ではあるが運動機会の継続ができた。
  • 工夫したところ
    運動の必要性に関するパンフレットを配布した。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2021年10月~現在継続中
  • 取組内容
    定期的に従業員のストレス状況を把握し、状況に応じて医師、保健師等のストレスチェックが受けれるようにする。
  • 取組に対する成果
    具体的な成果については、2024年において検証中であるが、管理者から見て特にストレスを抱えている従業員は今のところいない。今後も検証していく。
  • 工夫したところ
    管理者が定期的に従業員に対しヒヤリングを実施した。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2016年10月~現在継続中
  • 取組内容
    月平均の残業を5時間削減する。
    有給休暇取得日数を前年比年間平均5日増加させる。
    受診結果による再検査、精密検査対象者には受診させるようにする。
  • 取組に対する成果
    月平均残業時間の減少と有給休暇の取得が増加した。
    重篤な病気にならないよう平時からの体調管理ができた。
  • 工夫したところ
    なぜ残業時間が多いのか、有給休暇の取得が少ないのか従業員へのヒヤリングを行い仕事の平準化を図った。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2021年10月~現在継続中
  • 取組内容
    2024年における建設業は、人材不足や従業員の高齢化が進み深刻な状況となっている。こうした中、健康経営の重要性を経営管理職及び一般社員の理解を深めるため、いろいろな機会を捉え発信していく。
  • 取組に対する成果
    2024年において具体的な成果は出ていないが、建設業を取り巻く社会的・構造的問題であるため、今後も検証していく。
  • 工夫したところ
    従業員の高齢化が進む中、健康維持に関するパンフレットなど配布している。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2011年10月~現在継続中
  • 取組内容
    従業員のコミュニケーション向上のため懇親会やイベントを実施している。
  • 取組に対する成果
    従業員同士のコミュニケーションが図れ、職場内の雰囲気が良くストレスが減った。今後も継続していく。
  • 工夫したところ
    ノー残業デーを決め懇親会など実施しやすい環境を作った。

食生活の改善

  • 期間
    2016年10月~現在継続中
  • 取組内容
    従業員に、管理栄養士監修の料理冊子などを定期的に配布している。
    外食を減らし野菜中心の食事に心がけるように呼びかける。
  • 取組に対する成果
    食生活の重要性を伝えることができた。また、外食を減らせることができた。
  • 工夫したところ
    従業員に対し、食生活が乱れていないかを検証させた。

禁煙対策

  • 期間
    2016年10月~現在継続中
  • 取組内容
    喫煙に対する健康リスクを発信し、健康に対する意識を高めるようにした。
  • 取組に対する成果
    喫煙者が減少した。2024年時点で喫煙者は1名となった。
  • 工夫したところ
    喫煙は健康を害する最も大きな危険因子であることを、喫煙者に対し強く呼びかけた。

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