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鈴中工業株式会社

スズナカコウギョウ(カ

  • 101~300人
  • 製造業/その他
  • 鈴中工業株式会社
所在地 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内1-9-7
URL https://www.suzunakakogyo.co.jp
社員数 197名
業種 製造業/その他
業務内容
総合建設業

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

SUZUNAKAは1910年(明治43年)から100年以上、創業の地である蒲郡市を中心に、県内はもちろん東海、関東圏にいたるまで様々な場所で、土木・建築工事のエンジニアリング企業として実績を積み重ねてまいりました。
当社は、2019年1月に健康経営方針を制定し、2020年3月に「健康経営2020優良法人」に認定されました。日常の健康管理はもちろんのこと、建設業特有の労働災害対策にも積極的に取り組み、健康で長く勤めることが出来る企業を目指すことが経営の強化と一致すると考えています。
35歳以上の社員への年2回の健康診断、全社員ストレスチェック、特定保健用飲料の提供、外部講師による食生活指導の実施、年次有給休暇取得の促進、ノー残業デーの徹底など全社一丸で取り組んでいます。
これからも、健康経営の取り組みを推進すると共に質の向上に高め、社員が安心して働ける企業を確立し、SUZUNAKAは次の100年を目指します。

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取組状況について

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2016年06月~現在継続中
  • 取組内容
    50人未満の事業所2つを含む全4事業所にて、毎年ストレスチェックを実施。
  • 取組に対する成果
    ストレスチェックの集団での分析結果を基に担当部署の現状把握をし、メンタル不調者発生の抑制に努めた。
  • 工夫したところ
    各事業所においては、健康づくり担当者を配置して相談体制や会議での健康に係る情報提供を実施。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2018年10月~現在継続中
  • 取組内容
    同好会(ゴルフ、ドローンなど)活動の費用補助(毎年)
    忘年会などのコミュニケーションの場の開催(会社費用負担)(毎年)
    社員及び家族参加のレクリエーション(日帰り旅行)の開催(会社費用負担)(毎年)
  • 取組に対する成果
    各社員は担当現場の直行直帰を基本とし、社員同士が顔を合わせて話をする機会が乏しい。コミュニケーション不足が懸念されたため、チームワークの強化をし、情報共有がなされ、良い職場環境の構築を目標としているが、各取り組みにより、仕事だけでなく、家庭・プライベートの相談をできる環境を整え、部署間を超えて良いアドバイスを受けることが出来た。
  • 工夫したところ
    社員同士のみならず、経営者・役員ともコミュニケーションが出来る機会として取り組みを実施し、全社で相談ができる職場を目指している。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    新型コロナウイルス及びインフルエンザ感染症予防を主として取り組みを行っている。
    マスク・除菌スプレー、体温計の常備等の備品整備に加え、インフルエンザワクチン接種代金の会社負担やPCR検査キットの配布、コロナウイルスワクチンの職域接種やワクチン接種を勤務時間とするなどの金銭的・時間的な支援。
    社内の感染拡大防止手順書を作成・周知し、時差出勤・テレワークやWEB会議の活用を含めて全社員で予防に努める。
  • 取組に対する成果
    多くの取組において社員が活用をしている。従業員の健康に寄与していると考えている。
  • 工夫したところ
    金銭面、時間面など多面的に支援を行い、授業員が健康を第一にするための取組を検討し、実施をした。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2018年06月~現在継続中
  • 取組内容
    社内での全社員研修の際に、健康に対する研修を実施。(毎年)
    2019年6月には外部講師として蒲郡市の健康推進課より出前講座を開き、健康経営について考える機会を設定した。
    毎月の事業所会議において、健康について担当者から情報提供を実施。
  • 取組に対する成果
    健康に対する会社の方針を伝え、1人1人が健康に留意して仕事に取り組む雰囲気を醸成することが出来た。
  • 工夫したところ
    定年後の嘱託社員や従業員の平均年齢の増加に伴い、社員の年齢層が広がっている。若い社員も高齢の社員も共に活躍できる職場を目指している。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2018年07月~現在継続中
  • 取組内容
    毎週水曜日のノー残業デーの設定
    計画有給休暇の実施(有給休暇取得の促進)
    労働時間の見える化(システム利用により、労働時間を役職を問わず閲覧可能)
    行政のワークライフバランス企画への参加(あいちワークライフバランス推進運動)
    スクールイベント休暇制度の策定
  • 取組に対する成果
    ノー残業デー・労働時間の見える化により、労働時間の削減の気運が醸成された。
    有給休暇取得率の向上が見られた。
  • 工夫したところ
    社内の啓発活動を活発化し、職員と管理職の意識向上を念頭に、取り組みを実施した。

運動機会の促進

  • 期間
    2019年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ラジオ体操音源を社内の館内放送や現場でのラジカセにより提供し、ラジオ体操による運動機会の提供。(毎朝)
    社内のエレベータ部分に階段利用促進のポスター掲示や、会議室に自由に利用できるトレーニング機器の設置。
  • 取組に対する成果
    現場職員のみならず、事務部門などでも希望者はラジオ体操を実施している。
    運動機会の増進に寄与している。
  • 工夫したところ
    内勤職員は運動機会が乏しい社員が比較的多い為、社内移動や通勤での運動機会の促進を奨励している。

禁煙対策

  • 期間
    2019年01月~現在継続中
  • 取組内容
    屋内での全面禁煙の実施。
    喫煙者にはポスター掲示などで禁煙奨励の実施。
  • 取組に対する成果
    会社からの奨励と社会的な取り組みにより、禁煙に成功する社員がいる。
  • 工夫したところ
    自社の業界(建設業)においては比較的喫煙者の割合が高く、自社も同様である。社員には健康の重要性を強く認識して欲しい為、社内研修などで禁煙の促進を発信している。

長時間労働への対策

  • 期間
    2018年07月~現在継続中
  • 取組内容
    年次有給休暇取得の促進の為に計画有給休暇を設定し、休暇が取りやすい職場づくりを実施。
    労働時間管理の為のシステムを活用。
  • 取組に対する成果
    事前に休暇を設定することで仕事・プライベートの両者において、スケジュールを立てて物事を進める事が出来、有給休暇取得日数が増加した。
    システムにより全社員の労働時間を見える化することで、上長の他、社員同士のフォローに活用されている。
  • 工夫したところ
    長時間労働の多くは繫忙期に発生をしているが、メリハリのない業務スタイルによる残業や付き合い残業も同様に発生していた。
    先ずは後者から解消に取り組み、効率的な業務に改善する為に制度やシステム導入を実施している。

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2017年03月~現在継続中
  • 取組内容
    愛知県女性活躍促進宣言の実施。
    社内の相談窓口(男性担当者・女性担当者)の設置や女性活躍推進担当者を設置して、女性の活躍を推進する体制を構築。
  • 取組に対する成果
    女性社員の定着に成功した。
    近年の女性社員の退職者は0人であり、産休後の復職率は100%である。
  • 工夫したところ
    出産や育児などでは、法令以上の社内規則の整備や配置転換を実施して、安心して働ける職場づくりを目指している。

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