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株式会社アイ・ステージ

カ)アイ・ステージ

  • 1~30人
  • 医療法人/サービス業
  • 株式会社アイ・ステージ
  • 株式会社アイ・ステージ
所在地 〒447-0871
愛知県碧南市向陽町3-80 1F
URL https://www.i-stage.co.jp
社員数 10名
業種 医療法人/サービス業
業務内容
・損害保険代理業
・生命保険募集に関する業務

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

~集う人の満足と幸せを追求し、地域と社会に貢献します~
この弊社の経営理念を支えるのは、<経営品質> <健康経営> <BCP> の三本柱!
なかでも健康経営の果たす役割は大きく、従業員は勿論のこと全ての集う人の笑顔のために、健康であることに感謝し意識の向上に努めております。
今まで「健康宣言優良事業所」として4回、「健康経営優良法人ブライト500」は3年連続受賞することができました。
”仕事と人生を楽しく”をモットーに、今後も健康課題に対して更なる目標を掲げ、”全員参加”で健康増進への取組みを実践していきたいと思います。

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取組状況について

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2023年08月~現在継続中
  • 取組内容
    ★今年度の取組目標として「歯の健康」を掲げ、歯周病の予防と治療が全身の様々な病気のリスクを下げるにも関わらず、歯科の定期健診受診率が100%でなかったことに着目した。
    ★「Let's8020!」と題し、碧南市の健康講座を利用して全員参加のセミナーを実施。その際、口腔ケアを日常習慣とする事と歯科の定期健診受診を推奨し、2024年3月までに受診率100%を目指すこととした。
  • 取組に対する成果
    ★簡易歯周病チェックや口腔体操等の指導もあり、全員大変興味を持って楽しくセミナーに参加出来た。また歯と口の健康が全身の健康に繋がることを再認識し、セミナー後のアンケートでも「1分間うがい」や「舌を回す口腔体操」を毎日続けたいと大変高評価であった。
  • 工夫したところ
    ★2024年3月までに受診した人には、インセンティブとして受診料の全額補助をし、更にデンタルフロスも付与し、歯科受診の動機付けとなるよう工夫した。

食生活の改善

  • 期間
    2018年05月~現在継続中
  • 取組内容
    ★2018年以来「食生活の改善」を目指してヘルシー弁当の利用を勧奨してきたが、健康診断の結果としてどのように反映しているか検証してみた。
    ★ヘルシー弁当の利用を勧奨するため、全従業員にひと月10食分(税抜3,500円)の弁当代を補助。当初は8食分補助していたが、会社で炊飯器を購入し、炊き立てご飯を提供するようにして、おかずのみ10食分補助に変更した。
    ★弁当の他にタニタ食堂監修の減塩・低カロリーの味噌汁に加えて、卵・納豆・豆腐・シラス(地元産)なども一緒に提供している。
    ★コロナ禍で緊急事態宣言や蔓延防止期間中は、外食を避けるため費用を全食会社負担で提供した。
  • 取組に対する成果
    ★コロナ禍の影響もあり、従業員一人当たりのヘルシー弁当利用率は90%に達しており、社内で定着してきた。
    ★健康診断の「A+B判定」の取得率は、2018年69.2%、2019年71.3%、2020年と2021年は73.4%、2022年76.5%、2023年には76.9%と僅かではあるが上向きに推移しており、取組みの成果がうかがえる。
    ※「A+B判定」としたのは、「B判定≒A判定」という専門家の意見参照
  • 工夫したところ
    ★弁当の内容に飽きがこないように、2社の業者を隔月に利用している。
    ★炊飯器を購入して炊き立てご飯を提供したり、地元産のシラスや納豆・卵・豆腐なども自由に食べることができるようにした。
    弁当にセットされているご飯の量が多かったりするので、量を加減でき大変好評である。

運動機会の促進

  • 期間
    2020年05月~現在継続中
  • 取組内容
    ★個人でも取り組める「ウォーキング」に着目し、愛知県が提供する健康アプリ「あいち健康プラス」に企業登録し全員に参加してもらっている。
    随時キャンペーンを実施しているが、上位入賞者の顔ぶれはいつも大体同じなので、全員に参加意欲をもってもらうため工夫をした。
    ★2023年4月から1日の目標を当初の3,000歩から4,000歩にレベルアップし、目標達成率60%以上を目指す。
    ★毎朝、朝礼時にモーニングストレッチ、午後3時にはラジオ体操を「ドラえもんバージョン」で実施している。
  • 取組に対する成果
    ★キャンペーン時の目標を12万歩/月として達成者には景品を設け、その他にも過去3ヶ月の平均歩数の1.5倍達成者と同じく2倍達成者にもそれぞれ景品を設けることによって、全員にチャンスが巡るように工夫した。
    普段あまり歩かない人も「チャンスがあるかも?」とやる気を出し、社員同士の声かけもあって、全員参加で楽しく取組めている。
    ★モーニングストレッチは心身をリフレッシュでき、午後3時のラジオ体操は眠気予防と腰痛予防に繋がっている。
  • 工夫したところ
    ★社員の家族にも展開して、社内の取組みに参加してもらえるようにしている。
    ★キャンペーン月には豪華景品(鰻・熊本スイカ・シャインマスカット・ギフト券等)を用意し、参加する楽しみを設けている。
    ★ラジオ体操を「ドラえもんバージョン」にし、楽しく実施している。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2019年05月~現在継続中
  • 取組内容
    ★毎年9月を健康診断月間と定め、会社で全社員の予約をとり受診を促している。
    ★協会けんぽの生活習慣病予防健診受診の際、35歳以上の全社員に一般健診の他にオプションとして付加健診(腹部超音波・眼底検査等)を追加している。
    また、50歳以上の男性社員には前立腺がん検診をオプションとして付加し、健診にかかる費用を会社が全額補助している。
    ★健診受診後、外部保健師に健診結果の分析を委託し面談を実施している。その結果、再検査・精密検査が必要とされる対象者には、個別で受診勧奨の案内を直接手渡しし、受診後の報告を義務化している。
    ★再検査・精密検査に要する時間を出勤認定し、費用の半額を会社で補助することとした。
    ★協会けんぽの「ご家族にも健診プロジェクト」に参加し、ご家族の健診受診を勧奨している。
  • 取組に対する成果
    ★生活習慣病予防健診の受診率は100%であり、健康管理に対する意識向上に繋がっている。
    ★健康診断後、要受診の対象者は外部保健師と面談をして、直接受診勧奨をしてもらい、さらに再受診後の報告を義務化したことにより再受診率は67%であった。
  • 工夫したところ
    ★健診にかかる費用を全額補助し、また受診の際に要する時間を出勤認定することによって受診し易い環境を整えた。
    ★再検査・精密検査の受診率向上を目指すため、外部保健師に健診結果の分析を委託し面談指導をしてもらうようにした。
    ★再受診の際に要する時間を出勤認定し、かかる費用の半額を補助とした。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2019年07月~現在継続中
  • 取組内容
    ★毎年7月に「岡崎市医師会」に外部委託をし、ストレスチェックを実施している。
    ★職場における集団分析も依頼し、その結果をもとに職場環境の改善に努めている。
  • 取組に対する成果
    ★2019年からの取組みであるが、幸い高ストレス者は見受けられない。
    ★集団分析の結果、「仕事のストレス要因」や「職場の支援要因」から予想される健康問題のリスクとしては全国平均を下回っている。
    しかし、強いて言えば上司や同僚の支援にやや欠けるという結果であったため、従業員の中での相談窓口を明確にし、話し易い環境づくりに向けて改善を目指した。
  • 工夫したところ
    ★岡崎市医師会にストレスチェックの実施を委託し、高ストレス者がいた場合は、医師会から紹介していただいた専門医による面接指導を実施し就業上の配慮をするように定めている。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2017年02月~現在継続中
  • 取組内容
    ★全社員に毎月1日の有給休暇取得を奨励し、年間での有休取得目標値を10日に設定している。
    ★有休を取り易い職場を目指すこと、また有休取得による心身のリフレッシュと、それによる生産性の向上という相乗効果を考えて取り組みを開始した。
  • 取組に対する成果
    ★2020年の一人当たりの有休取得日数は10.2日で、目標値100%達成!
    ★周りに気兼ねなく有休を取得できる環境が構築された。
    3連休に付けて4連休にする人も多く、心身のリフレッシュや家族サービスに貢献できている。
  • 工夫したところ
    ★休みが重なっても出勤している社員がサポートできる体制を整えている。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2021年06月~現在継続中
  • 取組内容
    ★今まで健康診断結果による受診勧奨に留まっており、年齢を問わず全ての従業員が病気に至る前に生活習慣病予防をすることが課題であることに着目した。
    ★外部保健師による健康教育を実施し、万病の源である肥満や痩せ過ぎをなくすため、各自なりたい自分のベスト体重の設定とその実現のための実施計画を立案し、3ヶ月毎に目標に対する評価を行った。その際、ベスト体重に対する達成率(現体重/ベスト体重)100%を目標値とした。
  • 取組に対する成果
    ★2022年4月の時点で一人当たりの達成率は平均105.5%であったが、7月に104.3%、さらに10月には101.6%と向上し、目標達成への自覚を持った取組みができた。
  • 工夫したところ
    ★楽しく取組むためチーム対抗とし、一人当たりの達成率が100%に最も近いチームにインセンティブを付与することとした。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2017年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ★毎週水曜日は定時退社日とし、定時での帰宅を促している。
    ★過重労働を防ぎ適切な労働管理をするために、勤怠管理システムを導入した。
    ★仕事の効率化を図り生産性を向上させるため、業務・タスクの棚卸及び業務改善を行った。
  • 取組に対する成果
    ★水曜日の定時退社は定着し、スポーツやお稽古事の予定を入れる社員も増えてきた。
    ★システム導入により従業員に自覚が生まれ、時間外勤務の削減に繋がっている。
  • 工夫したところ
    ★仕事の見える化・効率化を図るためマニュアルを作成し、「いつでも」「誰でも」できる環境を整えた。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2019年09月~現在継続中
  • 取組内容
    ★社員旅行の実施
    2010年から毎年恒例として社員旅行を実施していたが、2020年以降は残念ながらコロナの関係で実施できていない。
    2023年は久しぶりに11月に実施予定。
    行き先は従業員全員のアンケートによる多数決で決めることにしている。
    ★オフィスはフリーアドレスとし、誰とでも会話ができる環境整備を行っている。
    ★朝礼時に一言スピーチを実施し、従業員同士の交流を図っている。
    ★毎年7月「土用の丑」の時期に全員で本場の鰻を食べに行っている。
    ★ありがとうメッセージ
    当初「ありがとうカード」を直接相手に渡していたが、現在では終礼時に「今日のありがとう」として直接伝えるようにしている。
    ★2019年に初めて碧南市の「ハロウィンウォーク」イベントに参加!
    お菓子の袋詰めを手作業で用意し、仮装して来店する子供達をこちら側も全員仮装して迎え、大変楽しいひとときを過ごすことができた。ただし、2020年以降は内容を縮小して行っている。
  • 取組に対する成果
    ★旅行は強制ではないがほぼ全員が参加し、高評価を得ている。
    計画から全員参加で行い、意見を出し合いながら決定しているため、他人事でなく自分事として捉えることができている。
    ★フリーアドレスを実施するにあたり、袖机を廃棄し業務タスクと書類の整理をすることができた。
    ★朝礼時の一言スピーチは、人前で話すことの度胸付けと思考訓練に役立っている。
    ★感謝の気持ちを素直に伝えることによって、皆が気持ちよく働ける職場づくりに繋がっている。
    ★社会貢献の一環としてハロウィンウォークに取組んでみたが、打合せやお菓子の袋詰め等準備の段階からコミュニケーションを深めることができた。
  • 工夫したところ
    ★旅行は、費用の一部を積立という形で従業員に負担してもらい、不足分を会社で負担(全体の7割前後)している。
    ★フリーアドレスは従業員のDIYによるもので、相場より低コストで実現できた。
    ★朝礼時の一言スピーチは、経営理念をマンダラ化し、目標実現のための想いをスピーチするように決めている。
    ★鰻の本場一色が近いため、本場まで行って美味しい鰻をいただきます。
    ★子供が喜ぶ姿を思い浮かべて、社員みんなでお菓子を袋詰めした。その甲斐あって子供たちに大変好評であった。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2018年08月~現在継続中
  • 取組内容
    ★就業規則の見直しを行い、年次有給休暇とは別に有給で「傷病休暇」を取得できるように制度を整備した。
    ★病気による休職に関する制度を整備している。
  • 工夫したところ
    ★就業規則の見直しを行った。

保健指導の実施

  • 期間
    2018年12月~現在継続中
  • 取組内容
    ★特定保健指導が必要とされる対象者に直接案内をしている。
    ★特定保健指導実施の支援を行う担当者を設け、実施日の日程調整を行っている。
    ★特定保健指導の場所として本社会議室を提供し、それに要する時間を就業認定している。 
    ★オンラインで指導を受けられる環境を整備している。
  • 取組に対する成果
    ★特定保健指導の対象者は、保健師の指導のもと計画的に生活改善に向き合うことができた。
  • 工夫したところ
    ★保健指導の日程を本人任せだとなかなか実現しないので、担当者が協会けんぽと打合せをして日程調整までしている。

禁煙対策

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ★就業中敷地内全面禁煙
    ★会社で禁煙外来の受診予約をし、費用の半額を補助する。
    ★パンフレットやチラシ等で喫煙によるリスクの再認識を促し、電子タバコ等ニコチンを含有していないものへの変更を推奨する。
  • 取組に対する成果
    ★2023年現在喫煙率27%
    ★喫煙者のほとんどが禁煙を望んではいるが、全員の禁煙はなかなか実現しなかった。
    ★2021年に1名禁煙外来を受診して電子タバコにはなったが、禁煙には至らなかった。
  • 工夫したところ
    ★喫煙率を下げるため個別の話合いの頻度を高め、会社で禁煙外来の受診予約を進めている。
    ★健康診断受診後の保健師との面談で、禁煙を促してもらうようにしている。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2019年10月~現在継続中
  • 取組内容
    ★インフルエンザの予防接種を会社全体で実施し、実施時間を出勤認定、費用は会社で全額補助としている。
    ★事務所入り口にAI顔認証検温器とアルコール消毒液を設置し、社員及び来客の入店時に検温と手指の消毒を義務付けている。
    ★コロナウイルスの流行により新たに感染症対策としてのBCPマニュアルを策定した。
    ★毎朝の検温を全員実施し、37℃以上の社員は上司に報告し、自宅待機や病院受診するようにした。
    ★事務所受付カウンターと商談スペースにアクリルパーテーションを設置し、また定期的に窓を開けて換気を心掛けている。
    ★コロナ禍では在宅勤務によって事務所への出社率を制限し、支社との往来も中止しリモートワークを活用するようにした。このように、コロナ感染者が発生した場合もどちらかで営業できるよう体制を整えた。
    ★コロナワクチン接種日もしくは接種後の体調不良による休暇は特別休暇とする。
  • 取組に対する成果
    ★インフルエンザの予防接種を実施するようになって、インフルエンザ罹患者が発生しなくなった。
    ★入店時の検温・手指の消毒と社内でのマスク着用は習慣化している。
    ★コロナに限らず、感染症対策としてのBCPマニュアルも策定でき、不測の事態にも迅速に対応できるよう社員へ周知徹底できるようになった。
    ★社内に体温計を常備し、朝出社後に体調不良を訴えた社員にも迅速に対応できるようになっている。
  • 工夫したところ
    ★インフルエンザの予防接種は個人ではなかなか接種に行かないが、会社で申込み全額補助、勤務時間中の接種を励行したため全員の接種につながった。
    ★コロナに関する「初動対応チェックリスト」を別途ラミネートして全社員に配布し、発熱等症状が出た場合に迅速に対応できるようにした。
    ★コロナが落ち着いてからも在宅勤務を継続して取り入れ、密にならない環境作りを心掛けている。
    「社内でやるべきこと」「在宅でしかできないこと」が明確になり、メリハリをつけて仕事ができるようになった。

長時間労働への対策

  • 期間
    2017年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ★月80時間超の超過勤務が発生した場合、上司による本人との面談を行い、勤務時間や業務負荷の見直しを行うように定めている。
    ★管理職に対して、社長や役員による面談を行うように定めている。
  • 取組に対する成果
    ★月80時間超の超過勤務者はいない。
  • 工夫したところ
    ★毎月の上司・社長と従業員との「1on1」で勤務状況を把握し配慮するようにしている。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2019年07月~現在継続中
  • 取組内容
    ★2019年初めてストレスチェックを行い、その際メンタルヘルスに関する社内での相談窓口を設置し、従業員への周知を図った。
    ★毎月上司と社長がそれぞれ従業員と「1on1」を実施している。
    ★メンタルヘルス不調者が復帰の際は、労働時間の短縮と業務内容の配慮を定めている。
    ★メンタルヘルス不調者を出さないために「睡眠」が重要であることに着目。
    保険会社の「睡眠時無呼吸症候群(SAS)予兆チェックサービス」を利用していびきの状態を録音・分析し、要注意と判断された該当者には専門医での受診を勧奨した。
  • 取組に対する成果
    ★「1on1」を実施することにより従業員とのコミュニケーションがとれ、本音を聞き出すことができる。
    ★SAS予兆チェックサービスを利用することにより、本人の睡眠の状況や健康状況を確認することができた。
  • 工夫したところ
    ★毎月の「1on1」により、従業員の些細な変化に気づくように心掛けている。
    ★保険会社のサービスが携帯アプリであったため、各自簡単にチェックを実施することができた。

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2011年09月~現在継続中
  • 取組内容
    ★生活習慣病予防健診受診の際、オプションとして全女性社員に「乳がん検診」と「子宮頸がん検診」を義務付け、費用を全額補助している。
    健診日は配慮し、レディースデイを選択している。
    ★婦人科検診に対する就業時間認定をしている。
    ★女性専用の休憩室を設置している。
  • 取組に対する成果
    ★婦人科検診の受診率100%
  • 工夫したところ
    ★婦人科検診はなかなか気が向かないため、会社で予約し費用を全額補助することにより、受診し易い環境を整えた。
    ★休憩室にリクライニングシートを置き、ゆったり休憩できるように配慮した。

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2018年04月~現在継続中
  • 取組内容
    ★自社HPへの掲載
    ★あいち健康経営ネットで、健康経営推進企業として取組内容を紹介
    ★協会けんぽHPで健康宣言事業所として公開 
    ★健康経営セミナーの開催&寄稿
    ① 2018/8  碧南商工会議所にて
    ② 2019/9  東京海上日動火災保険㈱にて
    ③ 2020/8  弊社岡崎オフィスにて
    ④ 2020/10     〃  
    ⑤ 2021/5  新日本保険新聞掲載
    ⑥ 2021/6  AIGセミナー登壇
    ⑦ 2021/11 日本代協コンベンション分科会登壇
    ⑧ 2022/5  中部経済新聞掲載
    ⑨ 2022/7  碧南市商工会議所会報掲載
    ⑩ 2023/8  サントリーウエルネスオンライン掲載
    ★取引先への啓発活動
    個別に訪問して弊社の取組事例を紹介し、健康経営の取組み及び健康経営優良法人認定取得を奨励
    ★業務災害補償の案内と一緒に健康経営の必要性を顧客に案内
    ★名刺に健康経営優良法人「ブライト500」のロゴマークを掲載し、周知に努めている。
  • 取組に対する成果
    ★健康経営に対する関心は高く、ここ1~2年で健康宣言をした顧客が増えてきている。どの法人も健康経営優良法人の認定取得を目標としており、弊社の啓発活動が一助となるように努めていきたい。
  • 工夫したところ
    ★一口に健康経営といっても実際どのように取組んだらよいのかわからず困っている法人が多いため、弊社の取り組み事例を紹介し、「出来ることからまずやってみて下さい」「他社のマネをしてみて下さい」「楽しく取り組んで下さい」とアドバイスするようにしている。

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