学校法人セムイ学園
ガ)セムイガクエン
- 31~100人
- 医療法人/サービス業
所在地 | 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-7-2 |
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URL | https://www.tokai-med.ac.jp |
社員数 | 90名 |
業種 | 医療法人/サービス業 |
- 業務内容
- 東海医療科学専門学校を設置し、臨床工学科・理学療法科・作業療法科・柔道整復科・言語聴覚科・看護科・社会福祉科・精神保健福祉科を置き、それぞれの受験資格を取得することを目的としている。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 教職員が全員受診する様、メールで事前に受診希望時間の聞き取りをおこない、一般健診100%受診に取り組んでいる。返信がない者には、管理職などが事情を聴くなどして受診を促している。また、人間ドック受診者には写しを提出もらい、健康状態を確認している。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 勤怠管理システムの導入より所属長が有給休暇取得状況を確認することが可能であり、10月の目標管理面談等の際に職員に取得を促している。法人本部からも必要に応じて本人に対して有給休暇の取得状況を知らせ、取得を促している。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 勤怠管理システムの導入により、勤怠の可視化が可能となり、労働時間に対する社員の意識が向上を図っている。残業を許可申請のルールを厳格化して運用することで、不要不急の残業の削減につながっている。長時間労働(残業)する職員に対して聞取り調査を行い、遅くとも20時までには退社するように促している。
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2024年10月~現在継続中
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- 取組内容
- グループ校のうち、10名以下の学校でもストレスチェックを実施し、学園全体として取り組んでいる。
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
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- 期間
- 2013年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 月1回衛生委員会を開催し、職場環境及び職員の健康増進の立案・検討をおこなっている。
産業医が出席できない場合は、議事録を示して内容を確認してもらい、必要によっては助言をいただき健康保持・増進に役立てている。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2016年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・管理職:管理職層に対して、労働衛生や人材育成に関する研修会への参加を促し、個別で受講させている。受講者は研修報告の回覧や会議の際に口頭報告し、管理職層で情報共有している。
・一般職員:年数回、FD研修、ハラスメント研修などテーマを決めて開催している。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2014年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 夏期と冬期に親睦会を開催し、経営層や一般職員等、学園全体で交流をおこなっている。また、全学生が参加するスポーツ大会に職員も参加し、準備の段階(準備委員会を複数回開催)を含めて部署を横断的な交流、コミュニケーションの促進を図っている。
保健指導の実施
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 定期健診後、要注意と診断された職員には別途、保健指導をおこなっている。また、決められた項目の数値が悪い職員には、受診を促している。
禁煙対策
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- キャンパス内を全面禁煙とし、タバコの害についての周知を行った。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 感染症が流行した際には、状況に応じて職員に体温チェック票を渡し、毎日朝・夜に計測するように周知する。また、発熱がある場合は、受診するように促している。
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2024年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ラインケアにより、メンタルヘルス不調の早期発見や相談対応を行っている。状況にに応じて職場環境の改善を図り、産業医や専門医への受診を勧めている。人事担当職員へのメンタルヘルスに関する研修の受講を促し、相談体制の強化を図っている。