株式会社Takeichi
カ)タケイチ
- 1~30人
- 製造業/その他
所在地 | 〒454-0981 愛知県名古屋市中川区吉津1-2214 |
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URL | http://takeichi41.co.jp/ |
社員数 | 12名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 建設工事業(公共工事、民間工事)
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取組状況について
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 職業柄、各自の現場で作業することが多く、会社内でのコミュニケーションが少ない為、月に1度の親睦会及び定例会議の開催(2023年9月から再開)
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- 取組に対する成果
- 社員同士の会話が増えて、現場での問題点や相談事をしやすい環境になった。
協力会社の参加もあるので同・他業種との意見交換の場にもなり、とても良い相互作用となっている
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- 工夫したところ
- 親睦会については、強制ではなく自由参加にした。
定例会議を設定し各自の現場の進捗状況、問題点を報告するようにし情報の共有を行うようにした。(取り組み前は、担当の現場以外の進捗状況は共有出来ていなかった)また、情報の共有をし、定例会議の中でアドバイス等の意見のやり取りを行うことで、まずは話し合いが出来る環境を作るようにした。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2020年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 現場都合により、残業時間や休日出勤が多くなりがちになっていた為、定期的に各自の工程表の見直しと現場担当の人数を見直し、仕事の適正化を図っている。
また、書類作成で残業を行うこともあった為、書類作成等の事務処理を担当する人員を新たに雇入れた。
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- 取組に対する成果
- 2023年と比べると休日出勤は50%減らすことが出来ている。
残業時間については一人当たりの月間残業時間の目標を30時間以内とし、2024年1月~2024年10月の平均で20時間であり、社内で決めた目標を達成出来た。
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- 工夫したところ
- 工程表作成の段階で下請け業者にも協力して頂き、土曜の作業日程を減らすように打合せを行った。
現場終わり後に、書類作成等で時間がかかっていたので事務員を雇入れ、現場に集中出来る環境に改善している。
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2021年08月~現在継続中
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- 取組内容
- 名古屋市の女性の活躍推進企業に申請し、企業としてPRをしている。
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- 取組に対する成果
- 安心して仕事に集中できる環境になってきている
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- 工夫したところ
- 女性が気軽に使用できる部屋を設け、ソファーを増やし休憩時間にリラックスできる空間になるよう空気清浄機の完備、USENの音楽を流す、無料自販機コーナーを設置した
体調不良時にいつでも使用できるように解放されている
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 年1回定期的健康診断を実施している。
診断結果次第で、早期に再度精密検査の受診を推奨している。
また、配偶者がいる者に対しては配偶者も合わせて受けられるように推進している。
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- 取組に対する成果
- 従業員は100%受診できている
配偶者は現状共働き世帯の為、各自それぞれの職場にて受診している
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- 工夫したところ
- 全員の予定をたてて予約受診している
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 月々の残業時間の目標設定を行っている。
喫煙室(休憩室も兼ねていた)を廃止し、受動喫煙防止を行った。
最低月に一度は有給休暇を取れるように、管理表を作成し取得を促している。
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- 取組に対する成果
- 月々の残業時間もかなり減っている
受動喫煙も完全分煙になり、つぎは屋外への喫煙所を設ける
有給休暇も管理表により、順番に取得できるようになっている
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- 工夫したところ
- それぞれの現場ごとに事務方がついているおかげで分業となり、残業する必要が無くなっている
屋外への喫煙所を設ける
順番に有給休暇を取得できるよう年間休日カレンダーを作成する
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2021年11月~現在継続中
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- 取組内容
- 月間の残業時間の目標を定めて、時間外労働低減を社内全体で意識付けをしている。
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- 取組に対する成果
- それぞれの担当者が協力し合うことで残業する時間がかなり減った
有給休暇も希望どうりに取得できるようになってきている
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- 工夫したところ
- 現場経験者の人材確保、各担当だけでなく、それぞれの現場の状況確認を全員で把握し、いつでもフォローできるように体制を整えている
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 本人または配偶者の治療等に対し、就業時間の変更や配置転換を相談しながら実施している。
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- 取組に対する成果
- 希望に沿った支援をしているので、申出がしやすい環境になっている
突然の事態が起きても病院へ連れて行くことを最優先にする為、連絡は密に取り合うことが出来ている
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- 工夫したところ
- 本人の希望に沿える支援ができるよう細かく聞取り確認相談をしている
禁煙対策
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- 期間
- 2020年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 喫煙室の廃止を実施した。
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- 取組に対する成果
- 完全分煙できている、社内での喫煙不可は100%クリアできている
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- 工夫したところ
- 灰皿を無くし、外部へ喫煙コーナーを設けた
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2020年07月~現在継続中
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- 取組内容
- 現在でも感染予防の為、社員に無料でマスクの配布を行えるよう半年に一度、備蓄更新している
社内、現場でも消毒液を常備、使用している
感染が疑わしい従業員にはすぐに有給休暇を取れるようフォロー体制を整え、他に感染しないようにする
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- 取組に対する成果
- 今まで社内、現場で感染症が広がることにはなっていないが、家庭内で感染してしまう例は数回あった(1名)
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- 工夫したところ
- 社内では玄関口、手洗い場に消毒液を置き、注意喚起POPを貼って意識づけしている
同じように現場ではスプレー式の消毒液を常備している
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 定期的に上長が面談を行い、面談した結果で配置転換等の実施を行っている。
今後は、各自の担当している現場が終わったタイミングでのリフレッシュ休暇も検討している。
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- 取組に対する成果
- 上司や同僚による聞取りや外部同業者との交流により本人の状況把握ができ、不調者と言える環境になっている
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- 工夫したところ
- 不調者といえる環境づくり、そこから向上できるように常に見守り、見逃さず、見放さない