三和油化工業株式会社
サンワユカコウギョウ(カ
- 301~500人
- 製造業/その他
所在地 | 〒448-0002 愛知県刈谷市一里山町深田15 |
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URL | https://www.sanwayuka.co.jp/ |
社員数 | 324名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 1、3年連続No.1の有機溶剤廃液収集を誇る溶剤再生事業からリン酸などの無機酸リサイクル金属回収など幅広い資源を再資源化している総合リサイクルメーカー。
2、分離/高純度化と混合・溶解をコア技術に幅広く産業廃棄物中間処理許可を取得し事業展開。多種多様なリユース・リサイクル設備技術を保有。
3、分離精製技術や分析技術を活用し半導体分野の要求品質に応える製品も製造しており様々な業界大手各社との取引実績がある。
4、サンワリューツー(物流)サンワ分析センター(分析)サンワ石販(中部エリア販社)といったグループ会社や外注提携を含めパートナーとのアライアンス体制を構築。製品の納入から廃棄物の引取分析や工場内設備の解体清掃/更油作業まで様々なニーズに対応。
健康経営に関する
自社のセールスポイント
★三和健康プロジェクト★
健康に対する意識向上や、健康増進を目的とした全社的な取り組みを《こころ》《からだ》《職場》に分けて実施。日常でできる低ハードルで楽しい施策を取り入れることで日頃から健康行動を行うきっかけとなることや、コミュニケーションの場にもなることで社内が活気づいてきています。社員アンケートも定期的に行い、要望を取り入れることで社員満足度の向上や社内の活性化に繋がっています。
《こころ》ストレスチェック/心の相談窓口/メンタルヘルスケア講習会/メンタル不調による休業者の復帰支援
《からだ》始業前ラジオ体操/階段利用促進/健康診断受診率100%/要精密検査受診率100%/特定保健指導受診率90%/健康アプリ導入/人間ドック費用補助/体の健康相談窓口
《職場》月に3回ノー残業Day/残業事前申請制度/有休奨励日の設置/社員アンケート/社内健康食品販売/「レディースアクティビティ」による女性活躍推進/健康経営毎月の社内報への掲載
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取組状況について
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2021年08月~現在継続中
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- 取組内容
- 【健康経営推進『三和健康プロジェクト』】
・働きがい向上、能力発揮、生産性向上、新たな発想、多様な人材の確保を軸にプロジェクト発足
・多様な働き方/ストレスチェック/生活習慣病対策/感染症対策/運動促進/稼働時間削減/メンタルヘルスケア/健康診断/受動喫煙対策/健康教育/有給休暇取得促進/職場復帰支援/人間ドック/コミュニケーション促進/女性の活躍推進を達成項目に掲げ、様々な政策を実施
・HP等で健康宣言を掲載し、健康経営に力を入れていることを対外アピール
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- 取組に対する成果
- ・今まで意識してこなかった「健康経営」の意識が浸透しつつある
・社内でも健康経営の機運が高まってきている
・HPに健康宣言を新たに掲載
・社内の雰囲気が良くなりつつある
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- 工夫したところ
- ・最初からハードルの高い目標ではなく、社員が日常から健康を意識できるような取り組みを行う
・健康宣言や健康経営のプロジェクトを発足することで全社一丸となり、健康経営に力を入れていくという機運を高めた
運動機会の促進
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- 期間
- 2021年09月~現在継続中
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- 取組内容
- 【日常から体を動かそう】
・始業前のラジオ体操実施…ラジオ体操で少しでも体を動かすことで血流が良くなり、体が目覚め今から業務が始まるという切り替えにもなる
・2UP3DOWNは階段で…2フロア上がる時、3フロア下がる時は階段を使うルールを設け階段利用を促進、運動機会の促進だけでなく省エネにも繋げる
・スポーツクラブの法人会員…法人会員契約することによって利用者の負担を抑え、気軽にジムに足を運ぶことができる
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- 取組に対する成果
- ・毎日ラジオ体操を行うことで、運動習慣がない人でも身体を動かすようになった
・毎日の習慣となり自然と取り組むことができるようになった
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- 工夫したところ
- ・習慣となるまでの声掛けの継続と、社内放送の実施をした
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 【出張個人面談】
・相談員(総務部担当)が自ら現場に出向き、悩みのある社員・悩みが出ていそうな社員に積極的に声掛けを行っている
・近年、悩みのある社員が長期休みや退職するケースが増え、それを改善するため部署の上長とも状況確認を行い、話すことで何かできることがないか対応策を講じている
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- 取組に対する成果
- ・悩み事を聞いたり相談に乗ることで、少しは気が楽になったり前向きな考えになり、何度か話をしていると表情が明るくなり笑顔を見ることもできるようになった
・離職者の減少につながっている
・作業変更や、人事異動などの対応もスムーズに行えるようになった
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- 工夫したところ
- ・気軽に相談をできる雰囲気づくりをした
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2021年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 【再検査・精密検査受診率100%】
・受診勧奨の声掛けから、受診してもらうところまで管理する体制へ
・受診後に再検査・精密検査報告書を作成し提出してもらい、報告書ファイルに保管し年度ごとに管理
・再検査・精密検査受診者が年々減っていくことを目標としている
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- 取組に対する成果
- ・再検査・精密検査受診率100%達成
・報告書を提出しないといけないと思うとちゃんと受診しようと思う、との声ももらえた
・対象者に体を気にしてもらえるように、会社も応援していることを理解してもらえた
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- 工夫したところ
- ・報告書を作成することによって、誰がいつ何の再検査を受診したかを明確にした
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2018年09月~現在継続中
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- 取組内容
- 【ストレスチェックの全社実施】
各事業所単位ではなく企業単位と捉え、各拠点で実施している
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- 取組に対する成果
- ・N数を増やすことで、より分析の精度が上げられている
・希望者には結果を通知したタイミングで産業医面談の勧奨を行うことで、自身のストレス状態の確認機会になっている
・各種福利や人事施策の結果が集団分析の傾向として出ており、効果確認の機会となっている
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- 工夫したところ
- ・アナウンスを何度か行うことで、提出率の向上を図っている
・WEB上での実施と、紙記載を併用することで受検率を高めている
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
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- 期間
- 2022年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 【健康経営推進『三和健康プロジェクト』】
・働きがい向上、能力発揮、生産性向上、新たな発想、多様な人材の確保を軸にプロジェクトの発足
・多様な働き方/ストレスチェック/生活習慣病対策/感染症対策/運動促進/稼働時間削減/メンタルヘルスケア/健康診断/受動喫煙対策/健康教育/有給休暇取得促進/職場復帰支援/人間ドック/コミュニケーション促進/女性の活躍推進を達成項目に掲げ、様々な政策を実施
・HP等で健康宣言を掲載し、健康経営に力を入れていることを対外アピール
・ベネフィットワン提供のベネフィットステーションを契約して、健康イベントや健康WEBセミナー、リラクゼーション施設の利用割引など、健康になるツールを利用できるように福利厚生として提供
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- 取組に対する成果
- ・健康経営の意識がなかった今までの働き方を改善しようという意見が通りやすくなった
・健康経営の担当部署だけでなく、他部署も便乗して良い方向に向かっている
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- 工夫したところ
- ・まず実施する施策、目標を細かく選定し計画した
・社員が自由にいつでもどこでも利用できるツール(ベネフィットステーション)を用意して、健康を後押しした
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 【産業医との連携】
・安全衛生委員会出席(1回/月)…現状の職場状況などの説明と注意喚起
・職場巡回…実際に職場を巡回することで健康面や環境面について具体的なアドバイスをもらい改善に着手し、健康診断やストレスチェックの結果などから産業医と面談が必要な社員の対応を行っている
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- 取組に対する成果
- ・職場巡回は産業医の目線からアドバイスや問題無いことを確認し、働きやすい職場環境を維持
・健康診断結果内容を産業医に確認後、再検査や治療内容の指導を受けることができている
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- 工夫したところ
- ・産業医との連携をより密に行い、充実した情報交換を行うようにしている
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 【社員教育の充実】
・管理職…三和安全の日講話/コンプライアンス研修/インサイダー研修/管理職研修/健康セミナー
・一般社員…新入社員研修/安全教育(安全道場)/中堅社員研修(一部部署)/コンプライアンス研修/インサイダー研修/健康セミナー
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- 取組に対する成果
- ・社員の多くが研修を受講することにより仕事の進め方、自身の健康保持など共通理解した中で業務にあたることができた
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- 工夫したところ
- ・コロナ禍の影響で大人数を対象とした研修は、対面での実施が難しいのでWEB等を活用しながら実施
・WEB実施により、本社以外に拠点がある社員も参加することができるようにした
・一部研修では研修を実施して終わりではなく、研修後目標を設定し、その成果発表を行った(学んだことを確実に実行するような仕掛け)
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2021年11月~現在継続中
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- 取組内容
- 【女性社員と社長の昼食会】
・福利厚生費でおいしい昼食を提供
・毎月1回社長と女性社員数人で会話しながら食事をしてコミュニケーションを促進
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- 取組に対する成果
- ・普段話をする機会がない社員も社長と気軽に話せる時間を持てた
・いろいろな話を会社に聞いてもらえるという環境作りができた
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- 工夫したところ
- ・話しやすいようリラックスできるメンバー選定を行った
・新型コロナ対策をしっかり行い少人数で開催した
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 【病気を抱えても安心して仕事ができる体制】
・持病による入院退院後に安心して職場復帰できるよう、お休み中の仕事のフォローを実施し、復帰後も休みやすい環境作りをしている
・万全な体調に戻るまでの間、会社がバックアップをしている
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- 取組に対する成果
- ・持病があっても離職せずに業務に戻ることができる社員が増えた
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- 工夫したところ
- ・面談の実施や、勤務体系の柔軟な対応、復帰後のフォローを行っている
保健指導の実施
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- 期間
- 2021年12月~現在継続中
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- 取組内容
- 【特定保健指導受診率100%をめざす】
・特定保健指導受診の日程や保健師との調整などを全て一括で行い、受診者に負担を掛けないようにしている
・ただ受診するだけでなく「健康青汁」の苦いお茶を飲みながら受診してもらうことにより、身体に良い物を意識して摂取してもらえるよう意識づけを行っている
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- 取組に対する成果
- ・特定保健指導受診率91%達成(2021年度)
・これを機に健康について見直そう、体重3キロ落とそうという声も上がり、日頃の食生活や行動を見直すきっかけとなっている
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- 工夫したところ
- ・指導を受ける場所を会社内に準備している
・対象者が受けやすいよう複数日設けて受診を促している
食生活の改善
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- 期間
- 2021年11月~現在継続中
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- 取組内容
- 【社内軽食『OFFICE DE YASAI』の導入】
・身体に優しいものを手軽に食べてほしいという願いから導入実施
・産直野菜や国産食材を使用した安心・安全の美味しさと健康にこだわった商品ラインナップで、栄養不足解消を促進
・コロナ禍で出荷に困っている農家の食材を使い、フードロス削減にも貢献
・コンビニより栄養満点・美味しい・安価な商品が社内で楽しめる
・野菜や無添加食材で免疫力アップ
・外出を減らすことで、感染症対策だけでなく貴重な休憩時間の確保にも繋げている
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- 取組に対する成果
- ・積極的にサラダやフルーツ等身体に良いものを食べるようになった
・「サラダ食べた?」など体型を気にしている人へ周りから声掛けするようようになった
・オススメ商品の情報を交換したり、コミュニケーションにも良い影響を及ぼしている
・本社だけでなく工場にも導入希望の声が多数あり、今後工場にも導入予定
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- 工夫したところ
- ・社内で気軽に健康的なものが食べれるよう、社内軽食という形で開始
・商品のラインナップは、アンケートを取ることで社員の希望に沿った商品の発注を行っている
・リマインドメールや看板など、社員の目に付きやすい方法で周知を行っている
禁煙対策
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- 期間
- 2021年11月~現在継続中
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- 取組内容
- 【喫煙者の制限3原則】
・新型コロナ対策として喫煙室では、2名以内、5分以内、会話禁止というルールを設けた
・禁煙デー(毎月22日)を設定
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- 取組に対する成果
- ・喫煙の機会が減ること、受動喫煙を減らすこと、社内禁煙デーを設けることで、禁煙に向けた意識を持つきっかけにもなってきている
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- 工夫したところ
- ・継続して取り組みを実施すること
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 【柔軟な感染症対策】
部屋人数制限/カラフルなPOPを掲載して感染症予防意識向上/アルコール消毒の各所設置/昼食黙食の徹底/毎朝の体温測定・記録/1日3回の換気アナウンス/休んでいる人への体調確認/感染療養者へパルスオキシメーターの貸出/抗原検査キットの配布(自宅まで届けに行く対応もあり)/在宅勤務/時差出勤等
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- 取組に対する成果
- ・感染症対策への意識が高まり、全社一丸となって感染症対策をしている
・クラスター等、感染拡大の発生を防げている
・風邪をひいての休みなどが少なくなった
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- 工夫したところ
- ・放送などで案内実施
・用品を切らさないよう在庫管理と補充を行っている
長時間労働への対策
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 【ワークライフバランスの充実を目指して】
1、ノー残業デー…毎週水曜日をノー残業デー(締め作業の業務量が増える月末月初を除く)
2、残業事前申請…残業を事前承認制にすることで、必要な残業かそうでないかを上司に確認する
3、有休取得奨励…年5日有休取得の法令遵守のため、有休奨励日を年に9日設定(2022年)
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- 取組に対する成果
- 1、導入して5年程になり社内にノー残業デーが浸透、残業時間の低減につながっている
2、残業時間の軽減もそうだが、上司が部下の労働時間について関心を持つようになった
3、2021年の1人年間平均有休取得日数10.4日は、『令和2年就労条件総合調査』の企業規模(100~299人)平均日数9.2日と比較しても取得状況は上回っている
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- 工夫したところ
- 1、ノー残業デーの日は館内放送をして周知し、総務部メンバーで見回りを行っている
2、従来は紙で申請承認を行っていたが、電子化したことで申請承認の簡便化、労働時間の見える化を可能とした
3、社員が取得しやすい日に有休取得奨励日を設定(祝日)
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2021年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 【女性活躍推進『レディースアクティビティ』】
・レディースチーム…女性の健康・活躍を目的に各部署の女性代表を選出し各所代表者で結成し、女性リーダーとして各部署の女性社員をまとめたり、困り事や相談事に対応しコミュニケーションの促進を図っている
・レディース定例会…1回/月、女性社員アンケートをもとに改善項目を選定し、改善に向けた計画を策定し実施している
・レディースセミナー…1回/年、女性社員の交流と健康増進を目的とした女性向けの催しを開催し、第1回:「ハイブリット女子会」は部署関係なく女性社員が集まって交流を深める会を実施(本社だけでなく営業所もリモート参加)、第2回:「印象力アップセミナー」は人間関係・業務を円滑に進めるための印象力・コミュニケーション力向上を目的として実施、第3回:「食生活改善セミナー」は2022年10月に実施
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- 取組に対する成果
- 改善項目複数達成
・女性お手洗いに音姫・生理用品等置く棚を設置
・定期健康診断に婦人科検診(男性検診も)のオプションを追加
・ロッカーの増設
・女性専用休養室設置
・育児介護休業規程の変更
第1回セミナー「ハイブリット女子会」では、普段顔を合わせることがない他部署同士で話したり業務以外の話題でも盛り上がる良い会となり、実施後の感想にポジティブな意見が沢山あり、女性同士で一丸となり協力し、助け合える体制を築くための大事な第一歩となった
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- 工夫したところ
- ・女性社員一丸となれるよう女性チームで話し合い、改善の取組を実施
・普段から困っていることをヒアリングして定例会で検討し、すぐに改善できることはスピード感を持って着手している
・女性社員から、社内を盛り上げていけるようなイベントの開催
・社内アンケートをして改善すべき点の洗い出しを実施
他の企業等への健康経営の普及促進
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- 期間
- 2022年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ・サプライチェーン全体での共存共栄の推進にむけて、パートナーシップ構築宣言を公表している。
・健康経営に関する取組として、取引先との健康増進施策の共同実施により、社員及び会社の持続的成長と社会貢献に取り組んでいる
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- 取組に対する成果
- ・取引先他社と意見交換を通じて、「環境ニーズを創造する」をテーマに事業展開している当社の健康経営の取組を伝えることができている
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- 工夫したところ
- ・宣言の構築に際して、当社の取組を分かりやすく簡潔にまとめた