株式会社ワーロン
カ)ワーロン
- 31~100人
- 製造業/その他
所在地 | 〒453-0011 愛知県名古屋市中村区千原町7-21 |
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URL | https://www.warlon.co.jp/ |
社員数 | 47名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 特殊強化障子紙の製造と販売
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2020年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 会社で受診日を決め、バス健診にて従業員が一斉に受診できるようにしている。また、2020年度から生活習慣病予防検診(胃部レントゲン検査、便潜血検査)も取り入れた。
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- 取組に対する成果
- 従業員が一斉に受診する為、受診率100%が実現できている。また、健診結果の一括管理もできるため、有所見者への保健指導(医師による意見聴取)や二次健診の勧奨がしやすい。
一人当たりの有所見数については、2019年度は1.62に対し2020年度は検査項目を増やしたこともあり1.87と増加したが、2021年度は1.73と減少している。これは検査項目を増やし有所見数が増えたことで従業員の健康意識が高まり、各々が生活改善や治療を行った結果だと思われる。
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- 工夫したところ
- 胃部レントゲン検査、便潜血検査については35歳未満の従業員にも受診できるようにした。
食生活の改善
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 当社工場ではすでに採用していた、企業向け日替わり弁当配達サービスを本社でも採用し、栄養バランスの取れた昼食の提供を始めた。
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- 取組に対する成果
- 15名いる本社では直近3ヶ月で月平均95.3食を発注し、栄養バランスは勿論、安価で美味しい昼食が取れることで好評となっている。
脂質・糖質ばかりのコンビニ弁当や出前等の食事が少なくなり、食生活の改善に繋がったと言える。
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- 工夫したところ
- 日替わり弁当だけではなく、同弁当配達サービスが提供している曜日替わりの麺弁当もレパートリーに入れ、より選びやすく発注しやすい環境とした。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2018年11月~現在継続中
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- 取組内容
- 2017年度に社内でインフルエンザ感染が拡大したことを機に、翌年2018年から毎年11月初旬に集団予防接種の受診を実施。費用は会社が全額負担している。
新型コロナ感染症についても、社外団体のワクチン職域接種を利用した。
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- 取組に対する成果
- 任意だったインフルエンザの集団予防接種について、2021年度は従業員の89.8%が受診し、結果インフルエンザ感染者は2022年3月3日現在出ていない。
新型コロナワクチン職域接種については、従業員の42.2%が利用した。なお、他の従業員のほとんどについては自治体による接種を利用している。
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- 工夫したところ
- インフルエンザ予防接種は、受診しやすい環境にするため社内の会議室を会場とした。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 毎年ボウリング大会、社員旅行、食事会を2回(忘年会を含む)を開催していたが、コロナ禍により中止にしている。しかし、そんな中でも少しでも従業員及びその家族間のコミュニケーションが取れるようにと、4月には新入社員歓迎を兼ねて会社負担で仕出し弁当を発注し、昼食会を行った(ただし黙食)。
また、社員旅行の代わりとして少しでも旅気分を味わってもらえるよう、全国各地のご当地グルメギフトを配付した。
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- 取組に対する成果
- 昼食会は黙食ではあったものの、普段より少し贅沢なお弁当を囲んだことで、コロナ禍で鬱々とした社内の雰囲気も明るくなった。
グルメギフトは、社内で「どれにしようか」と話し合ったり、自宅に持ち帰ってご家族で選んだりと、社内のみならず家族とのコミュニケーションを取る時間も作ることができた。
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- 工夫したところ
- 昼食会の弁当は2つから選べれるようにし、どちらも華やかで且つ栄養バランスの取れたものを採用した。