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ブラザーリビングサービス株式会社

ブラザーリビングサービスカブシキガイシャ

  • 101~300人
  • 医療法人/サービス業
所在地 〒467-0845
愛知県名古屋市瑞穂区河岸1丁目1番1号
社員数 263名
業種 医療法人/サービス業
業務内容
●警備サービス
●ビル管理業務サービス
●社員食堂サービス
●ビジネス付帯業務サポートサービス
●福利厚生サポートサービス
●旅行代理店
●保険代理店

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

ブラザーリビングサービスは、「ブラザーグループ健康経営理念」の着実な浸透をめざし、従業員やその家族の自発的な健康維持推進活動に対する積極的な支援を行い、且つ社員が明るく・楽しく・元気に活き活きと働ける職場環境を整えることを健康経営宣言としています。
比較的従業員の年齢層が高いこともあり、転倒防止や腰痛予防といった運動機能を高める活動に重点を置き、高齢になっても元気に働けるような施策に取り組んでいます。

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取組状況について

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2009年04月~現在継続中
  • 取組内容
    健康生活月間という名称で、毎年10・11月には、グループ会社一体で、運動や健康に関するテーマで取り組みを行っている。また、毎月の安全衛生委員会でも、産業医・保健師ともに健康に関するミニ講義があり、サポート体制もできている。
  • 取組に対する成果
    健康生活月間の参加率は、グループ会社の中でも例年高く、2021年度はベスト3に入った。また、健康資料の共有や、そのサポートなど、会社の健康スコアをよくすることにも、産業医・保健師に協力いただいている。
  • 工夫したところ
    健康生活月間への取り組みについて、事務局だけでなく、部門においても積極的に参加を呼び掛けている。

運動機会の促進

  • 期間
    2020年10月~現在継続中
  • 取組内容
    毎週の昼礼時に、事務所の勤務者一同で5分程度の運動を行っている。現場部門では、朝礼時に実施。
  • 取組に対する成果
    高齢になっても働けるよう、転倒事故を起こさないようにと2020年に始めたロコトレ(ロコモ防止トレーニング)によって、2021年度は2月末現在、重篤災害は発生していない。
  • 工夫したところ
    毎日の運動を、チェック表を付けることで習慣化させた。(現在は、チェック表は行っていない)

従業員の感染症予防

  • 期間
    2007年05月~現在継続中
  • 取組内容
    毎年冬に流行するインフルエンザについては、接種費用の補助を行っている。
    2020年~のコロナウイルスに対しては、
     ・使用したデスクや共用部の消毒の実施
     ・事務所入口等にアルコールの配置
     ・デスク周りにパーテーションの設置
    を行い、感染防止に努めている。 
    グループ会社内ルールによる行動基準の定義に基づき、濃厚接触者には有給休暇取得も実施している。
  • 取組に対する成果
    早期の対応により、クラスターの発生には至っていない。
  • 工夫したところ
    グループ会社内ルールよりも更に慎重に、抗原検査等も実施している。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2019年12月~現在継続中
  • 取組内容
    がん検診の受診者を増やすため、グループ会社間の受診率を比較したり、申込時期には積極的に社長からのメッセージを発信するなどして、受診者を増やすようにしている。
  • 取組に対する成果
    がん検診の受診率は70%台後半を維持し、やや上昇傾向。
  • 工夫したところ
    申込時の社長からのメッセージ、および担当者からも呼びかけを行っている。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    1on1といった、面談とは別の上司と部下との気軽に話せる機会を持つよう取り組んでいる。
  • 取組に対する成果
    日頃思っていることを話すことで、業務の進捗や、ちょっとした悩みなども気軽に相談できるようになり、ストレスが軽減されている傾向がある。
  • 工夫したところ
    月に2回、機会を持つことにより、相談しやすい体制としている。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2017年03月~現在継続中
  • 取組内容
    グループ会社での健康管理センター主導で「治療と仕事の両立支援ガイドライン」が作成され、相談できる体制が整った。また、同じような病気や治療の人同士をつなげる、ピアサポートの活動も2022年2月からスタートしている。
  • 取組に対する成果
    病気や治療のため、短時間勤務や在宅勤務を利用し、仕事を続けている方もいる。
  • 工夫したところ
    メールでの案内や社内での掲示など、少しずつではあるが情報発信し、広く周知に努めている。

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