藤久運輸倉庫株式会社
フジキュウウンユソウコカブシキガイシャ
- 101~300人
- 製造業/その他
所在地 | 〒448-0847 愛知県刈谷市宝町5-1 |
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URL | http://www.fujikyu-unyu.co.jp/ |
社員数 | 214名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 自動車部品や紙製品の輸送及び倉庫管理
健康経営に関する
自社のセールスポイント
健康経営を通じて、「働きがいのある会社」を創ることが中小企業でも社会や地域、顧客からも認められる存在であるとの理念の下、健康への投資を拡大させることにより、社員または社員の家族まで健康で末永く働いてもらえる会社とする「健康経営」の取組みが若い力(=新卒者・中途入社)となることを実感しています。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ①定期健診において「要治療」や「要精密検査」との判定が出た社員に対しては、二次検診の受診勧奨を行っています。それに掛かる費用は健康保険組合等の助成金を活用し全額補助を行い、個人負担をゼロにし、受診率100%を目指しています。二次検診を受診しない社員がいた場合は、早期発見・早期受診につなげるため「病院受診のお願い」を発行し、具体的な受診勧奨を明確化しています。
②配偶者の健康診断費用を一部会社負担としています。
社員が健康であるためには、まずは家庭で社員を支えて下さっている配偶者の健康が大切である、との考えよりこの制度を確立しました。健康診断の種類は、人間ドックや生活習慣病健診の選択も可能であり、対象者の要望に幅広く対応できる様にしています。
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- 取組に対する成果
- 定期健康診断:要精密検査該当者 90名中87名受診済。
健康保険被扶養者49名中13名が健康診断を受診し、費用は一部会社負担としています。
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- 工夫したところ
- 受診勧奨時に、乗務中の病発事例を紹介し、「病院受診のお願い」を発行しています。
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
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- 期間
- 2021年08月~現在継続中
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- 取組内容
- 当社の「健康経営」に対する具体的な指針を作成する目的で、『健康経営推進計画』を作成しました。目的と組織体制、取組み等を一表にし広く社員へ周知しました。周知の方法としては、社員が一堂に集まる交通安全研修会で内容について講演を行い、また社内イントラネットを利用して社員がいつでも内容を確認できるようにしています。
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- 取組に対する成果
- 『健康経営』の取組み方が明確になり、また社員においても目的を自ら確認できるため、取組み内容にも理解をしていただけるようになりました。
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- 工夫したところ
- 文字ばかりを多用するのではなく、図や表を用いて視覚的に社員へ問いかける形を心がけました。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 2019年度より新たに「健康経営」の考えを取り入れた「健康経営優良社員表彰規定」を新設しました。
内容としては、
1.定期健診を受診し、要精密検査の該当者であれば必ず受診すること、
2.有給休暇を6日以上取得していること、
以上2項目は必須項目とし、その他選択項目として①インフルエンザの予防接種受診、②献血3回以上、③喫煙者には「禁煙宣言書」を非喫煙者には「非喫煙宣言書」の提出すること、④「健康な身体作りキャンペーン」に応募した方、以上、①~④項目の中から選択項目で2項目以上満たしていれば、当該表彰に該当するとしました。宣言書を各部署へ掲示により周知し、社員が一同に集まる「交通安全研修会」にて制度の具体的説明を行いました。
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- 取組に対する成果
- 当該規定を制定したことにより、会社として健康経営の参画と社員の健康増進につなげることとなりました。達成者へは年末の納会に褒賞(表彰と褒賞金5,000円)を行います。これは毎年継続して行い、該当者があれば褒賞を行います。
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- 工夫したところ
- 有給休暇取得に関すること、禁煙に関することなどあらゆる面から「健康経営」を捉え、規定に盛り込むことで、全社員で健康経営に取り組む体制を整えました。
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2019年02月~現在継続中
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- 取組内容
- 2018年度までは当社4つの事業所のうち実施義務のある50人以上の事業所は1つしかなく、当該事業所のみストレスチェックを行っていました。全社員(役員・執行役員以上除く)のメンタルヘルスの兆候を掴むために、2019年度より、短時間労働者含む全社員対象にストレスチェックを実施する体制を整えました。各社員から回答を回収し保健師へ提出後、「高ストレス」者に該当した社員には保健師面談をプライバシーに配慮し他の人に結果が漏れることのないように実施できるような体制を整え、フォローを欠かさずに行い、心身の健康保全・管理につなげています。
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- 取組に対する成果
- 全社員(役員・執行役員以上除く)214名が対象。現在メンタルヘルスによる休職者はいません。
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- 工夫したところ
- 正社員、パート社員、嘱託社員、短時間勤務者問わず全社員に実施しています。また結果を配付する際には、「高ストレス」者が他人から分からないように、全社員へ「高ストレス判定者のみなさんへ」という案内文を添付し、保健師の面談へと誘導するようにしました。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2018年08月~現在継続中
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- 取組内容
- 2018年8月に「健康宣言」を所属である愛知県トラック事業健康保険組合より実施しました。それを社内で見やすい場所へ設置し、広く周知できる様にしました。また、毎年10月には社内「交通安全研修会」を一日掛けて行っており、午前は交通安全に関すること、午後は社員の健康について毎年様々な講師の方をお招きして実施しております。2021年の内容については、社内研修として、代表社員が講師となり、「健康経営活動推進計画」を策定したことを社員に説明と周知を行い、加えて1年間の健康経営についての活動実績を報告しました。
「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定は2021~2024の4年連続で認定を取得しており、さらに【ブライト500】の称号も4年連続で取得ができていることを報告し、引き続き2025年も【ブライト500】を継続認定を目指していき、どのような取組を会社としてすべきかということを「交通安全研修会」にて周知しました。
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- 取組に対する成果
- 社内での「健康宣言」のPRから、「健康経営優良法人」認定申請まで到達。
健康経営の取り組み実績を社員に周知できました。
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- 工夫したところ
- 全社的な取組となる様、会社HP上や研修会にて社員へ教育・周知しました。
取り組み実績を可能な限り数値で表し、社員が理解しやすいようにしました。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2013年01月~現在継続中
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- 取組内容
- ①サンクスカードの実施
各部署へ「サンクスカード」を配布しており、相手に対しての感謝を言葉で伝えるだけでなく、カードに記載して相手に投票する取組みを行っています。投票したカードは、各部署に社員個人専用のボックスが設けてあり、その中へ入れることで相手へと伝わるような仕組みづくりを取っています。毎月集計をし、年末の納会にはカードの「最多投票者」と「最多獲得者」の褒賞しています。
②互助会旅行への参加
社員から構成される互助会が主催する旅行が年1回開催されます。毎年7割程度の社員が参加しており、社員同士の親睦を図っています。隔年ごとに宿泊を伴う旅行と日帰りの旅行を交互に行っており、日帰りの旅行は同居の家族も参加可能としており、毎回多くの家族の方に参加していただいております。当社には中部事業部、関西事業部、首都圏事業部と3つの大きな事業部が存在しそれぞれが独立した互助会を持っていますが、統合しての交流も可能としており、幅広い社員との交流をすることができます。
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- 取組に対する成果
- ①2021年の「サンクスカード」の投票数は全社合計で、1,087枚でした。
言葉では伝えにくいことや照れてしまうようなことでも、カードに投票する事で伝えやすくしています。
②2021年の旅行については、コロナ禍のため中止となりました。
その代わりとして、社員個人が旅行に行くための格安プラン(県内)をグループ会社と共に企画・運営をし、福利厚生の一環として実施しました。
その結果、100あった枠が社員・取引先含めた方々によって全て埋まりました。
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- 工夫したところ
- ①多くの方にサンクスカードを投票していただく為に、毎月各事業部へメールを発信しています。
②互助会の役員は、社員方に楽しんでいただける旅行先やレクリエーションを考案し、多くの参加者を募っています。
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2018年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ①SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査の費用補助
乗務員を対象にSAS検査を行っています。
検査費用は全額会社負担としており、二次検診の受診が必要な方へは会社より半額の補助(上限20,000円)を行い、受診を徹底しています。
②脳ドックMRI費用会社負担
健康起因事故の上位を占める「脳血管疾患」を防ぐ為、各事業部の乗務員を対象に2018年より取り組みを開始しました。さらに、2021年からは「節目健診」として年度中に50歳、55歳、60歳になる社員に対しても、脳ドックを受診できるように環境づくりをしています。
③2023年より社員の仕事と病気の治療の両立を実現させるため、生命保険会社の「団体3大疾病保障保険」に加入をしました。万一、3大疾病に罹患した場合は、生命保険会社より一時金が支給され、働けなくなった場合でも生活の支えとし社員のリスク回避に備えています。
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- 取組に対する成果
- SAS検査 :2023年度受診対象者 68名うち要精密検査該当者3名→うち3名が二次検査受診完了。
脳MRI検査 :2023年度受診対象者 48名うち要精密検査該当者4名→4名とも二次検査受診済。
団体3大疾病保障保険:2023年から累計4名が該当
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- 工夫したところ
- 健康起因事故に着目し、乗務員の健康管理の徹底を掲げ取り組んでいます。
食生活の改善
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ①メニュー表へのカロリー表示
会社で依頼している仕出し弁当のメニュー表にカロリー表示の記載がなかったので、社員の健康管理の観点から、メニュー表にカロリーを表示する事で一食のカロリーを把握し食生活を工夫するように徹底しました。
②自動販売機への特定保健用食品(トクホ)の導入
カロリーの低い商品を自動販売機へ導入し、ポップも使用し強調することで自動販売機利用者のトクホ商品の購入を促進しました。
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- 取組に対する成果
- ①カロリー表示のあるメニュー表を掲示したことにより、仕出し弁当を購入する社員が多くなりました。また日頃のカロリーを社員に意識させることで、食生活の改善にも貢献しました。
②カロリーに気をつけて購入することができる様になりました。
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- 工夫したところ
- 「健康経営」を推し進める当社の委員会からの提案で実現しました。
運動機会の促進
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- 期間
- 2016年01月~現在継続中
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- 取組内容
- ①「みんなで歩こうキャンペーン」の開催
2022年に社員同士で歩数を競い合う「みんなで歩こうキャンペーン」を開催しました。2021年までは一同が同じ日に同じ場所に集まり、ウォーキングすることを行っていましたが、参加率が悪い状態にありました。そこで、1ヶ月の期間を設けて、毎日の歩数をカウントし1ヶ月経過したのちに歩数の報告をしてもらいます。その歩数で社員同士競い合い、上位3名にはインセンティブと賞品が出るようにしています。研修会等でも広く周知して、たくさんの方に参加してもらえるように努めています。
②会社野球チームの設立
2016年1月より会社野球チームが新たに発足しました。全社員よりメンバーを募り、現在20名が在籍しています。年間5試合ほどですが、それに向けて試合で勝てるように時折皆集まって練習しています。会社からも毎月2万円の補助をしており、また1年に1回強化合宿を行っており、その際には別途補助金を支給し、メンバー以外の参加者も募っています。
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- 取組に対する成果
- 健康ウォーキング参加者推移
2022年 69名
2023年 82名が参加。
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- 工夫したところ
- 上記①、②ともに会社からの補助金による企画の開催
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2016年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ①当社ではインフルエンザの出張予防接種を行っています。
接種できるのは、社員とその家族や派遣社員も可能で、予約なしに当日接種も可能です。当社は事務員・倉庫作業員・乗務員と職種が様々で、各職種によって接種可能な時間が異なる為、事業所ごとに複数日程を設定し、たくさんの社員に接種して頂けるように整えています。また、日曜日にも接種を実施するなど、家族の方も多く参加できるように環境づくりに努めいます。
併せて、2020年より昨今の感染状況を踏まえて、より多くの社員に接種を行ってほしいという観点から、インフルエンザ予防接種の費用を全額会社負担としています。また2024年から、2回接種が必要な方へは2回分の接種費用も全額会社負担としています。
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- 取組に対する成果
- ①出張予防接種及び接種費用会社負担により、集団接種者も大幅に増え、インフルエンザウイルス感染予防に繋がっています。
集団接種参加者推移 2016年:20人、2017年:35人、2018年:45人、2019年:49人、2020年:94人、2021年:132人、2022年:136人、2023年:169人
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- 工夫したところ
- ポスター掲示・参加募集周知活動、研修会等での周知
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2021年07月~現在継続中
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- 取組内容
- 職場でハラスメントを防止すため、講師をお招きして、2021年7月に管理職向けにハラスメント防止についての講演を行いました。また、社員に対しても10月に交通安全研修会内でハラスメントについての対応方法や考え方等を講演し、周知を図りました。また、万が一ハラスメントがあった際にも本人様が困ることがないように、社内・社外・関連機関の相談窓口を設置して気軽に相談できる体制を整えています。
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- 取組に対する成果
- 全社員に対してハラスメントについての周知ができました。
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- 工夫したところ
- 社員のプライバシーを守ることを第一に考え、そのために周知方法や相談窓口の体制方法を考えました。
他の企業等への健康経営の普及促進
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- 期間
- 2019年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ①2019年10月、所属健康保険組合である愛知県トラック事業健康保険組合から、健康保険組合の運営委員に対して、当社の健康経営への取組みをセミナー形式で発表して欲しいとの依頼があり、当社を代表して、取締役が当社の取組みをパワーポイントを使用して発表しました。
②2020年11月愛知県西尾保健所にて、「食生活改善支援事業・圏域健康づくり推進特別事業」として、当社を講師としてお招きいただき、健康経営に対する取組みをパワーポイント形式にて講演をさせていただきました。講演の対象は、近隣市町村の行政職員、事業所の健康管理担当者、給食担当者等です。
③2022年1月、名古屋銀行様本店において、「健康経営セミナー」において、当社を講師としてお招きいただきました。当社の健康経営についての取組みをお話させていただきましたが、メンタルヘルス対策を重点にお話させていただきました。
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- 取組に対する成果
- ①約50名の参加者を前に発表しました。
②今回はコロナ禍のためリモート形式での配信となりましたが、約20名を前に講演を致しました。
③当初は100人規模のホールの壇上にて講演を行い、対面とWEB方式両方のハイブリッド方式で行う予定でしたが、コロナ禍によりWEB方式のみとなりましたが、約30社程に配信にてお届けをしました。
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- 工夫したところ
- ①先方からの依頼により、「配偶者の健康診断受診」に重点を置いた説明をさせていただきました。
②先方からの依頼により、「禁煙」に重点を置いた説明をさせていただきました。
③当社の取組みをお話をさせていただくだけではなく、先方からの依頼のあった「メンタルヘルスケア対策」については重点的に盛り込んで、資料作りをしました。