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有限会社 公益社

ユ)コウエキシャ

  • 1~30人
  • 製造業/その他
  • 有限会社 公益社
  • 有限会社 公益社
所在地 〒444-0521
愛知県西尾市吉良町上横須賀蔵屋敷42番地
URL https://koueki0311.co.jp
社員数 11名
業種 製造業/その他
業務内容
葬祭業として業務全般
・葬儀企画運営、プロデュース
・法要受注施工、ギフトサービス
・アフターケアサービス

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

『想いをつなぐ手と手でありたい』
弊社がスローガンに掲げ大切にしている言葉です。
この言葉には葬儀を通して ご家族様の想い 地域の皆様方の想い 弊社社員の想いを絆として、いつまでもつないでいきたいとの願いが込められております。
「SDGs宣言」「健康経営優良法人2022」「あいち女性輝きカンパニー」など、併用出来る取組を共に推奨し、有効活用する事でより良い働きやすい職場環境の提供と、雇用の創出につながるものと考えております。
また、社員の健康は事業発展の基礎となると考え、健康経営の取組を推進します。

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取組状況について

従業員の感染症予防

  • 期間
    2012年10月~現在継続中
  • 取組内容
    インフルエンザの予防接種について、感染拡大を防ぐために予防接種費用の全額補助を実施している。
  • 取組に対する成果
    2012年当初は数名だった予防接種者が、2019年から現在まで毎年全社員の予防接種を継続している。
    お陰で蔓延に至らずに済んでいると思われる。
  • 工夫したところ
    インフルエンザ流行前の11月頃から、全社員に朝礼時や社内ツールを使い、予防接種を促している。

長時間労働への対策

  • 期間
    2021年09月~現在継続中
  • 取組内容
    業務時間が不規則な職業柄、長時間労働の慢性化に繋がる可能性が危惧されるため、ノー残業デーを設定し、業務のモチベーション向上を図っている。
  • 取組に対する成果
    残業時間が一人当たり月換算で5〜10時間減少した。
    社員から「自由時間が確保できた」、「家族との時間を過ごすことができている」と報告あり。
    数値化は難しくとも、モチベーション向上には繋がっていると思われる。
  • 工夫したところ
    長時間労働の慢性化に繋がる可能性が危惧されるため、六曜カレンダーより月4〜5回の「友引」前日をノー残業デーとし、定時に終業出来るよう業務スケジュールに配慮している。

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2021年09月~現在継続中
  • 取組内容
    看護師資格を有する弊社の社員に協力してもらい、女性専門の健康相談窓口を設置している。
    また、女性の健康課題に関するヒアリングを定期的に実施している。
  • 取組に対する成果
    窓口を設置した事で、女性の働きやすい社内環境が整ってきたかと思われる。
    女性の積極採用にも役立っているのではないかと思われる。
  • 工夫したところ
    環境づくりの一環として、2021年12月に「あいち女性輝きカンパニー」の認定を取得した。
    ハラスメント等のデリケートな部分に関しては個別ヒアリングが有効と実感している。
    各々の要望も然り、まずは「聞く」を推奨している。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2022年10月~現在継続中
  • 取組内容
    医療保険者と相談の上、女性特有の検診も合わせて受けられるように配慮するなど、従業員だけでなく、配偶者の特定健診の受診を推進している。
  • 取組に対する成果
    今年度から取り組み始めたことであり、具体的な成果については今後検証していく。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2020年09月~現在継続中
  • 取組内容
    女性、高年齢者をはじめとする従業員が働きやすい職場環境を整備し、ワーク・ライフ・バランスの充実を図ることで、従業員の定着及び雇用の創出に取り組んでいる。
  • 取組に対する成果
    具体的な成果については今後検証していく。
  • 工夫したところ
    地域のシルバー人材センターを通して、高年齢(65歳以上)の人材の雇用を促進し、高年齢者の活躍の場を提供している。
    また、従業員の健康は事業発展の基礎となると考え、健康経営の取組を推進している。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2022年10月~現在継続中
  • 取組内容
    定期的にヒアリングを実施し、自身の生活環境に関する相談事を性別問わず把握している。
    また、2021年に「女性専門の健康相談窓口」を設置し、相談しやすい環境を整えた。
  • 取組に対する成果
    具体的な成果については今後検証していく。
  • 工夫したところ
    日常の悩み事が、ヒアリングにより解決に繋がることで、社内コミュニケーションの活性化に繋がればと考えている。

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