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株式会社サンコウテクノ

カ)サンコウテクノ

  • 1~30人
  • 製造業/その他
  • 株式会社サンコウテクノ
  • 株式会社サンコウテクノ
所在地 〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜1丁目10番9号
社員数 26名
業種 製造業/その他
業務内容
建設発生土及び産業廃棄物の収集、運搬
特定建設業

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

2015年にSANKOグループ創業50年を迎え100年企業に向けて「100年の計は健康にあり」と指針を定めました。
野菜摂取、禁煙、健康イベントを通じて社内交流が深まり、お互いを思いやる社風が熟成してきました。
社員が「長く・健康で・元気に」働けるような健康づくりをサポートし、「社員の健康は会社の健康、そして社会の健康」を実践し小さな会社ならではのフットワークで「新時代の健康経営」を追求し続けます。

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取組状況について

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    SANKOグループとして、以前より健康経営優良法人ブライト500を受賞するなど、健康経営を推進するための施策を、産業医他、外部からの助言も取り入れて取り組んでいる。
  • 取組に対する成果
    長期的な視点で成果に期待する。
  • 工夫したところ
    健康経営推進会議を毎月、経営陣を含めて開催し、施策の実行、進捗状況を確認しながら、次の計画を相談、立案する場を設けている。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    コロナ禍を経て、開催方法を工夫しながら、経営方針発表会を開催(年1回)、目標設定と進捗確認面談(年2回)、毎月の安全大会を通じて、社内コミュニケーションの活性化に取り組んでいる。
  • 取組に対する成果
    経営方針発表会及び安全大会においては、経営層と従業員間で会社の目標・ゴール設定を共有し、日々の安全を通じて利益を得る過程の重要性を認識する機会を定期的に作ることで、意識の浸透を図ることができた。また、社内イベントにおいては、他部署、グループ間のコミュニケーションを活性化した。
  • 工夫したところ
    コロナ禍であることから、感染症対策を実践しつつ、対面でのコミュニケーションにより、互いの意思を確認する場を多くとっている。また、グループ間、職種の違いを越えたコミュニケーションにより、相互理解が深まるようにグループ編成を行った。
    リフレッシュのためにも、社外活動でのコミュニケーションの場を増やした。

保健指導の実施

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    毎年4月の健康診断の結果を受けて、対象者には保健師による保健指導を行い、改善に向けた具体的な取組方法の指導を実施している。
  • 取組に対する成果
    長期的な視点で成果に期待する。
  • 工夫したところ
    運転手をしている社員は帰社が17時以降となるので、保健師に依頼し保健指導の時間帯を17時以降に設定するとともに、早めの帰社ができるように、配車担当と日程・時間調整を行っている。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    健康診断を確実に受診できるよう、配車日程・時間を調整するとともに、全従業員の受診に向けてのモニタリングを行っている。
  • 取組に対する成果
    全従業員が健康診断を受診。
  • 工夫したところ
    配車先を変更するなど、受診日には早めに帰社できるように配車している。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    外部機関による全従業員のストレスチェックを行っている。
    今後も不定期に行っていく。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    健康維持の意識づけ、定着を目的に、毎年1月に、その年の健康目標を立て、各自で推進するように促している。
  • 工夫したところ
    社内の面談の場(年2回)で、進捗状況についてのヒアリングをしている。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    残業時間の監視と、業務過多になりやすい配車・運行管理者に対しては、変則時間勤務、時短勤務、在宅勤務を取り入れ、残業時間の軽減に取り組んでいる。

食生活の改善

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    定期的に会社でとれた野菜を配布し、従業員に野菜の重要性を喚起し続けている。
    また、不定期に専務が野菜スープ他、野菜を中心とした食事を社員に提供し、食育を行っている。
  • 工夫したところ
    社内の畑でとれた野菜の定期配布をしている。

運動機会の促進

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    ・ウォークフェス(ウォーキング大会)
    ・社内ゴルフコンペ
    ・サンコウブルズ(野球)
    全従業員が参加できるように、運動機会を提供し、参加を推奨している。
  • 取組に対する成果
    従業員間での競争、チーム戦の導入により、より運動に励むようになった。
  • 工夫したところ
    ウォーキング大会参加にあたっては、全従業員が「あいち健康プラス」アプリに登録し、期間中の歩数をチーム形式で競争し、運動の定着化を図っている。

禁煙対策

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    敷地内禁煙であることを就業規則に記載。
    禁煙に成功した人や非喫煙者で禁煙の応援・サポートをした人に、禁煙手当を支給するとともに、非喫煙者が喫煙者に対する具体的な禁煙サポートの内容を月報に記載し、全社で禁煙を推進する取組を行っている。
  • 取組に対する成果
    禁煙手当支給対象者が増加した。
  • 工夫したところ
    就業規則に、本店敷地内禁煙を明記した。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    全従業員参加型のイベント前、長期休暇後の出社前などには、新型コロナの簡易検査キットを配布し、職場でのクラスターの発生を予防している。
    事務所内には部屋の間仕切り、出入り口には消毒ができるようにしてあるほか、1時間に一度の換気を実施するようにアラームを設置している。
    また、出入り口には自動体温測定ができる仕組みを導入した。
  • 工夫したところ
    やや密になりがちな全体会議等の開催にあたっては、手の消毒を多めに行うとともに、周囲の感染状況によっては、分散開催や中止としている。

長時間労働への対策

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    人事担当者による残業時間集計、変則時間勤務、在宅勤務を取り入れた。
    また、配車を調整することにより、遠方勤務者が残業時間過多にならないように指導している。
  • 取組に対する成果
    運行管理者の残業軽減により、配車管理に余裕ができ、残業時間が大幅に減少した。
  • 工夫したところ
    運行管理者は朝の点呼から、従業員の帰社迄が勤務時間帯であったところを、分業することで運行管理者の負担を減らした。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2022年05月~現在継続中
  • 取組内容
    全従業員に対するストレスチェックの実施。
    外部保険会社の「健康経営アシストサービス/経営・労務サポートサービス」のテレフォンリストを配布し、メンタルヘルスケア、メディカルアシスト、介護アシストを受けやすい環境を提供している。

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