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有限会社丸昇

有限会社丸昇

ユ）マルショウ

31～100人
製造業/その他

所在地	〒497-0058 愛知県海部郡蟹江町富吉3-210
URL	https://www.marusho369.com/
社員数	93名
業種	製造業/その他

業務内容: 国内自社工場による、衣料品プリントの企画、製造、受託加工、販売、仕上げ、検品、包装、値札付、縫製、ネーム付、配送業務、上記に附帯する全ての業務

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取組状況について

受診勧奨の取組

期間

2021年06月～現在継続中
取組内容

安全衛生管理者の資格を取得者をリーダーとして月1回の安全衛生委員会を開催。
・毎月健康に関するテーマを決め、話し合った結果を全社員に告知。
・産業医の指導を仰ぐ。
・メンタルヘルスケアの資格をを持つ社労士さんにも参加してもらい、心の健康にも注力。
取組に対する成果

・毎月テーマを決め対策を練ることで、従業員に周知し、健康に対する意識の向上につながった。
・リーダーの意識の向上。
・従業員の情報を共有することでケアしやすくなった。
工夫したところ

議事録を張り出すだけで終わらず、LINE WORKSにより従業員に周知及び説明をしています。

コミュニケーションの促進

期間

2020年12月～現在継続中
取組内容

1on1の実施。
・毎月1回。
・パートさんも含む。
リーダー傾聴セミナー開催。
・毎月1回午前中。
・個別カウンセリング。
・毎日リーダー朝礼にて傾聴反省会。
社内イベントを年4回開催。
・社内BBQ。
。忘年会・納涼会。
・社員旅行。
取組に対する成果

・離職率の減少。
・リーダーの情報共有。
・リーダーの声掛け率UP。
・部下が上司への相談しやすい環境が作られた。
工夫したところ

・アプリに議事録を残すことで、役職者同士で情報を共有し、1on1のやり方改善にもつながった。
・リーダーの評価項目へ追加。
・社内イベントの無料化、家族やお子さんも参加できる様にした。

長時間労働への対策

期間

2020年12月～現在継続中
取組内容

ノー残業DAYの設定。
・毎週水・土曜日。
休日の増加取り組み。
・年間休日数を年1日づつ増加。
有休推奨日を設定。
取組に対する成果

毎週水曜日に定時で退社出来るため、プライベートの時間を有効活用出来るようになった。
ノー残業と休日増加により社員の作業の効率化を意識できる様になった
有休取得率がUP。
工夫したところ

・ノー残業DAYには生産カレンダーのキャパシティを予め減らしておいて計画的に実施できるようにした。
・閑散期の土曜日を有休推奨日に設定。
・有休残日数を給料明細に記載。
・毎月1回の有休消化の促し。
・有休許可決定権を社長から各リーダーに委譲した。

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

期間

2019年04月～現在継続中
取組内容

年1回のストレスチェック。
・健康診断時に開催。
社労士さんによるキャリアコンサルティング。
・毎月1回開催。
取組に対する成果

社員が再検査に行くようになった。
その為の有休も取得し、有休取得率がUP。
工夫したところ

社労士さんによるキャリアコンサルティングが行われていることをシークレット化。
安全衛生委員会から健康診断の結果が悪かった社員に対して再度告知と再検査の促し。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標（計画）の設定

期間

2023年04月～現在継続中
取組内容

・安全衛生管理者の資格を取得者をリーダーとして月1回の安全衛生委員会を開催して毎月健康に関するテーマを決め、話し合った結果を全社員に告知。
・労働時間を把握して、削減させる。
・社内での運動促進。
取組に対する成果

・残業時間の減少。
・作業効率UPの意識化。
・健康に関する意識UP。
・社内バスケットボールサークルの開催。
・社員同士によるジムでのワークアウト、キックボクシングエクササイズ開催。
工夫したところ

・仕事量を金額によって見える化してカレンダーにて管理。
・サークルチームのユニフォームを作成。
・社内報にその時の情報をアップ。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

期間

2021年06月～現在継続中
取組内容

安全衛生委員会の議事録作成。
取組に対する成果

安全委員会の議事録への改善のコメント・アドバイスを頂いております。
工夫したところ

産業医のアドバイス・コメントを社員に共有。
近隣のインフルエンザ予防接種の町医者にお願いすることで、産業医が身近に感じる様になった。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

期間

2019年04月～現在継続中
取組内容

社内セミナーの開催。
中小企業大学校のセミナー受講推奨。
取組に対する成果

社長セミナーにより新入社員への丸昇の思いや企業理念・行動指針・パーパスが浸透した。
役職上位者から中小企業大学校のセミナー受講者が増えてきて、その部下たちにも意識が浸透して受講者が増えてきている。
工夫したところ

社長セミナーではレポートを書かせてそれを直属の上司に見てもらうことで、より部下の考え方を知ることができるようになった。
セミナーに参加しやすくするためにLINE WORKSで定期的にセミナーの受講を促している。
会社の掲示板に、受講の手順・どんな環境で受講するかなどの情報をUPして、受講しやすい雰囲気を作った。

適切な働き方の実現

期間

2023年04月～現在継続中
取組内容

仕事量の見える化。
社員全員の出勤状況を社内システムで見える化。
取組に対する成果

キャパシティーが守られ、無理な受注を受けなくなった。
そのため現場のストレスは軽減したが、売上や効率は上がっている。
毎週水曜日と土曜日はノー残業DAYが設定され、メリハリを付けて仕事に取り組むことが出来ている。
有給取得推奨日を設定することが出来、休みやすい環境を作ることが出来た。
工夫したところ

社内システムでカレンダー上の金額で仕事量が見えるようにしたので誰もが一目瞭然で見えるようになった。

治療と仕事の両立支援

期間

2021年06月～現在継続中
取組内容

うつ病者や一時的に出社できなくなった社員の仕事復帰に向けて段階を経たキャリア形成。
集中内観療法導入。
取組に対する成果

職場復帰した社員がやめずに役職者として復帰して仕事をしている。
集中内観により在り方を考え、悩んだときにも自省できる環境を作った。
工夫したところ

集中内観に2人一組で行かせて、仲間意識を向上させるようにした。
集中内観後に報告会を行って、情報や思いを共有。
集中内観に行く仲間を増やしていつでも相談できる体制づくり。
ZOOMでの心の悩みを相談できるようにした。

保健指導の実施

期間

2023年04月～現在継続中
取組内容

安全衛生委員会にて実施。
安全衛生委員会より指名された従業員による指導。
取組に対する成果

再検査率が低かったが、直接担当者から従業員に伝えることで再検査率が上がった。
工夫したところ

女性には女性の担当者が男性には男性の担当者がついて、お話するようにした。

食生活の改善

期間

2020年06月～現在継続中
取組内容

自社農地で栽培した無農薬のオーガニック野菜を随時配布。
取組に対する成果

農地に行って農業も体験することで社員の食の安全性への意識が向上した
野菜を食べるようになって感謝の気持ちも芽生えるようになった。
工夫したところ

見たこともない野菜も有ったので調理法なども従業員につたえて、出来た料理は写真に撮って共有するようにした。

運動機会の促進

期間

2023年01月～現在継続中
取組内容

社内部活動と個別活動。（バスケットボール・パーソナルトレーナーによる合同トレーニング）
取組に対する成果

バスケットボールは社内参加人数が2回目の方が参加人数も増えて、部署間の交流が深まった。
トレーニングに対する意識がUPして、個別にジムに通いだしたりパーソナルトレーニングに行くものが増えた。
またそのことを社内で情報共有することで、直接活動に参加していない従業員までもトレーニングを始めたりしだした。
工夫したところ

社内でアンケート機能でアンケートを取ることによって、参加集計がしやすくなった。
活動後交流のための食事会をすることで親睦が深まった。

禁煙対策

期間

2020年06月～現在継続中
取組内容

喫煙所を複数設置。
取組に対する成果

喫煙所を置することで、副流煙被害を最小限に食い止めた。
工夫したところ

部署ごとで喫煙場所を変えることで、感染症対策にも役立つようにした。

従業員の感染症予防

期間

2020年02月～現在継続中
取組内容

アルコール除菌・検温。
マスク着用の義務化（コロナ禍）。
チーム分けして勤務（事務所）。
在宅ワーク。
取組に対する成果

アルコール除菌ポンプを多数設置することで手の消毒回数が増えた。
新型コロナウイルス感染者数が爆発的には増加しなかった。
工夫したところ

商談室を事務所に変えてなるべく人通しの距離感を開けて、感染を防ぐ対策をした。
タイムカード置き場に検温記入表を置いて、アルコール除菌ポンプを設置して手指消毒を義務化した。

メンタルヘルス不調者への対応

期間

2019年04月～現在継続中
取組内容

社労士さんによるキャリアコンサルティングの実施。
取組に対する成果

上司以外に悩みなど相談できる様になり、ストレスレスチェックの点数及び離職率が低下した。
工夫したところ

上司や同僚に知られることがないように実施。
安全衛生委員会での振り返りも実施。