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ピックアップ取組好事例

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2026/03/17

株式会社エイジェントヴィレッジ

  • 1~30人
  • 医療法人/サービス業

取組の成果を「見える化」し、改善策を推進

従業員をHappyと感動の実践者に

従業員をHappyと感動の実践者に
当社は、長寿社会を健康で豊かに過ごすためのファイナンシャルコンサルティング企業です。従業員自身が、使命である「自分らしく生きる人たちに世界一のHappyと感動を!」の実践者となれるよう、健康維持・増進、エンゲージメント・ウェルビーイング向上のための様々な取組を実施しています。これらの取組が評価され、2018年から8年連続「健康経営優良法人」に、2021年から5年連続「ブライト500」に認定されました。また、2025年に「健康経営コンサルティング自己宣言」を行い、当社が提供する健康経営コンサルティングサービスが認定取得のみを目的としないことを宣言しました。これからも計画的・積極的に健康づくり・健康経営に取り組んでいきます。

健康意識向上や社内交流を絡めながら水分補給

健康意識向上や社内交流を絡めながら水分補給
「Happyと感動」にあふれる職場づくりを目指し、朝礼内で前月の「Happyと感動」の発表を行ったり、従業員+ご家族の誕生日をお祝いしたりしています。誕生日祝いは、前月にお祝いされた人が翌月の誕生日プレゼント(費用は会社負担)を準備し、プレゼンターとして月次会議内でお祝いする制度です。
また、夏期(7~9月)の熱中症対策として、定時(朝礼終了時と15時)に「かんぱいタイム」を設け、従業員全員で「乾杯!」と発声し、水分補給をしています。社内チャットに乾杯写真を投稿すると、テレワークや外出中の従業員から「今、お茶を飲みました」などのメッセージが投稿されることもあります。もともとは、外出する従業員に水を携行させたことからスタートし、社内にも展開しようと始めた取組ですが、テーマに合わせたフリードリンクを複数用意することで、「今日は何を飲む?」など従業員同士のコミュニケーション活性化にも役立っています。取組後はアンケートで従業員の声を収集し、翌年の取組に反映させています。

取組の成果を可視化し、改善につなげる

従業員の心身の状態を可視化する「コンディションサーベイ」を毎月実施するほか、健康管理アプリの活用を推奨し、運動や食生活の記録、達成状況を各々が把握できるようにしています。
また、年2回「FiNCウェルネスサーベイ」を実施し、身体的・精神的・社会的な健康状態と幸福度(ウェルビーイング)を評価し、働き方や生活習慣を改善するための指標として活用しています。例えば、デスクワークが多い従業員の肩こりや眼精疲労などの課題が数値として浮き彫りになったときは、ストレッチやエクササイズを朝礼で取り入れるなど、前回との変動を分析・特定し、課題を抽出、対策しています。また、行動変容ステージ(人が行動を変える場合、無関心期→関心期→準備期→実行期→維持期の5つのステージを通るという考え)も測れるため、現在の取組が従業員に定着しているかを確認しながら、実効性のある取組を実施しています。
また、年に1回、大同生命保険株式会社が提供している「KENCO SUPPORT PROGRAM」を活用し、健康診断の結果を分析しています。
健康経営にただ取り組むだけでは、その成果もわからず、自分事に捉えづらいものです。様々なアプリやサービスを活用し、取組の成果を「見える化」することで、次の取組・対策につなげています。

全社で女性の健康課題に向き合う

全社で女性の健康課題に向き合う
2023年から、女性活躍推進の一環として、SOMPOひまわり生命保険株式会社が提供している有料健康アプリ「Life is」を導入しています。働く女性のための情報提供や、悩みや不調を専門家に相談できるチャット機能、妊娠のしやすさや女性ホルモンの状態をチェックできる検査サービスなど様々な機能があり、生理や将来の妊娠、更年期といったからだの悩みやキャリアの不安を抱える女性従業員をサポートしています。
また、女性従業員を対象として、産婦人科専門医による「女性ホルモン・妊よう性 プレ更年期・更年期セミナー」を社内で案内・共有し、視聴機会を提供したほか、全従業員を対象に、協会けんぽ保健師による「女性の健康セミナー」を開催しました。更年期障害などの女性の課題を男性が理解することの重要性に加え、男性特有の更年期についても取り上げ、「性別を問わず互いの心身の変化をサポートし合える環境づくり」を目指しました。
2024年には、情報提供や教育の機会として、厚生労働省委託女性就業支援全国展開事業「働く女性の健康支援」研修ツールを活用した社内アカデミー及び理解度テストを実施し、現在はウェルネスeラーニングを活用し、ヘルスリテラシー向上に努めています。

毎月の進捗確認により目標達成へ

毎月の進捗確認により目標達成へ
各個人でなりたい自分を設定し、食生活や運動習慣などの改善を目指す「シンなりたいジブンになるプロジェクト」を実施しています。もともと「なりたいジブンになるプロジェクト」としてスタートした時は、健康診断結果をもとに目標を立て、1年後に目標達成を確認するだけで、その間のプロセスを追えていませんでした。そこで、2023年にスタートした「シンなりたいジブンになるプロジェクト」では、毎月の目標を設定・実行・表彰というサイクルをまわし、定期的に進捗を確認するようにしました。例えば「1年後に肝臓の数値を〇〇以下にする」という目標を立てたら「今月は平均〇〇歩歩きます」と月次目標を立て、ボードに貼り出し、達成した人を表彰します。表彰される従業員を見て、これまで取り組んで来なかった人も「ちょっとやってみようかな」と刺激されることもあり、やり始めた2022年に56%だった再検査対象者率が、2025年は27%まで下がり、自分の健康と向き合う時間をとることで、改善につながったと感じています。

間口を広げ、誰もが参加しやすく

間口を広げ、誰もが参加しやすく
業務が忙しい、または営業など外出が多い従業員にとっては、健康経営を負担に感じる場合があります。また、入社して日が浅い従業員は、健康経営の趣旨を理解できず「どうして乾杯する必要があるのか?」と言われたり、アンケートで苦言を呈されたりすることもあります。
それでも、取組の目的を丁寧に説明し、健康経営の担当者も実践する従業員も楽しんでやっていることを社内外にアピールし「続けていくこと」が大切だと実感しています。例えば「参加してみない?」と個別に声をかけたり、目標を達成できなかったことに対して「〇〇だったらできそう?」とハードルを下げてみたり、参加できたことに対して褒めたり……。「休日にみんなで集まって歩こう」はハードルが高いですが、「朝礼でストレッチをしよう」なら取り組みやすい。全員で同じことをしなくても、それぞれが満足できるような内容で、時間もお金もかけず、手軽に取り組める、というのをテーマにしています。
継続することで「そろそろ〇〇の時期だね」「(かんぱいタイムの)15時だよ!」などと声がけしてくれる主体的な従業員が増え、徐々に浸透してきたことを実感しています。

健康経営担当者の「横のつながり」を大切に

「従業員の健康保持・増進を経営的な視点で捉え、戦略的に実践することで、組織の活性化と企業価値の向上を同時に目指す」という大義がある健康経営は、非常に素晴らしい取組ですし、取り組まれる会社も多いと思います。ただ、取組を始めたからといってすぐに何かが変わるものではありませんし、いろいろな課題にもぶつかります。そんな時、健康経営担当者の助けになるのが「横のつながり」です。他企業の健康経営担当者と情報を共有することで、自社の取組に対する気付きや新たな取組の発見があります。当社では、毎年、経済産業省が主催する「健康経営アワード」に参加し、中小企業部門のグループワークでいろいろな企業とつながったり、HPやSNSで健康経営を発信することで、当社に興味をもっていただいた企業に見学に来ていただいたり、逆にこちらから見学に行ったりして、悩みや課題、解決に向けたヒントを共有しています。

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