大冷工業株式会社
ダイレイコウギョウカブシキガイシャ
- 101~300人
- 製造業/その他
所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2-16-36 |
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URL | https://www.dairei.com/ |
社員数 | 166名 |
業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 「人に快適・物に最適・あなたに素敵な空間創り」
空調・給排水衛生設備・暑熱対策における設計・施工および保守・修繕を通じ、お客様の事業繁栄のお手伝いを続けてまいります。
健康経営に関する
自社のセールスポイント
社員一人ひとりが心身ともに健康で⾧く勤務し続けられる会社を目標として、快適な作業環境の実現と働く人の安全と健康の確保に関して各種の施策を講じています。
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取組状況について
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2016年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 50人未満の事業場である支店・営業所を含めた全社員を対象に、産業医を実施者としたストレスチェックを年1回実施し、メンタルヘルス不調となることを未然に防止できるよう努めている。
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- 取組に対する成果
- 定期的にストレスチェックを実施し、結果をフィードバックすることで、不調者に対して早期に相談窓口を伝えるなどの対策やストレスを軽減するためのセルフケアを適切に行うことができている。
また、高ストレス対象者から面談の希望があれば、産業医による面談や職場環境の改善を実施している。
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 産業医や保健師による健康相談会を定期的(月2回程度)に実施し、社員の健康増進に役立てている。
また、産業医と連携をして、必要に応じた職場環境の改善や業務内容の変更なども行っている。
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- 取組に対する成果
- 産業医および保健師から直接アドバイスを受けられる機会があることによって、社員やその家族の健康意識増進に役立っている。
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- 工夫したところ
- 健康相談実施日であれば、産業医や保健師に原則予約なしで気軽に相談できるようにしている。
開催場所は本社になることが多いため、支店・営業所の社員や現場従事者も参加しやすいようにリモート面談や電話での相談もできるようにしている。
また、実施日以外にも産業医に相談ができる体制を整えている。
産業医の社内巡回による声がけも行い、相談者が増えるようにしている。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 新型コロナウイルス感染症の対策として、以下を実施している。
・社内に手指用消毒液スタンド・うがい薬・アクリル板の設置
・入館者に対して社内のコロナ対策を掲示して案内
・全社員にマスク・消毒液など衛生用品の配布
・社内の換気および定期的な除菌
・積極的な抗原検査の実施
・社員へのワクチン接種推奨
・当社基準に基づき、安否確認システムを利用した健康管理の実施
・当社基準に基づき、テレワークや社有車・私有車通勤を推奨
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- 取組に対する成果
- 日々の感染対策の徹底や社内基準を運用することにより、感染者が発生してもクラスターなどになることなく適切に対応ができている。
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- 工夫したところ
- ワクチン接種希望者には、ワクチン接種を受けやすくするため就業時間内の接種を可能としている。
濃厚接触者に該当しない場合でも、当社基準に基づき積極的に抗原検査を実施して、感染拡大を防止するための取り組みをしている。
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断を円滑に受診できるよう、社員に早めに受診日を伝えている。
また、受診日変更の申し出があった場合は、速やかに別日への変更手続きを実施している。
業務多忙などで受診が先送りになる社員に対しては、その上⾧が業務調整や受診勧奨などをしている。
希望する協力会社社員の健康診断についても、受診日を設けて実施している。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 安全衛生委員会主催による産業医や保健師の健康講話を定期的に実施している。
講話内容は、季節に応じた旬の話題やその時期だからこそ気をつけたい症状、社会的ニュースなどについて取り上げるようにしている。
また、講話をライブ配信することにより、誰でも参加しやすい環境づくりをしている。
4月には新入社員を対象に産業医による安全衛生教育を実施している。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2019年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 有給休暇を取得する日を会社として設けて、有給休暇取得を促進している。
取得が進んでいない社員には、上⾧から有給休暇を取得するよう呼びかけを行っている。
スケジュール管理ツールなどを利用して業務内容を見える化することにより、業務調整や休暇を取得しやすい環境づくりを促進している。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2018年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 風通しの良い職場づくりのため、部署を横断したコミュニケーションの場の提供として、他部門との交流を重視したランチなどの会食に対しては会社から補助を行い、社内コミュニケーションを活性化させている。
また、Web 会議を取り入れ、各種会議へ参加しやすい環境整備に取り組んでいる。
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 入院などにより休職を余儀なくされた場合は、復職前に産業医が病気の治療と仕事の両立に向けた面談を行い、無理なく職場復帰ができるよう状況に応じて対象者の働き方の調整や、必要があれば在宅勤務を選択することができるように社内体制を整えている。
保健指導の実施
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- 期間
- 2016年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 全社員分の健康診断結果を産業医および保健師に確認してもらい、再検査等の項目があった社員などを面談対象者としてリスト化し、順次面談を実施している。
また、二次検査の受診勧奨だけでなく日常生活や食生活における指導なども行っている。
運動機会の促進
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 会社が会員制福利厚生サービスと契約し、スポーツクラブ利用費の助成をすることで、社員が運動習慣をつけることができるようにしている。
また、業界加盟団体が主催する各種スポーツ大会(野球やボウリング)に積極的に参加して、運動機会を促進している。
禁煙対策
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 社内各フロアに設置している喫煙所を始業後1時間、終業前1時間を使用禁止として、禁煙タイムを設けている。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2016年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 所定外労働時間(休日および深夜勤務等)抑制への取り組みとして、労使による残業時間管理の徹底やIT活用による業務効率化を推進している。
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2000年04月~現在継続中
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- 取組内容
- メンタルヘルスの相談窓口を社内外に設置し、社員が相談しやすい環境づくりをしている。
【社内】産業医および保健師
【社外】民間のメンタルヘルス相談機関に委託
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2000年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 年齢に応じて希望者に乳がん・子宮頸がん検診を実施し、早期発見・早期治療に取り組んでいる。
また、会社が検診費用を全額負担することで受診しやすい体制を整備している。