株式会社大進
カ)ダイシン
- 1~30人
- 製造業/その他
| 所在地 | 〒475-0862 愛知県半田市住吉町2-185-1 | 
|---|---|
| URL | https://www.daishin-21.com | 
| 社員数 | 30名 | 
| 業種 | 製造業/その他 | 
- 業務内容
- 【建築部】一般住宅・RC造マンション・S造アパート・店舗設計施工
 【リフォーム部】LIXILリフォームショップ大進
 【土木部】道路改良・河川改修・下水道・宅地造成・解体・造園・農業土木
 【設備部】宅内下水道接続工事
 【その他】土地・建物売買、各種輸入販売業、碁石の原料・製品販売
健康経営に関する
                自社のセールスポイント
              
従業員一人一人が健康で快適に働ける環境を整え、地域の皆様との繋がりを大切にし、頼りにされる会社を目指しています。
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取組状況について
コミュニケーションの促進
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                - 期間
- 2017年04月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 年1回の慰安旅行や忘年会、決算の報告会や入社式など全員が集まる行事の後には懇親会を開き、交流の機会を設けている。
 社員全員が繋がるコミュニケーションアプリを活用し、業務連絡だけでなく色々な情報を共有するようにしている。
 
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                - 取組に対する成果
- 慰安旅行や懇親会は普段では知り得ないそれぞれの日常や人となりを知ることができ、役職や部署を超えた交流の場としての役割を果たしてくれていると感じている。
 アプリは時間や場所を選ばず情報が伝達できるので、業務の効率と併せてコミュニケーションの観点からも有用であると感じている。
 
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                - 工夫したところ
- 全員が集まる行事は、会の時間を以前より25%短縮し、就業時間と就業時間外を組み合わせ、一旦中締めをした後の就業時間外に及ぶ部分は自由参加、途中退席も可とし、個人が自身の状況により無理なく気軽に参加できるようにしている。
 本当に大切な事はアプリに頼らず、直接伝えるように心掛ける。また、良い事も悪い事も全員で共有するので、言葉選びには気を遣うようにしている。
 
治療と仕事の両立支援
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                - 期間
- 2024年10月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 50代社員が疾病により2ヵ月に及ぶ入院生活を余儀なくされた為、復帰後の仕事内容調整と金銭的支援に取り組む。
 復帰後、体調によってはデスクワーク中心の仕事もできるようサポート体制を整え、時短勤務や通院による欠勤にも対応できるように準備していることを本人に伝える。
 以前から、会社負担で社員に掛けていた保険がある為、それを利用して本人の収入減を補う。
 
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                - 取組に対する成果
- 事前に準備をしていく中で、他社員にも「治療しながら働く」ことへの理解や協力が得られた。
 今回は保険が適用された為、十分な支援ができた。
 
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                - 工夫したところ
- 入院中にSNSで週一回連絡を取り、社内状況を伝え復帰がしやすい環境を整えた。
 
長時間労働への対策
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                - 期間
- 2015年04月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 第2・第4水曜日をノー残業デーとし、当日は全従業員に「定時退社」をメールで告知し労働時間の削減を図っている。
 
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                - 取組に対する成果
- 従業員同士でも声を掛け合い、応援し合ったりして以前より残業時間は少なくなってきている。残業を無くしていく意識が根付いてきている。
 
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                - 工夫したところ
- 社長から率先して「今日は早帰りの日」と従業員に声を掛け、定時退社できる雰囲気を作るようにしている。各部や現場単位で業務量の違いや繁忙期が異なるため、常に現在の状況が共有できるようにし、特定の人や部署に業務が偏らないようにしている。
 
受診勧奨の取組
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                - 期間
- 2000年04月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 毎年6月に生活習慣病予防健診を受診する。
 受診は就業日とし、検査の内容によっては受診後の半日休も可能としている。
 
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                - 取組に対する成果
- 受診率100%を継続している。
 
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                - 工夫したところ
- 毎年健康診断の予定を周知し、現場の工程を優先して日程を決めるようにしている。現場都合による急な変更にも、全員が漏れなく受診できるように臨機応変に対応している。
 
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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                - 期間
- 2017年04月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 毎朝朝礼を実施し、季節や天候に沿った体調管理についての注意喚起を行っている。
 
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                - 取組に対する成果
- 体調不良による緊急搬送件数「0」を保っている。
 
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                - 工夫したところ
- 毎年、他業種からの中途入社や新卒者がいるので、真夏の体調管理の教育には特に職場全体で注意を払っている。最近では熱中症対策として、会社からも水分補給飲料や塩タブレットなどを支給し、サポートを心掛けている。
 
適切な働き方の実現
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                - 期間
- 2018年01月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 社内カレンダーの休日数を増やし、ワークライフバランスの充実を目指している。
 
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                - 取組に対する成果
- 以前は年間休日数が90日であったのに対し、現在は105日まで増やすことができた。
 
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                - 工夫したところ
- 「どこを休日と定めるか」という点で、近年猛暑となっている夏期を中心に週休2日とした。
 
保健指導の実施
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                - 期間
- 2021年07月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 地域の産業保健センターによる保健指導の実施。
 
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                - 取組に対する成果
- 保健指導報告書を参考に、一人一人が生活習慣を見直すためどのように取り組んで改善していくかのサポートをしている。スポーツジムに通い始めた者もいる。
 
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                - 工夫したところ
- 社外へ出ている人が大半なので、顔を見たら声を掛けて変化に気を配るようにしている。
 
従業員の感染症予防
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                - 期間
- 2022年11月~現在継続中
 
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                - 取組内容
- 全社員を対象に、インフルエンザの予防施接種を会社負担で受けられようにした。
 
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                - 取組に対する成果
- 希望者のみとしたが、結果的に全社員が接種している。
 以前は、毎年数人がインフルエンザに感染し、現場が止まることもあったが、予防接種を受けるようになってからは、感染者が半数になり、重症化も防げている為、業務への影響も減少した。
 
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                - 工夫したところ
- 近隣のクリニックにご協力いただき、接種は社内で受けられるようにした。
 


