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アクサ生命保険株式会社(岡崎支社)

アクサセイメイホケンカブシキガイシャ(オカザキシシャ)

  • 101~300人
  • 製造業/その他
  • アクサ生命保険株式会社(岡崎支社)
所在地 〒444-0874
愛知県岡崎市竜美南1-2 岡崎商工会議所会館5F
URL https://www.axa.co.jp/
社員数 125名
業種 製造業/その他
業務内容
生命保険

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取組状況について

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    ・産業医によるオンラインセミナー開催による継続教育を実施。                     ・会議、朝礼時に現場の長より長時間労働を抑制する啓蒙を継続して行っている。継続してきた結果、ワークライフバランスに対する取組み当初と比べ改善し、残業の減少、有給取得が向上してきた。
  • 取組に対する成果
    〇体調不良に完全に陥ってしまう前段階で、継続教育を受けることで健康状態改善意識が高くなり、また同僚からの声掛けで、体調不良に気づく機会が増えてきた。その結果、体調不良者が0ではないが、大きな不良者が減少してきていると感じる。またオーバーワークを防ぐ啓蒙を継続してきたことで、ワークライフバランスの取組みが浸透し、当初と比べ改善、残業の減少、有給取得が向上してきた。
  • 工夫したところ
    管理者の意識が落ちると全体の意識が薄れ、効果が薄くなることを防ぐ為、3か月に1回程度、推進する管理職ミーティングを開催し、課題、改善点、良化した点、今後の取組みを共有し意識が低下しないスキームを作った。

長時間労働への対策

  • 期間
    2011年01月~現在継続中
  • 取組内容
    ・毎週水曜日を早帰りデーとして設定し、当日朝のメールで徹底を促す配信を実施。                                                 ・会議、朝礼時に現場の長より長時間労働のを抑制する啓蒙を継続して行う。意識を高め続けた結果、ワークライフバランスが取組み当初と比べ改善し、残業の減少、有給取得が向上してきた。                    
  • 取組に対する成果
    〇体調不良に完全に陥ってしまう前段階で、継続教育を受けることで体調改善に対する意識が高くなり、また同僚からの声掛けで、体調不良に気づく機会が増えてきたことで、体調不良者が皆無となったわけではないが、大きな不良者が減少してきていると感じる。またオーバーワークを防ぐ啓蒙を継続してきたことで、ワークライフバランスが取組み当初と比べ改善し、残業の減少、有給取得が向上してきた。
  • 工夫したところ
    上記で記載した通り、単発ではなく会議、朝礼等での継続的な、ワークライフバランスを意識した仕事とプライベートのバランスを取るよう啓蒙し続けたことが結果につながってきている。またワークライフバランスを上手く取れている社員で仕事の成果があがっている社員の事例を共有し、長時間労働が成果を生むわけではないことを理解させている。

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    各地商工会議所・協会けんぽ愛知支部と共同で健康経営セミナーを実施し、健康経営の促進・普及を図っている。
    また、協会けんぽの健康宣言活動にも協力することにより、健康宣言先の増加促進を図っている。
  • 取組に対する成果
    弊社岡崎支社の健康宣言、健康経営優良法人認定申請のサポート企業が増加している。健康経営優良法人認定サポート企業は2021年40社程度が2024年認定申請サポート企業は120社を超えてきている
  • 工夫したところ
    中小企業へ健康経営で月1回は訪問継続し、ワンポイントアドバイスのチラシ説明、配布と健康経営セミナーの参加案内等々を年間を通じ継続して行ってきた。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2016年04月~現在継続中
  • 取組内容
    配偶者含め、定期健診未受診者に対しメール・郵便・上司を通じ受診勧奨を行っている。また、再検査が必要な場合にも上司から電話等で受診勧奨している。
  • 取組に対する成果
    休職者等を除き100%受診が2021年〜2024年継続できてきた。
  • 工夫したところ
    各営業所単位で、健診予約、受診状況をMonthlyで把握し、遅れそうな社員へ個別に勧奨してきたこと。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2011年04月~現在継続中
  • 取組内容
    長時間労働者への産業医による面談指導の実施。
  • 取組に対する成果
    産業医の面談を受けると、今まで恒常的に長時間労働をしてきた社員が、減少してきた効果がみられている。
  • 工夫したところ
    産業医面談後、上長からも注意喚起することで更なる意識づけとなっている。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    産業医が寄稿するメルマガは、内容も多岐にわたり分かりやすい内容となっており、定期的に発行している。
  • 取組に対する成果
    上記メルマガ配信があることで各種テーマに関心がより高まっている。
  • 工夫したところ
    メルマガ配信日にチームで話題を共有するようになり、チームのコミュニケーションが高くなってきた。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2020年01月~現在継続中
  • 取組内容
    WLB休暇の取得奨励(年間5日以上、推奨は毎月1日)
  • 取組に対する成果
    全員義務化し、取得している。
  • 工夫したところ
    取得進捗が良くない社員にメール等で勧奨を行っている。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2018年12月~現在継続中
  • 取組内容
    チーム単位でのミーティングを週1で行い、意思疎通を図ってきている。
  • 取組に対する成果
    チームで目標を決めたり、成功事例を共有することでメンタル面での良化、風通しが良くなっている。
  • 工夫したところ
    個人ではなくチームで共有することを店舗で推進している。

食生活の改善

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    あすけんアプリの提供により、従業員がアプリを取得し、食事のカロリー計算等を行うことにより行動変容を行い食生活の改善を図っている。
  • 取組に対する成果
    成果は目に見えていないが、意識は高まっていると判断する。今後も継続し、食生活の改善が体調不良者が減少するという、結果を出し、その結果をもとに更に浸透させていきたい。
  • 工夫したところ
    食生活を話題に出す、朝礼の実施は効果があるので継続している

運動機会の促進

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    運動アプリ(みんちゃれ)の提供により、チームとしての『歩く』を意識した運動習慣と従業員間のコミュニケーションの向上を図っている。
  • 取組に対する成果
    エレベーターではなく階段を使う、1駅歩くなどの事例が出てきている
  • 工夫したところ
    上記同様、全体だけでなく少人数のチームで共有、意識を持つこと。

禁煙対策

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    就業規則の【安全および衛生】において、(禁煙)第41条 従業員は、所定の休憩時間を除き、時間外勤務を含む始業から終業までの勤務時間中、外出中・移動時間中を問わず、禁煙とする。に2018.1に変更。また、禁煙プログラムの提供。
  • 取組に対する成果
    喫煙者は減少してきているのが明らか。就業規則にあるため。
  • 工夫したところ
    特に無く、就業規則の存在を意識づけているだけ。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2019年01月~現在継続中
  • 取組内容
    毎出勤時に、アルコール消毒と非接触体温計による体温計測の励行。
  • 取組に対する成果
    インフルエンザも含め、予防意識が全体的に高い
  • 工夫したところ
    コロナ禍からの継続部分があり、工夫なくとも各自身に付いていると感じる。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2001年01月~現在継続中
  • 取組内容
    20年来、外部機関による相談ダイヤルを用意している。会社HPの分かりやすいところにバナーを表示している。
  • 取組に対する成果
    何でも相談できる窓口の存在をわかっており、心のよりどころがあるだけで救われている社員が多いと思う。逃げ場、吐き出し先があることは大きい。
  • 工夫したところ
    相談ダイヤルがあることを掲示だけでなく口頭で伝えている。

女性の健康保持・増進に向けた取組

  • 期間
    2018年11月~現在継続中
  • 取組内容
    産業医によるメルマガでの情報提供、及び勤務時間内でのセミナーを開催している。
  • 取組に対する成果
    女性の多い職場なので、メルマガの共有、活用が自主的になされてきている。
  • 工夫したところ
    女性特有の配慮を男性も理解する機会(セミナー)を設けている。

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